2008/01/02 - 2008/01/13
14位(同エリア268件中)
たぬち庵さん
2008年元旦。 深夜出発の起点、山陰の我が街は夜半から降り積もる初雪で銀世界だった。高速バスで一寝入りの間に日は変わり、関空発のタイ航空621便に乗れば午後には、常夏の国フィリッピンだ。ニノイアキノ空港は降り立つ乗客を待つ人々で溢れかえっている。どこの空港にもある特有の空気が立ち込める。私にはココ椰子とランの花の匂いが混ざりあい、夏の夕立ちが過ぎ去った時のような感じがする。空港の近くパサイ市のバスターミナルは首都マニラから各地方を結ぶ高速バス網が整備されている。ハイウエーを約3時間南下してバタンガス港へさらにフェリーで3時間。
夕闇につつまれた南の島、ミンドロ島カラパンに到着。まだまだつづく南の島の旅。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 レンタカー タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
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-
関西空港はよく晴れていて、旅の出発はいい気分だ。
-
ニノイアキノ空港で。出稼ぎの家族の帰りをを待つ人、異国からの訪問客あるいは恋人を待つ人、それぞれ様々の・・・人々、到着便の何時間も前から待っているのだ。人ごみに紛れ、ここの人々をそれとなく観察するのも私の旅のたのしみなのだ。(盗み見た人へスンマセン!)
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タクシーで市中の両替屋に立ち寄り軍資金を調達しての途中、交通警察官に止められている車をみた。なんでもナンバープレートの末尾の数字が偶数か奇数で走行可能日が規制されているのだそうだ。交通渋滞が常態化しているマニラ首都圏の渋滞回避策なんだね。
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フィリッピンのレストランチェーン店『チャオキン』の店内。中華料理系だがフィリッピン風にアレンジされていてとても美味しい。値段の高いメニューでも350円位だ。若い店員さんも愛想がよくて感じがよかったね。
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バタンガス港のフェリー乗り場から。
早朝から深夜まで頻繁に運航している。船内に乗り込むと、ところどころに『禁煙』とか『立入禁止』の日本語の表示を残しているのでここに来るまでは日本のどこかの航路を走っていたのだろう。
ルソン島バタンガス〜ミンドロ島カラパン航路は内海なので波は比較的穏やかで船の揺れは少ない。乗船料金約300円。 -
村の子供たち。みな写真が好きだ。フィリッピンの人たちは皆、おとなも子供も写真に写るのが大好きだ。
知らない人でもにっこり笑顔で「ハーイ!」と言って
カメラを向けるときまってお気に入りのポーズでこたえてくれる。子供たちの笑顔どうです?
それまで庭でワイワイ遊んでいた子供たち「ハーイ!ピクチャー」の一言でさっと集まりこのパフォーマンス。このノリは日本人にはありませんよ。 -
ガーディニングが趣味のおばさん。
自慢の花はやはりこれ。「ラン(Orchids)」です。熱帯の古木あるいは岩場にへばりつくように自生するラン(着生ラン)を家の庭に定植しているのだ。種類も多く、新種作りにも挑戦しているそうだ。
家は稲作農業を営んでいるとのこと。耕作地を所有する農家は比較的裕福な家庭が多いようだ。なにしろ1年に2回〜3回収穫があるんですぞ。
(普通米1キロ25ペソ。今のレートで約65円) -
オーキッド(洋ラン).
