2007/12/30 - 2008/01/06
122位(同エリア310件中)
サムサムさん
待ちに待った年末年始の9連休(1月4日年次休暇)、この時期しか休みの取れない身であれば、どんなに高かろうが、どんなに混んでいようか旅行に行くしかない。それも、この冬の時期でなければ見られない憧れのオーロラを見る旅に!!
そこで選んだのがフィンランド。
二日目の大晦日には素晴らしいオーロラをサーリセルカで見ることが出来て本当にラッキー。
三日目には、ルオストのスキー場では静かな慎ましいオーロラが出現!これはこれでいいな。
その後、ロヴァニエミに移動してサンタクロース村でサンタクロースと一緒に写真を撮り、夜は夜行寝台列車でタンペレに移動して、ムーミン谷博物館へ!
ヘルシンキでは、マリメッコ、イーッタラ、アールトの北欧デザインの店へ。やっぱり本場はいいな。
太陽の昇らない冬のラップランド。普段では体験できない寒さとスオミの国の美しい空、冬には冬の良さがあり、冬でしか体験できないアクテビティがあり、充実した真冬のフィンランドの旅でした。
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
第1日目
12月30日、午前12時発、
ヘルシンキ行フィンランド航空の機内に乗り込む。
年末のため満席である。 -
早速、機内食が出る。今回はカツ丼。
しばらく日本食が食べられないので味わっていただく。 -
ヘルシンキで乗り換え、午後8時過ぎにイヴァロ空港に到着。いきなりマイナスの世界に放り出される。
さすがに寒い。
飛行機からはオーロラは見えなかった。
残念である。 -
ホテルの客室は本館とは別になっており、寒い中を別棟に移動。
1日目のオーロラチャンスは、雪も舞ってきたこともあり、あきらめて部屋で爆睡。 -
第2日目(12月31日)
朝の10時過ぎ、気温はマイナス16度。
太陽のでない時期のラップランドの空の明るさはロマンティックである。 -
町外れのスーパーマーケットに行く。看板に日本語でようこそと書いてある。日本人が多いのだろう。おいしそうなサーモンが並んでいる。
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ハスキー犬ぞりに挑戦。6頭の犬がひくそりに2人乗って、後ろの人間がブレーキ係、あとは犬まかせの走行。
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隊列を組んで走るのだが、前のそりが進まなくて止まることも多い。走行しながらの犬のおしっこに要注意!
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慣れてくると、まわりを見る余裕も出てきて、美しいラップランドの森に感激!
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終わった後は、ロッジで温かいベリーのジュースとクレープ風のパンケーキ。体の芯から冷えていたので有り難い。ほっぺが凍傷になってかゆい。
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3時にはもう暗くなってしまった。今日は犬ぞりしかしなかったのに、一日が終わってしまった。昼が短い。
-
そういえば、今日は大晦日。日本時間では紅白歌合戦が終わり、除夜の鐘が鳴っている頃である。夕食はホテルでバイキング。
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今回の旅の目的はオーロラ。
早々と大晦日の食事を済ませ、午後9時すぎにはオーロラの見えそうなスキー場の方へ出発。
なるべく灯りの無い森の中に入っていくと、木々の間からグリーンの光が見える。
もしかしてオーロラでは!
しかし、スキー場からのライトのような気もする。
とにかく三脚をセットしてシャッターを押す。 -
やはりオーロラだ!
