Jericoacoara & Fortaleza

2008/02/03 - 2008/02/10

フォータレーザから車で4.5時間かけてたどり着いたビーチタウン、ジェリコアコアラへの旅行記録です。白い砂丘と青い海や湖を満喫できた旅でした。
Day 1: Arrive at Jeri.
Day 2: Praia de Jericoacoara(Main Beach), Duna do Por do Sol(Sunset from Dune)
Day 3: Pedra Furada
Day 4: Duna, Praia de Malha
Day 5: Lagoa Azul e Paraiso
Day 6: Vila de Mangue Seco, Lagoa da Torta, Vila de Tatajuba
Day 7: Duna, Go back to Fortaleza
Day 8: Praia do Mucuripe, go back to Sao Paulo

エリア フォルタレーザ(ブラジル)

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

Fev.4, 7am sunny, 30℃, Praia de Jeri
サンパウロから飛行機で3時間、その後迎えの車で4時間半のドライブ（最後の30分以外は舗装された良い道）を経てたどり着いたジェリコアコアラ。到着した日は夕食を食べに出るくらいだったので、翌朝早くからビーチへ。既に暑い！

Fev.4, 5pm sunny, 30℃, Duna
日中は、宿泊したポザダ（民宿）Hannah Beach Pousadaのプールで休み、夕方から海への日没を眺めに砂丘へ。風が砂を舞わせ、砂の模様は綺麗だけどなかなか上りや立ち止まるのもきつい。

Fev.4, 10am sunny, 32℃
ジェリコアコアラの村民が石を積んで建てたという小さな教会。

Fev.4, 6pm sunny, 30℃, Duna
日の沈み始めたメインビーチ。

Fev.4, 6pm sunny, 30℃, Duna
メインビーチへの日没。

Fev.5, 7am sunny, 30℃,
暑いのでまたしても早起きし、ペドラ・フラダを目指す。サボテンの生える砂丘抜けていきます。片道役2キロのトレッキングは、日中は相当辛いのでは・・・。ガイドなしでもたどり着けます。

Fev.5, 8am sunny, 30℃, Pedra Furada
こちらが有名な「穴の開いた岩」ペドラ・フラダです。近くのビーチに入ることもできます。

Fev.7, 10am sunny, 33℃　
ラゴアへバギーで出かけるツアーに参加。道中は、砂丘が続く国立公園内を通り楽しい。写真は「怠け者の木」。

Fev.7, 10:30am sunny, 33℃, Lagoa Azul
「青い湖」と呼ばれる砂漠の中の湖。この時期は、水が少なく、どろどろの底がちょっと気持ち悪い。カヌーで周るのがちょうどいい。ベストシーズンは6,7月のよう。　

Fev.7, 12am sunny, 34℃, Lagoa do Paraiso
「天国の湖」と呼ばれる「青い湖」と隣接した大きい湖。こちらの方が水も多い。ハンモックで飲み物を飲んだりするのは気持ちいい。レストランもなかなかおいしい。

Fev.7, 4pm sunny, 30℃
ジェリへ戻る道中。国立公園の風景。

Fev.8, 10am sunny, 32℃
この日は、前日と逆を向いてバギーで漁村を目指します。いくつも砂丘を越えて行きます。

Fev.8, 10:30am sunny, 32℃, Mangue Seco
マンギと呼ばれる木の根が茂る川をボートで周るオプショナルツアーに参加。水中の木の根に赤いカニやタツノオトシゴがいます。タツノオトシゴは尻尾で根につかまって、流されてふぐに食べられるのを避けているそう。

Fev.8, Rio Guriu
道中には、人が漕ぐフロートでバギーごと渡る川があります。

Fev.8, Duna Encantada
この辺の砂丘は風で動くのですが、唯一動かない砂丘がこちら。伝説では、客船が砂丘の中に埋まっているんだとか。なお、砂丘が動いたため、タタジュバの村は移動したそうです。

Fev.8, 12:30am sunny, 34℃, Lagoa da Torta
美しい湖にはハンモックやテーブルが。メニューとして、今朝取れたばかりの海の幸のお盆が見せられます。ロブスターと白身魚の網焼きを食べましたが、めちゃ旨い！

Fev.9, 7am sunny, 30℃, Praia de Jeri
引き潮時のメインビーチ。砂丘の側は、朝の空が水面に映り美しい。ジェリコアコアラとも本日でお別れ。
ジェリのベストレストランはこちら：
?Nomade (R. da Farmácia, Mosquito Blueの裏入り口向かい）：釜で焼いたピザや海老と椎茸のジンジャー風味リゾットといった洗練されたイタリアンがおいしい。
?Carcará （R. do Forró, 530）：サンパウロのシェフが腕を振るう。海老のハーブ炒め、土曜のフェジョアダも美味。
?Cantina de Jeri（R. do Forró）：家庭的なイタリアン。1人分でも2人がおなかいっぱいに。
?Sabor da Terra（R. do Forró）：良心的な地元料理。いつも混んでいる。
ヨーロッパからの移民、観光客が多いこともあって、特にイタリア料理屋が多い。メイン通りのレオナルド・ダ・ビンチというイタリア料理屋（まあまあ）はいろんな言語が飛び交っている。デザートは、いろいろな果物を使ったジェラート（メインストリートに専門店が2件有り）もしくは、ピッコロカフェ（R. do Forró）のクレープがお勧め。お勧めしないのは、モスキートブルーホテルのレストラン。

Fev.10, 11am sunny, 33℃, Praia do Mucuripe
前日の午後、フォータレーザに向けて出発。車の道のりに疲れて夜は、Golden Tulip Iate Plazaホテルでクラッシュ。このホテルは、全室海が見えるらしくなかなか素敵。写真は部屋のベランダからの眺め。魚市場が開いた直後の午前4時ごろ、やたら騒がしいのが難。

Fev.10, 11am sunny, 33℃, Praia do Mucuripe
海水浴向きではないですが、大きな歩道があり、散歩にはいい海岸です。

Fev.10, 11am sunny, 33℃, Estatua de Iracema at Praia do Mucuripe
イラセマ海岸、とビーチの名前にもなっているインディオの女性と彼女に恋したポルトガル人＆彼の飼い犬の像。Jose de Alencarという作家の書いたロマンスの登場人物とのこと。

Fev.10, 11am sunny, 33℃, Praia do Mucuripe
ホテルの向かいの魚市場。生臭い・・・けど朝獲れたいろいろな魚が見れ、面白い。
フォータレーザと言えば、食事はシーフード、特にロブスターを食べたい！という人が多いようで・・・お勧めのレストランは、こちら。（編集中）