2007/11/23 - 2007/11/30
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satoshi.s2さん
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トラピックス主催おふたりの8日間、29名参加のツアーに参加してエジプト旅行を楽しんできました。
ツアー仲間、添乗員、現地ガイドにめぐまれ大満足の旅でした。
一日目
関西国際空港(14時10分)〜ルクソール空港(現地時間21時)、フライと時間約14時間、時差7時間
(ルクソール、ソフィテル ニューウインターパレス泊)
二日目
午前:世界遺産ルクソール東海岸観光(カルナック神殿、ルクソール神殿)、パピルスの店、昼食(魚料理)
午後:世界遺産ルクソール西海岸観光(メムノンの巨像、王家の谷、ハトシェプスト葬祭殿)
(ルクソール、ソフィテル ニューウインターパレス泊)
三日目
ルクソール〜エドフ(ホルス神殿)〜コムオンボ(コムオンボ神殿)〜(昼食)〜アスワン
(アスワン、ソフィテル ニューカタラクト泊)
四日目
アスワン〜アブシンベル〜(昼食)〜世界遺産アブ・シンベル神殿
夜:アブ・シンベル神殿音と光のショー
(アブシンベル、ネフェルタリ泊)
五日目
アブシンベル〜アスワン〜(昼食)
午後:世界遺産切りかけのオベリスク、アスワンハイダム
香水瓶の店〜アスワン駅へ、
ナイルエクスプレス(18時発)〜カイロ
(寝台車ナイルエキスプレス泊)
六日目
カイロ(5時30分着)〜ホテルへ、ロビーで休憩
〜ギザへ
午前:クフ王のピラミッド、カフラー王のピラミッド、メンカウラー王のピラミッド、金・銀製品の店、昼食
午後:ラムセス2世博物館、階段ピラミッド、屈折ピラミッド
(カイロ ラムセツヒルトン泊)
七日目
午前:エジプト考古学博物館観光、昼食
午後:カイロ発祥の地:オールドカイロ(聖ジョージ聖堂、モアラッカ聖堂)観光
〜カイロ空港へ、カイロ(現地時間18時発)
(カイロ〜関西国際空港、機中泊)
八日目
〜関西国際空港(12時30分着、フライと時間11時間30分)
ギザの大ピラミッド〔ギザのだいピラミッド、Great Pyramid of Giza〕
ピラミッド建築の頂点とされるクフ王のピラミッドである。エジプトのギザで建設された。世界の七不思議で唯一現存する建造物である。
三大ピラミッド(一番奥が大ピラミッド)一般に、ピラミッドの出現は、ファラオ(王)を頂点とした中央集権国家が確立したことを示している。したがってピラミッドの建造が盛んなことは、エジプト中央集権国家としても盛期であったと言える。
ギザの三大ピラミッド(ギザの大ピラミッド〔クフ王のピラミッド〕、カフラー王のピラミッド、メンカウラー王のピラミッド)が建造された時代は「エジプト古王国時代(第3-第6王朝)」であり、この時代のピラミッドは、規模・技術ともに最高水準を示すことから、当時のことは、別名で「ピラミッド時代」ともいわれる。
なお、ピラミッドの語源は諸説あって確定できない。語源の最も有力な説はギリシア語で三角形のパンを指すピューラミス(πυραμίς pyramis ピラミス、ピラムスとも)に由来する、という説である。
クフ王のピラミッド
1.入口 2.盗掘孔 3.上昇通路入口 4.未完の地下室 5.脱出孔 6.上昇通路分岐点 7.女王の間 8.大回廊 9.控えの間 10.王の間 11.重力軽減の間 12.通気孔クフ王が建設したギザの大ピラミッドは、ピラミッド建築の頂点とされ、最大規模を誇る。
もとは高さ146.6m〔現在の高さ138.8m〕、底辺:230.4m、勾配:51度50分、容積:約260万m3で、平均2.5tの石材を約270万〜280万個積み上げたと計算される。長さと高さの比は黄金比である。14世紀にリンカン大聖堂の中央塔が建てられるまで世界で最も高い建築物であった。
こうした規模とともに石積技術も最高水準にある。例えば、底辺の長さの誤差は20cm、方位の誤差は1分57秒-5分30秒という正確さである。
また、これまで通気孔とされてきた女王の間の穴が、外部へ通じておらず60m程先で厚さ6cmの蓋のようなものに遮られている事が1993年に行われた調査で判明した。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- エジプト航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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スフィンクス (Sphinx)
エジプト神話やギリシア神話、メソポタミア神話などに登場する、ライオンの身体と人間の顔を持った神聖な存在あるいは怪物。漢字で「獅子女」と書く。
古典ギリシア語ではスピンクス(Σφίγξ, Sphinx)といい、スフィンクスとはこの英語読みである。古代エジプトにおける本来の名は不明だが、ギリシア語名は古代エジプト語シェセプ・アンク(szp 3nh, 「生きる像」「魂の像」の意)に由来するのではないかとする説がある。ただしこの語は神あるいは王の像に対してのみ使われており、合成獣に使われた証拠はない。 スピンクスは女性名詞なので、ヘロドトスはエジプトの合成獣を描写するときにこの名詞を男性化した(Androsphinges)。これが男性スピンクスの唯一の例である。
現代アラビア語ではアブ・ル・ハウル(أبو الهول, Abu al-Haul, 発音はAbul-Haul, 「畏怖の父」の意)といい、アラビア語エジプト方言ではアブル・ホール (Abul-Hool) という発音になる。
本来はエジプト神話の生物であるが、非常に古くからギリシア神話にも取り入れられていた。エジプトのスフィンクスは王家のシンボルで、ギザのピラミッドにある、いわゆるギザの大スフィンクスは王の偉大さを現す神聖な存在である。対してメソポタミアやギリシャのスフィンクスは女性化され、怪物として扱われていた。
近年の研究では、ピラミッドよりも200年ほど古くから存在していることが判明している。 -
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