古来日本人が親しんできたキクやウメサクラなどとは違った風情を覚える。それは単に花が豪華であるとか色があざやかであるとかといった違いだけではなく、ひとつひとつの花に顔があり、自己を表現する強烈な個性があるからではないだろうか。
ラン科の植物は両極と砂漠を除く世界各国に2万5千種をかぞえるといわれている。 -
オーキッド(着生ラン)
切株を庭に立て込みいろいろのランを咲かせていた。熱帯に多い着生ランがほとんどだった。夕暮れ時だったので写りはいまいちだが次の機会には晴れた良い日に接写で傑作を撮りたいと思っている。 -
浜辺の近くに住む漁師オジサン。
念願かなってやっと中古のテレビを買ったんだと。それでさっそく竹竿に手製アンテナの取り付け。子供たちがいまかいまかと待っています。なんでも「ワオワオ」なんとかと言う昔日本でもトニー谷がやっていたような身の上紹介みたいな超人気番組が早く見たいんだってさ。 -
マンサライ村の朝の浜辺。
朝の6時ころ夜明けの浜はすがすがしい。熱帯とはいえこの時間帯は23℃〜25℃くらいだろう肌寒い位だ。 南国の朝の心地よい空気につつまれて浜辺の散策。これは私にとっては極上の『とき』なのです。水平線から朝陽が昇る様をぼんやりと眺めながら生まれかわるおももちになるんですゾ。いやーこのゆったり、まったりした気分になるだけのもので遠くここまでやってきた価値があろうかと言う そういうものなんだヨ。 -
漁を終えた船が。
沖合から漁を終えた船が朝陽を背にうけ、1艘また1艘と戻ってくる。俄然、浜は賑やかになる。乗り組みの漁師のおかみさん連中から魚の仲買商人それに大勢の子どもたちも。ハシケの小舟がトロ箱をおろすなりもうそこは市場の様相と化すのだ。いつもはノロノロとした動きのフィリピンの人もこの時ばかりは見違えるばかりの身のコナシようで・・感心致しました。 -
小魚が大漁。
魚名は何なのかナ?おかみさん達に聞くと「ビリ‐ス」と言っていたな。この小魚は日干してあぶってよし、カリッと揚げてよし、日本なら煮物に入れたらいい「ダシ」が出るだろうと思われる。1キロあたりが20ペソ位だ。というのも大量にとれる時は安く、漁獲量の少ないときは高く取引されるんだそうだ。当然のことか。ちなみにこの日のレートでいくと1キログラムあたりが60円ってとこだ。 -
浜で日干しに。
竹の細工で作ったむしろの上に広げられた小魚のビリース。浜のすぐ近くにある漁師の家の前ではおかみさん連中がさっそく仕事にとりかかる。料理の用途により「一夜干し」 いや夜は干さないから「一日干し」かな、二・三日干した保存のきく「ヒモノ」など地元の人々には生活に欠かせない食べ物のようだ。 -
朝食兼昼食。
1・淡水の湖でとれたてのカニ。
2・小アジをココ椰子油で揚げたもの。
3・たまご焼き(七面鳥の有精卵)
4・ライス2皿(どんぶり1杯くらい)
これらを持参のキッコーマン醤油でいただいた。
カニは日本の「川ガニ」と姿形も味もほぼ同じ。「アジ」はココ椰子油で揚げているせいなのか香ばしく美味。焼き魚にするとどうなのか熱帯の海からとれるものは身がボソボソして日本人の味覚からはイマイチと
なるのかも? -
木陰に寝そべって。
私の旅でいうリゾートとは立派なリゾートホテルでもなければ、観光の人々で賑うビーチでもなく、自分自身の『心が癒される場所』であればそこが私のリゾートなのだ。木陰に寝そべり、かつて青春であった頃、心躍らせて読んだ小説本、長編作で飛ばし読みをした本などをもう一度読み返したり、そりゃーもう、時を超えた癒しの極みと申し上げてもよろしいのではないかと・・・。 -
大学生のラモン君。(上半身裸の男)
ミンドロ島の東側一帯を占めるオリエンタルミンドロ州、州都カラパンからバスで2時間程海沿いに南下した街、ボンガボンの警察大学の生徒さん。後ろに写っている竹で建てられた家(バンブーバハイ)が実家なのだ。今日は大学の同級生がバイクに乗って遊びに来たところ。「何の話で盛り上がっているんだい?」と私。
