直島に行ってきました！

2007/12/19 - 2007/12/21

瀬戸内アートの島、直島に12月に2泊しました。穏やかな暖かさで、のんびりゆったりとできました。
岡山からレンタカーで宇野港まで50分ぐらい、そこからフェリーで直島・宮ノ浦港まで20分。
表紙は直島での朝日です。

エリア 直島・豊島・小豊島(香川)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 船 レンタカー 新幹線

14時半ごろのフェリーに岡山、宇野港から乗り20分で宮ノ浦港に着く。お出迎えの草間弥生作、赤カボチャ。中に人が入れる大きさ。

ベネッセハウス・パークに着きお出迎えの黄色カボチャ。

黄色かぼちゃから海を見る。

黄色カボチャのあるベネッセハウス・パークから見上げた、ミュージアム。ミュージアムは現代アートの美術館でありそこで宿泊できる。

ミュージアム。安藤忠雄建築ですが、全貌はなかなか把握できない。ミュージアム内は夜11まで自由に鑑賞できる。夕方、夕日が見えるテラスカフェでウエルカムシャンパンのサービスがあった。スタッフの方の作品の説明もわかりやすかった。

ミュージアムからモノレールで宿泊するオーバール棟へ。このモノレールは自分たちでボタンを押して発車させる、かわいい乗り物でした。

オーバルに着いた。

オーバルからの眺めは最高！水が至る所にある。

滝もある。

各部屋の前は楕円形の池で常に水が流れている。

オーバルの屋上での360度パノラマの海は気持ちいい。

滝のライトアップ。夜もオーバルバーで気さくなバーテンさんとソムリエさんの話が楽しかった。リーズナブルに飲める。

屋上で日の出を待つ・・・。

翌日、朝ご飯を食べにパークまで行く。ニキ・ド・サンファールの作品がパークの庭に点在。これは海を見ている「らくだ」。

ニキ・ド・サンファールの「猫」。

ニキ・ド・サンファールの「腰掛」。

桟橋まで行ってみる。ベネッセハウス「宿泊者専用桟橋」らしい。船でここに直接くる人もいるんだ〜。

桟橋近くの岩に杉本博司の写真作品がかけてある。

ウォルター・デ・マリアの「見えて/見えず　知って/知れず」。地中美術館にも同じパターンの作品があった。

ウォルター・デ・マリアの「見えて/見えず　知って/知れず」。正面から。「光が球体にあたることで空間が変わってくる。時間や天候、季節によっても変わる」がコンセプトらしいです。

大竹伸朗の「シップヤード・ワークス　切断された船首」

同じところに大竹伸朗の「シップヤード・ワークス　船尾と穴」

夕日もうっとり・・。

この旅行記へのコメント （2）

• dana7さん 2008/03/16 22:53:11

  初めまして

  yyayyaさん
  初めまして！
  直島旅行記にお邪魔してます。
  実は今週、なかなか取れなかったベネッセハウスの予約が取れたので
  とうとう念願の直島へ行くんです〜。
  やっぱりステキですね。
  うちも一泊はオーバルにしました。
  せっかくなのでもう一泊は新しく出来たパーク棟の予定です。
  食事はイマイチでしたか？(^^;)
  旅行記を色々参考にさせていただきました。
  
  ありがとうございました(^O^)/

  yyayyaさん からの返信 2008/03/24 09:46:44

  RE: 初めまして

  こんにちは！いつもdana7さんの旅行記見ております！直島行かれたんですね。旅行記楽しみにしております。