ついにオーロラを見ることが出来た。
大ラッキーである。
どんどん光が濃くなって、縦にも伸び始める。
しかし、新年を迎える人たちの花火でオーロラが!!消えるわけ無いか。
花火とオーロラ。これも一つの記念である。
日本時間では2008年があけている。 -
光を増すオーロラがどんどん長くなり、天に昇っていく。
-
そのうちに光の帯が縦に伸びてカーテンのように動き出した。
北極星を中心に東西に伸びて一部は赤く輝きだした。
反対側は町の街灯の光でカメラを向けられない。
残念である。 -
最後は激しく動き、その光が地上に届くかのようであった。その時間は数分間で、その後薄くなり消えていった。
時計を見ると午後10時30分過ぎ、約1時間あまりの大天体ショーであった。
まわりの人たちも興奮冷めやらずという状態である。
ほとんど日本人であった。 -
もう一度でないかと、午前0時過ぎまで粘ったが、新年を祝う花火が派手にのぼるのみであった。
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3日目(1月1日元旦の朝)
マイナス20度。オーロラを見た後では、この寒さも心地よい。 -
お土産を見にデザインセンターに出かける。
木々が真っ白に凍りついている。 -
午後、バスでソダンキュラまで移動。
130キロ、2時間30分、バスは凍結した森の中の道を走る。 -
バスは寒冷地用の特別仕様の車両。窓も二重になっている。
-
3回目のオーロラチャンス。
ソダンキュラのオーロラ観測所の所長さんが、今夜は素晴らしいオーロラが見られるかも知れないと言ってくれたので、頑張ってみるが、薄いオーロラが出ただけであった。
しかし、森も木々の間に薄く見えるオーロラも幻想的できれいであった。 -
4日目(1月2日)
ルオストのホテルは森の中のロッジ。
食事のたびに着替えて出かけるのは大変であったが、
雪を踏みしめて我が家に帰るような気分を味わうことが出来た。 -
ロッジには暖炉があり、自分で薪を燃やして楽しむ。
サウナもついており、ゆっくりとした一日を過ごす。 -
今夜もオーロラが見られますように、氷の教会でお祈り。しかし、3回目のオーロラチャンスは訪れず。
夜は雲が出てきたので早めに休む。 -
5日目(1月3日)
この日はバスでロヴァニエミに移動。
ロッジの前に荷物を出してバスを待つ。
二泊しただけなのに、随分と泊まったような気がする。暖炉とサウナでゆっくり出来たせいかも知れない。 -
サンタクロース村に到着。
人気の観光スポットで、世界中から観光客が集まっている。 -
中はお土産屋さんでいっぱい。
1週間前に、ここから中継されたNHKの番組を見ていたせいか、初めて来た気がしない。 -
昼食は端にあったお店でピザとサンドを食べる。
お世辞にも「おいしい。」とは言えないが、観光地とはこんなものだろうと思う。 -
サンタクロースに会いに来た世界各国の有名人の写真が飾ってある。日本代表は優香さんであった。
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あっという間に日が暮れて、イルミネーションがきれいに輝きだした。
夏とは違う美しいサンタ村である。
(ちなみに、夏に来たことが無いので分からないが!たぶん。) -
いよいよ、夜行寝台列車(サンタクロース・エキスプレス)に乗り込む。
これも、今回の旅の楽しみの一つであった。
バスに乗ったままホームに入る。
日本では考えられない光景であった。 -
行き先はヘルシンキであるが、私たちはタンペレまでの旅である。
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中にはシャワーとトイレがついている。
狭いけれども、便利だし、きれいだし、日本にもこういう列車が走ってくれれば良いな。 -
第6日目(1月4日)
心地よい列車の振動に身をまかせて、ぐっすりと眠る。
朝5時に起床。サンタクロースエキスプレスは静かにタンペレ駅に着いた。 -
朝食の後、タンペレ・マーケットホールに行く。
朝で人は少ない。野菜や肉、魚と食材は豊富である。 -
タンペレ名物の血の入ったソーセージ。
ぱさぱさして、くせがある。 -
看板を見ると何のお店かすぐに分かる。
看板は芸術品である。 -
ムーミン谷博物館へ行く。
なかの写真がダメだと言うのはヨーロッパでは珍しいと思う。 -
二階はタンペレ市立図書館。文化施設は充実している。建物も素晴らしい。
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サルカニエミ・アドベンチャーパークの展望台で、森と湖に囲まれたタンペレの市街を見る。
ついでに、2008年の初日の出も拝む。
ここのドーナツはフィンランド一うまいというので食べてみる。 -
タンペレ大聖堂。
重厚なつくりの聖堂である。 -
中の壁画が素晴らしい。
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この壁画も、変わっている。深い意味があるらしい。
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夕方、ヘルシンキのホリデイイン・ヘルシンキシティセンターホテルに入る。
清潔で立地条件も良いホテルである。 -
第7日目(1月5日)
朝、マーケット広場まで散歩。
ラップランドにくらべると空が明るい。
ただ、海からの風のためか体感温度は北極圏よりも寒く感じる。
国立劇場の前にはスケートリンクがつくられていた。 -
ヘルシンキ中央駅の塔の上のところだけ朝日があたっている。時間は午前9時20分である。
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テンペリアウキオ教会は、ロシアからの観光客で溢れていた。
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シベリウス公園もロシア人の観光客でいっぱい。
エイラ・ヒルトゥネンのつくったパイプの前で記念写真を撮るのはどこの国の人も同じである。 -
ヘルシンキ大聖堂が太陽に照らされて実に美しい。
ただ広場の部分が日陰のため、記念写真を撮るのが実に難しい。 -
ウスペンスキー寺院は、中で催し物をやっておりテンペラ画が見られず残念。
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屋内マーケット広場の寿司屋さん。けっこう客が入っている。どんなネタがあるか興味津々。
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暖冬とはいえ、エテラ港の岸壁は凍り始めていた。
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憧れのオーロラを見ることの出来た最高のフィンランド旅行も終わり、ヘルシンキ発、午後5時20分成田行きの乗り、帰国の途に。今回も楽しい旅行だった。
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