「You!ちょっと風変わりな日本人のことサ。いろいろ日本のこと教えてよ」てなことで1時間ばかり雑談。 -
1歳の誕生日と洗礼式のお祝いの準備。
この地方ではクリスチャンが多く住民の9割に達するとのこと。普通1歳の誕生日に合わせて洗礼をうけ、盛大に祝う習慣だそうだ。1歳、3歳、18歳は特別盛大に祝うんだということだ。それで数日前からパーティーに使う食材を買い入れ家族、遠くに住む親類縁者まで集まり、豚やヤギ・鶏・ココナツ・芋・野菜などもろ々を仕入れパーティー前日の夜から仕込みが始まる。その作業は夜を徹して行われる。だから現場を取材するため私はこれから昼寝をしなければならないのダ。 -
丘の上の教会。
浜辺と村の挟んでハイウェイが走っている。名前はハイウェイとなっているけどコンクリート舗装が砂利道になったり片車線が工事の途中だったりする普通の道路その山手側の小高い丘に白い壁の教会がある。日曜日には大勢が集まりミサが行われている。ここでラモン君の姪の1歳の誕生日を迎えた女の子がこの日洗礼を受ける。晴れたよき日だ。 -
1歳の誕生日を迎えた女の子。
同席してぜひ記念の写真をとお願いされ恐る々1枚。
神父さまはやさしくもよく通る声量で詠うようにおことばを・・・。私は教会の中に入っておごそかに行われる洗礼の模様を始めて異国の地で拝見させていただきました。次の時代を担う子らに幸あれと心より願うばかりです。 -
教会でラモン君のファミリー。
教会の壇上に上がり洗礼を受けた子らの家族が順番に記念の写真を撮っています。子供を抱いて中央にいる母親、となりに父親のノライ君。ノライ君は32歳で小型のジープニィーを所有していて乗合タクシーを稼業にしているんだとわかり、島の探索用に貸切の契約をした。
これで移動も安心して島内の探索に出かけられる。料金は格安にしてくれるんだと。ありがたいね。
まだまだ続く南の島のひとり旅。
≪つづく≫
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この旅行記へのコメント (16)
-
- 三昧さん 2008/04/14 20:16:04
- 心が癒される場所
- たぬち庵さん 今晩は!
>木陰に寝そべって。
私の旅でいうリゾートとは立派なリゾートホテルでもなければ、観光の人々で賑うビーチでもなく、自分自身の『心が癒される場所』であればそこが私のリゾートなのだ。
まったく、そのとおりです。リゾートって辞書では避暑地、行楽地、保養地って出てきますが、自分自身の『心が癒される場所』。たぬち庵さんの、表現の方が的を付いてますね。
ところで、この旅行記は地元の人との交流が目をひきますが、御自分で計画されて、一人でブラッと行かれたんですか?
- たぬち庵さん からの返信 2008/04/14 22:38:39
- RE: 心が癒される場所
- はいどうも、こんばんは!。
「心が癒される場所」がね、ゆったり感じるほんとうの意味の「リゾート」のなんだと思うんですねえ。経済的に裕福な方で、素晴らしい保養施設があってね、そのようなところが相応しくて、だから心が癒されるところならね、やはり「リゾート」なんですねえ。やや負け惜しみの感もないではありますがね。分相応とでもいいますかな。そのためにずいぶん頑張って、そおして「リゾート」を楽しむ方もおられますね。これもまた楽しみが倍加するんでしょうね。ま、私のリゾートの愉しみ方はこういったところです。とても幸せを感じます。
「地元の人との交流」大体に相当なフィリッピンの田舎ですけどね。訪ねて行けば遠い親戚のお爺さんが訪ねてきたように、迎えてくれるところが数家族位はいましてね。この旅行記に出てくるところは、ミンドロ島と言いましてね、30年来の友人が住んでいた所です。マニラからバスと船を乗り継いで
