大和市　泉の森　冬編

2008/01/05 - 2008/01/05

正月休みに泉の森を散歩しに行った。紅葉は当然終わってしまっていて広葉樹の木は葉が全て落ちてしまっていていた。陽も落ち始めていて時間が止まっているかのような陽だまりの中を散歩する人、家族と遊びに来ている人、野鳥を見に来ている人等々市民の憩いの場になっている。今回は色々な野鳥の写真を撮ったので紹介したい。

エリア 大和(神奈川)

• 交通手段: 自家用車

水面にたくさんの野鳥が泳いでいて、写真を撮ったり餌をあげたりしている。

コサギかな？

色々な鴨が泳いでいる。

人が集まっているので近づいてみると、

カワセミが止まり木止まって餌を探しているのか長い間止まっていた。その間に愛好家は３０cmぐらいある望遠で写真を撮っている。私はデジカメのデジタルズームなので今一写真が綺麗ではないのが残念。夕日が当たりさらに色が鮮やかになり宝石のように見える。

しらかしの家。この公園で見ることの出来る生き物の展示や休憩が出来る場所。

アオゲラの巣穴の展示。

最近ではなかなか見ることが出来なくなってきためだか。この泉の森の池で見ることが出来る。

大和市周辺で確認できた喋喋。

大和市周辺で確認できた蝉。この中にはクマゼミはいない。関西では当たり前のように朝からうるさいクマゼミは、若干気温の低い関東では生息していない。ただ、温暖化で関東でも近い将来クマゼミの鳴く声を聞くことになるかもしれない。

冬の泉の森の風景。