ネパール・インド旅行記～ヒマラヤ、国境、ガンジス河～

2007/12/29 - 2008/01/07

今回の年末年始の旅の三大テーマ
・ヒマラヤを仰ぎ見ながら初日の出
・ネパールからバスで陸路の国境越え
・人生最期の地と定めているガンジス河を再訪

２戦２敗の対インド戦のリベンジでもありますが…。

エリア ネパール

【１日目】
中国国際航空で、成田→北京→デリーへ。

第１夜は、デリー国際空港でパキスタン・ブット元首相暗殺のＴＶニュースを見ながら夜明かし。

【２日目】
カトマンズ市内散策。

岡の上の仏教寺院・スワヤンブナートから、夕暮れに染まるエベレストを遠望。（画面中央よりやや右の頂上部が平坦にも見えるピーク）

【３日目】
美の都・パタン散策。

カトマンズからポカラヘ。
短時間のフライトながらヒマラヤの眺望を堪能。

ポカラを代表する景観、フェワ湖から眺めるアンナプルナ連峰。

年越しイベントで地元民や外国人旅行者で大賑わいのポカラ・レイクサイドの大晦日。

【４日目】
初日の出を拝みに、サランコットの丘へ。
日の出を待つアンナプルナ連峰。

ネパールで迎えた元旦。
雲海を突き破って初日の出。

初日の出を拝み、そのまま予定外のトレッキングへ。
（当初は予定していなかったけど、ゲストハウスの主人にぜひにと勧められて。）
山間の村をつなぐ道を歩く。

上から下まで棚田が重なる。

【５日目】
宿泊地･ダンプスからの眺望。
見上げるマチャプチャレ(別名フィッシュテール)6993ｍは圧巻。

トレッキングから戻って、ネパール・インド国境へ向けてローカルバスで移動。
後続のトラックには象。

ポカラから約８時間で国境の町・スノウリへ。

【６日目】
国境の平原の壮大な夜明け。
地元民たちは国境の畦を跨いで壮大な野○ソ。

さらばネパール。

そして３度目のインドへ。

スノウリからツーリストバスで12時間弱、ガンガーのほとり、聖地バラナシへ。

【７日目】
バラナシ再訪。
ガンガーの向こうに再びの日の出を見る。

前回行けなかったサルナートへ。

バラナシ夕景。

【８日目】
ガンガーの夜明け。

３年Ａ組アキバ先生＠メインガート。
バラナシで今回聞いた日本語：
「ドンダケ〜」
「オッパッピ〜」
「ソンナノカンケェネェ〜」
「チョット、チョット、チョット！」
「セタガヤ、アサガヤ、ブッダガヤ〜」
「バラナシ、ハブラシ、スバラシ〜」
愛しの長澤まさみはいなかった…。

インドでは柿ピーがブームらしい。
持って行った柿ピーで子供たちと遊ぶ。

今回も、バングラッシーを試してみなかった…。
そんなラッシー屋のあるゴードリヤ交差点をあとにしてバラナシ空港へ。

【９日目】
デリー空港発、約１時間遅延。
北京空港着、約30分遅延。
この影響で、北京空港からの乗継便、約1時間遅れて離陸。

ネパール・インド旅行より帰国。
北京空港での乗継の遅れのせいで、預け荷物が北京に置き去り。
荷物は2日遅れで帰宅。
本人は、当日は無事に帰国。
そして翌日、突然の発熱と下痢…。
対インド戦、３戦全敗確定。

この旅行記へのコメント （2）

• いっちゃんさん 2011/09/10 20:32:11

  サランコットで初日の出

  かいさん　こんばんは　御無沙汰しています
  
  ネパールでの初日の出、良かったですね。
  
  サランコットの丘からのアンプルナ連峰良いですね
  山を見るならネパールの気候からすると１２月前後が一番安定しているといわれています。
  
  私もシェルパ・ポーター９人を雇いテントでマチャプチャレの麓まで登りマチャプチャレを真近に仰ぐトレッキングをしてきました。
  私の表紙の写真は、その時のマチャプチャレです。
  
  ネパールからインドへ３回目ですか・・
  それだけの魅力のある国ですね。
  
  
  　　　　　　　　　　いっちゃん

  高級和牛の会のかいさん からの返信 2011/09/11 16:31:27

  RE: サランコットで初日の出

  いっちゃんさん、書き込みありがとうございます。
  
  表紙写真のマチャプチャレ、ばっちりですね。
  
  この時のトレッキングは現地で思いつきで行ってみたんですが、
  たかだか1泊とはいえ、行ってよかったです。
  いつかまとまった時間が取れれば、本格的なトレッキングを
  してみたいです。