約11時間くらいのところです。
彼とは若いころに出逢ましてね。彼が首都マニラ近郊でジプニーの運転手をやっていた時からです。深い友情で結ばれていましたね。
それでね定年退職したら海外移住でもと、15年位前に彼の郷里に土地を所有して彼に管理をしてもらっていたんです。結構安くて広くて農地もあってね。そろそろ建物も日本人が住めるようなものをと考えていたんですが。去年の10月に病気で亡くなってしまいました。悲しい出来事でしたね。
そんな経緯もあって、ちょっと遠い親戚に遊びに行くような感覚ででかけるんですよ。ですから28歳ころからまあ大体そうですねえ、数えてはいないけれど、100回に達するくらいは行っています。
だらだら書いてしまいましたが、まあ、たくさんの島めぐりをしています。
人の住んでいない島もたくさん行きましたよ。今では主だった島には空港も整備されていますし、高速フェリーも航行して便利になりましたね。
島で暮らす人々は貧しいけれど人情に厚く、ホスピタリティー豊で底抜けに明るい人たちがたくさんいます。
私はそんなところに、癒しを感じ、こよなく愛しているんですな。
ついつい、長くなってしまいました。ごめんなさい。
そいじゃ、また。 どうもありがとう、たぬち庵
-
- houjun2さん 2008/02/27 15:00:37
- お〜昭和ですね〜!!
- たぬち庵さん
こんには はじめまして Houjun2と申します。
度々のご訪問と拙記「名馬〜」への投票ありがとうございます。
私も、この1月に初めてマニラを訪問しました。
この地は、叔父が眠っている地であり、前所属会社が合弁会社の設立にマルコス氏に近寄った因縁浅からぬ地でもあります。
なによりも、私の名前にいただいた「山下奉文」大将が眠られる地であり、あれやこれやで一度は訪れたいと思っていました。
念願叶ったフィリピン訪問ではありましたが、
たぬち庵さんのような昭和には余り出合いませんでした。
特に、「小魚が大魚」
http://4travel.jp/traveler/fabon/pict/13343804/
や「浜で日干しに」
http://4travel.jp/traveler/fabon/pict/13343805/
は、私にも経験があり(母親と一緒に須磨海岸でとれとれの小魚を買い物かご一杯にした、あの日の)懐かしい私の昭和でした。
ありがとうございました。
- たぬち庵さん からの返信 2008/02/27 21:30:17
- 昭和をたくましく生きた仲間
- 幼少時代の須磨の海岸での中睦まじい親子の様子、目に浮かぶ様です。
お母さんは手ぬぐいの「姉さンかむり」で奉文さんは麦わら帽子でね。
大都会マニラや大勢の観光客でひしめく観光地を離れ、田舎や多くの島々を歩いて見ました。
ここフィリッピンにはね。貧しいけれど家族が助け合い仲良く暮らし、大勢の子どもたちがいて、私たちの子供だった頃のあの時代がね、あるんです。
何より子どもが多いのが、私たちの年代と重なりあってね、うまく言葉で表現できませんがね。なつかしい昔の少年の心に戻るのです。
私の家は山あいの小さな盆地にある村で百姓をしていましたから、小さい頃から海にあこがれていましてね。母方の祖母の家は山陰の海にほど近いところでしたので夏休みにはよく海を見に行ったことなど懐かしくおもいだします。
「古き良き昭和、昭和は遠くなりにけり」 いい思い出ばかりが蘇ります。
あっ!すみませんまた癖が出ました。自分のことばかり長々と。
ぜひまた お話したいですね。若いモンは嫌がる昭和のころのお話を。
コメントを有難う御座いました。これからもよろしく。
2月27日(夜) たぬち庵
- houjun2さん からの返信 2008/02/27 22:54:06
- RE: 昭和をたくましく生きた仲間・・・<いや〜! うれしいです>
- たぬち庵さん
