2007/10/20 - 2007/10/20
142位(同エリア206件中)
シベックさん
刈谷市美術館は、人とひと、人とものとの新たな出会いや交流をもとめ、昭和58年6月に開館しました。これまでにも何度か訪れていますが、今回は、主催の新聞社から貰った入場券で画家 ”岸田劉生の軌跡−油彩画、装丁画、水彩画などを中心に−”を見に行ってきました。
この展覧会では、笠間日動美術館の所蔵作品に特別出品を加え、岸田劉生の初期から晩年までの軌跡をたどるものでした。代表的な〈麗子像〉の油彩画をはじめ、麗子が随所にちりばめられた装丁画や水彩画、晩年の日本画などの130余点が展示され、劉生芸術が紹されていました。
刈谷市美術館hp
http://www.city.kariya.lg.jp/museum/index.html
表紙は、刈谷美術館エントランス
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- その他
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時計塔
午後車ででかけました。
刈谷・依佐美送信所記念館に寄った後、
3時過ぎに刈谷市美術館に到着。
写真は隣に建つ図書館の時計塔。 -
刈谷市図書館
隣の図書館に寄って
ロビーで休憩しました。
大空間の吹き抜けは
気持ちがいいですね。 -
赤い椅子
背もたれの三角模様はどこかで見たようなデザイン。 -
黒御影の彫刻
速水史朗さんの作風に似た彫刻。
探しても、どこにも名はありませんでした。 -
時計塔
西に図書館、
東に刈谷美術館があります。
緑の中に建つ
図書館の時計の塔。 -
刈谷市美術館玄関前
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白亜の刈谷市美術館
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刈谷市美術館正面
白い釉薬のタイルが貼られた外壁。白い丸柱がアクセントのエントランス。 -
階段室
外を見ると広場にポツンと赤いベンチが見えます。この美術館は展示室はもとよりロビーも撮影禁止。厳しい美術館です。館内写真はこの階段室の1枚だけ・・。 -
入場券
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自画像(絵ハガキ)
愛娘をモデルに描いた
岸田劉生(1891年−1929年)は、
近代の日本美術において
最も個性的な画家の一人です。
38歳という短い生涯ながら、
その画業は
大きな変貌を遂げました。 -
愛娘・麗子像(絵ハガキ)
1・2階の展示室全てが
岸田劉生特別展のために充てられていました。
平日なのにかなりのお客さんに驚きました。
絵ハガキを数枚買って外に・・。 -
赤いベンチ
なんとなく気になるベンチ・・。 -
木立のなかから見る刈谷市美術館
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佐喜知庵
美術館の東隣に建つ茶室。静寂な庭に囲まれた佐喜知庵では、茶道を身近に親しむことができるそうです。残念ながら今日はもう閉館していました。日暮れも迫っています。庭を見せてもらって今日は帰宅です。 -
美術館ロビー
中は撮影禁止。外からは良いだろうと1枚。ポスターや複製の絵、絵ハガキ、書籍を売る販売コーナー。 -
佐喜知庵玄関
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常滑焼の壺(傘たて)
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茶室玄関遠望(美術館から)
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緑の庭
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常緑の植栽
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木立と陽光
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オガタマノキ
招霊の木、葉は波をうち、白い花が咲きます。
種は集まって実る集合果。 -
北の庭
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ツワブキ
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山茶花
真っ白なサザンカ。 -
黒い実
カラタネオガタマに似ていますが、枝に毛がなく? 名は不明です。 -
杉苔と落ちた実
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庭の風景
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ベンチで勉強・・?
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サザンカの垣根
赤い山茶花の花と夏の忘れもの・・。 -
秋のゆうやけ
帰宅途中、西の空は茜色に染まりました。
車を止めしばらく夕陽を眺めることに・・。 -
夕焼け空
おだやかな日暮れどき・・。 -
トワイライト
秋の草も、
眠りにはいります。
〜おわり〜
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