早速のRE.ありがとうございました。
神戸のネコです。
ご推察のとおり、姉さんかぶりと麦わら帽子の親子でした。
半世紀を経て、ご多分に漏れす神戸も大都会に生まれ変わりました。
が、反面淋しさも覚えます。
そんななかで
このように激動の世を渡ってきた仲間と交信させて頂けるのは嬉しいですね〜。
たぬち庵さんは
仕事にゴルフにと、いまだバリバリのご様子。
引きかえ、私は・・・トホホの状態ですよ。
こちらこそ、これからも よろしくお願いします です。
おっと、私も誰にも負けぬであろう「自分主体のコメント」派です。
念のため。
-
- とらいもんさん 2008/02/27 08:23:45
- ヒリッピン
- おじゃまします
1935年生まれのわたしは「1940年代」のフェリッピンの印象しか浮かびません。モチロン情報からその後のフェリッピンのことはしっております。そこからは「暴動・テロ」が強くて。
旅行の仕方で「有意義」な体験が出来るんですね。
朝から有り難うございました
- たぬち庵さん からの返信 2008/02/27 20:36:53
- 40年代のアジア
- とらいもんさん、私などより少し年長の方ですネ。終戦、戦後を体験された子供時代は食糧・物資も少なくて辛い体験もおありでしょう。
私のよくいくミンドロ島も大日本共栄圏を唱える日本軍と米軍による大変な激戦区だったところだそうです。
その後1945年の終戦をむかえ以来、日本は平和国家として発展しましたね。
世界各地での紛争の報道を見聞きするたびに、戦争や紛争は起こさないでほしいと切実に訴えたいですね。戦争は多くの人を不幸にします。
フィリッピンでもかなりなお年寄りは、日本人に対する感情は良くはありません。決して表面には出しませんがね。
島で「抗日人民軍」の家族だった人にもお会いし話したこともありました。
若者たちには日本人に反駁するような感情は無いようです。ひとなつっこい
ホスピタリティーあふれる国民性を持っています。
私の旅は、美しい自然やそこに暮らす「人々とのふれあい」を愉しんでいます。
コメントを有難う御座いました。 これからも宜しく。
2月27日(夜) たぬち庵
-
- annakさん 2008/02/17 23:26:23
- はじめまして
- たぬち庵さん始めましてannakと申します。
旅行記に訪問いただき、そしてお気に入りに登録いただき
ありがとうございます。
とても楽しいそして自分なりの旅を楽しんでいらっしゃるのが
手に取るようにわかる、素晴らしい旅行記ですね。
また訪問させてください。
- たぬち庵さん からの返信 2008/02/18 10:06:42
- たぬき爺さんの徘徊エリア
- annakさん おはようサン。
あなたにはつい気安く声をかけたい気分になります。
まず第一にannakさんの旅行記には私が生まれ育った場所のものがあり、他にも思い出深いところがたくさんあるんです。特別に思い出深いトコロががネー。
だから時々訪問しとります。これからもお写真何度もみさせて頂くんです。
それでね、考えさせられたンですけど近いところにもいいところがいっぱいあるんだってね。カメラ持ってちょく々でかけてみようと、いいヒントを貰った写真旅行記だったんですヨ。
二番目がネ、最初に目にとまったのが「annak」のハンドルネーム。これが一瞬「anak」だと思ったんですヨ。
この意味はフィリピン語で「アナーク:子供」という意味のことばですからそれで最初にペ−ジを開いたんです。「貧困にも負けないで逞しく生きる子どもたち」はたぬち庵の旅行テーマでもあるんです。
とまあそんなわけでして、これからもよろしく。
訪問とコメントありがとーネ。 たぬち庵
-
- ツーリスト今中さん 2008/02/14 19:41:48
- 旅の醍醐味!
- をご存知だなぁと思いながら拝見していました。
「はーと」は「ハート」でしょうか?
「はーっと」と言う気合かと最初は思ったのですが(すみません)
旅行記拝見して「ハート」だと分りました(*^^)v
東南アジアは殆ど知らないので
たぬち庵さんのフィリピンで楽しませて頂きました。
- たぬち庵さん からの返信 2008/02/15 14:05:26
- RE:ツーリスト今中様
- 訪問ありがとうございます。
はい。 なぜかひらがな表現のほうが思いが伝わりそうな気がしたんですけど「ぱーっと!」しないですかナー。
ツーリスト今中さんの写真楽しませてもらいましたヨ。「厳冬の白銀の世界」
これなどは写真に余計な説明など要りません。撮影しておられる方の吐き出す白い息までが感じられます。じつにいい写真です・・・。
私は若いころはアウトドアーの仕事に従事していたので寒さには強いほうでしたしどちらかといえば秋から冬にかけての季節が気に入っていました。
体に変調をきたしてからは温かくしていなければいけないようになりましてネ。もっぱら南向きなんです。北方からの映像これからも楽しませていただきます。
2008年 2/15 たぬち庵
-
- エフエムさん 2008/02/07 01:44:03
- はじめまして。
- たぬち庵さん、はじめまして。
私の旅行記にお越し頂きまして、ありがとうございました!
たぬち庵さんの旅行記、お写真の説明もとても詳しくわかりやすいですね。私はあまり文章が得意ではないので見習いたいです。
素朴な現地の様子も伝わってきます。
私も1995年(か、1996年)にフィリピンに行ったのですが、お写真を拝見しているとその当時のことを思い出します。あの猥雑な雰囲気とキレイな海が懐かしいです。
是非また私の旅行記にもお寄りくださいね。
宜しくお願い致します。
- たぬち庵さん からの返信 2008/02/07 08:35:24
- RE: はじめまして。
- エフエム 様
工事中の私のブログお立ち寄りくださってありがとうございます。旅行記拝見しております。お写真を拝見しているうち、フレディリックフォーサイスのヨーロッパを舞台にした小説のなかに入り込んでいるような錯覚に陥ってしまいました。1枚1枚を元写真にして実に楽しいヨーロッパ旅行を楽しんでいます。私もぜひヨーロッパの旅へ出かけてみたいと思います。我社(小さな貿易商の仕事)へ入社してきた女の子なんですがなんと1人で1か月のヨーロッパ旅行をしてきた猛者がいるので経験談など聞いたりしています。
これからも、貴重な楽しい旅行記を期待ています。
2008年2/7 たぬち庵
- エフエムさん からの返信 2008/02/08 00:02:15
- 女性旅行者
- たぬち庵さん
お返事ありがとうございます。私の旅行記に過大評価を頂きまして、どうも恐縮です・・・。こちらもまだまだ未完成なので、これから頑張って(マイペースで)いこうと思います。
長期の海外一人旅をされる女性の数は想像以上に多いと思いました。
身近な女性でもそういう人がいます。男性以上に力強さを感じてしまいます。ここ数年、特に増えたのではないでしょうか。私は以前、旅行会社の海外部門に長く勤務していたのですが、当時はあまり聞いたことがありませんでした。日本人の場合、旅行に対する意欲は女性の方が強いですね。男性陣も、もっとたくさんの色々な文化を味わって欲しいと思います。
-
- M-koku1さん 2008/02/03 12:12:45
- ヒューマン派の写真
- たぬち庵さん
はじめまして
足跡をたどってきました
ニュートラベラーさんだったんですね
風景や動物は良くとるのですが、なかなか人間はとりにくい私です。
たぬち庵さんの旅行記を見ると
現地の人々を撮るのも面白いなあと考え直しています。
こんごともどうぞよろしく ^O^)//
- たぬち庵さん からの返信 2008/02/03 14:25:57
- RE: ヒューマン派の写真
- TAMkoku1様
ありがとうございます。
見事な旅行記見ました。始めたばかりの私が参考にしたいと思いました。
パソコン作業そのものがまだよくわかっていないものですから・・。
マイペースで進めます。ご覧頂いたものもコチコチやっていると途中のものでしてお恥ずかしいかぎりです。
記念すべきはじめての「メッセージ」心よりお礼もうしあげます。
2月2日 たぬち庵
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