2007/11/19 - 2007/11/24
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rincoさん
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4日目〜最終日。
4日目は
・漓江の支流・遇龍河にかかる明・清代創建の太鼓橋・遇龍橋周辺散策
・ボートに乗って江西地方の少数民族の文化・風俗を紹介している世外桃源観光
その後は一期に移動で露天風呂がある中心酒店向かう。
水着が必要と出ていたけど持ってこなかった。
入る気もしないし。
どうも日本の温泉とは違うし、年配が多いのでゆっくり休もう。
5日目は
・龍勝観光
ヤオ族の村訪問
龍脊梯田
その後また桂林に戻り途中宝石店へ
そしてまた桂林空港から広州空港へ
ホテルでほとんど半泊。一番豪華なホテルなのに〜。
6日目
帰路。
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 船
- 航空会社
- 中国南方航空
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-
漓江の支流・遇龍河にかかる明・清代創建の太鼓橋・遇龍橋周辺
ここは普通の住宅地のようでお土産屋さんが群がって来ませんでした。催しがあったせいかもしれませんが…。
結婚式が終わったところだったのか洗い物や片付け物で川はにぎわっていました。 -
橋の上から見た景色ですがなんてことはない気がしたのですが、写真になるとかっこいいですね〜。
一斉にそこら辺にあった筏が岸を離れていくところです。
筏と言うところがいいですよね…。
ここは本当に生活しているところにお邪魔させていただいたという感じでした。 -
ボートに乗って江西地方の少数民族の文化・風俗を紹介している世外桃源観光
ボートに乗った時はジャングルクルーズかと思いました。
しかも入る時みた看板には槍をもった男性の写真が…。
少数民族にそいういう人達がいるの??
残念ながらビデオに撮ったのでここでは公開出来ませんが、ボートに乗るなら左側がお勧めです。
そこでそういうことかぁ〜と解ります。
とりあえずこれに乗るとここに住んでいる少数民族のパフォーマンスが見られます。
写真のようなトーテムポールもここの民族のオブジェです。 -
ボートから降りると今度は少数民族の住居に入ります。
最初に甘いお酒を飲み、奥に行くと生活風景や民芸品、お土産屋さんがあります。
ここのお土産屋さんはディスカウントありませんでした。
でも後から思うとこのツアーでは一番センスの良い物が売っていたかと思います。
もっと時間が欲しかった〜。 -
こうみえても高速道路のレストランみたいです。
トイレ休憩に使いました。
5年前に行った九寨溝とは違って今回はドアがないトイレはありませんでした。ここも水洗でした。
ただしトイレットペーパーはほとんど置いてありません。ティッシュよりはトイレットペーパーの方が使い勝手良いので持ち歩くことをお勧めします。
道はまったく高速道路とは思えませんが、クレイジーな運転手が多いので道路には出ないでとガイドさんから言われました。
日本だったら普通の山道です。
結構遠いらしいのでバスは結構とばしていたようですが、バスの乗り心地がイマイチでリクライニング出来ないみたいな上、頭の所が出ていて寄っかかると前屈みになるのが悪かったようで私は酔ってしまいました〜。
久しぶりですね。車酔いなんて…。 -
やっと温泉に着きました。
しかしここの温泉はくせ者でした。
まず荷物を勝手にポーターが運んで行ってしまい、
やっと荷物が来たと思ったらチップをくれなくちゃ
帰らないという態度です。
1元やると少ないと言わんばかり。
手に15元持っています。
はぁ?
だいたい細かいお金を持っていなかったし、荷物もって
なんて頼んでないし!
どうやら他の日本人が15元上げてしまったようで、同じだけくれと言っているような…。
とにかく細かいお金がない!とつっぱり妹と2元しか出しませんでした。腹立つ〜。
でも部屋にあった机は気に入りました。
ちょっと欲しかったなぁ。 -
温泉に入らなくても部屋のお風呂でゆっくり…と思っていたら…あれ〜湯船がない…。
しかもここのタオル水を吸わない!
はじくはじく。
日本からタオル持って行った方がいいと思います。
ほんとになんだこれ?って位でした。 -
温泉にも入らず暇だったので夕食までに散歩に出ることにしました。
途中いくつか水着屋さんが。
こんな感じです。
中国人はスカートがついているタイプがお気に入りのようです。 -
バスから見えていたのですが食材が色々売っていたなぁと思って怖い物みたさに行ってみました。
食材は結構そのままなのでダメな人は拡大にしないでくださいね〜。
一応食材を書くと、ここにはないものもありますが、鶏、キジ、小さい鹿の半身、蛙、大きな貝、こうもり、皮をむいたネズミなどなど…。私たちが降りていったら小さい男の子が鶏の羽をむしっていました。偉いな〜。
女の子が焼いているのは龍勝名物竹筒飯です。
夕食にも出ました。 -
このバスで桂林を回りました。
なんでリクライニングしないのかなぁ…。
席は毎日空いている好きなところへ座りました。 -
ホテルの下にある売店で水を買いに行きました。
ここもかなりの曲者で、最初にいた女の子は計算が出来ないか、まだ慣れていない感じのこでした。
水はいくらか聞くと5元と言いました。
高い!(今までは3元)え〜っと渋っているとなんだかイーピン、イーピンと言い出しました。
え?1元なの?って聞くとそうだといいます。
でも他の飲み物は7元だといいます。
他の飲み物の相場が解らなかったので取りあえず、たまにはお茶でも飲むかと思って水と緑茶を買いました。10元渡すとおつりもよく解らない様子でしたが…とりあえず2元おつりもらって部屋に戻りました。
早速緑茶を飲んでみました。
ぶは!あ…甘い!
甘い緑茶!しかも砂糖水のようです…。
これは飲めない…。
仕方なく食事の帰りによってもう一本水を買おうと思いました…。
食事の帰り1元だと思って水を持って一元渡すと、3元だといいます。はぁ〜また交渉?めんどくさい。
日本語でさっきは1元で買ったと言っても無視。
他に水着を買いに来たお客についてしまいました。
結局頭着てその日は買いませんでしたが、次の日は必要なので妹に買いに行って貰いました。
その時はやっぱり5元でなんとか3元に落として買ったようです。
水位とっとと買わせてくれ! -
ここは散策といっても軽い山登りです。
時間は短いのですが、こちらの勾配は急なのでちょっと大変です。見た目でご年配のおじさまが旅行社に聞いた話と違う!と文句を言い始めました。
しかしコースはここを散策とあるのでどうにもなりません。ガイドさんが自分のペースで登って出来なければ止まって、行けるようなら行くようにと、とにかく時間内戻ってこれるように個人の判断で任されることに…。
一応籠屋さんも居て確か200元で登ってくれると聞きました。
とにかく矢印の所に赤い旗があるのですが、そこまで登るとのこと…。
がんばりま〜す! -
ここは登る途中にあるヨーロッパ人がよくつかう民宿だそうです。やはりホテルより趣がありますね。
登る途中で唐辛子や野菜や民芸品などを売っていたり、人の家の庭っぽい所を通ったりします。(近道をガイドさんが教えてくれたようです)
アナグマのような動物を売っていたり(たぶん食用)、銀のアクセサリーを売っていますが、ふと見ると、皆さん銀細工のピアスをしていてなかなかエレガントです。
でも行きはひたすら一気に登ることに集中! -
やっと頂上に着きました!
真ん中のゲートをくぐると棚田が開けます!
またここで気になったのはアイスクリームです。
やはり登った後は暑い!
アイスクリームがうまそうに見えて仕方がありません…。
しかし買って大丈夫だろうか…。
おそるおそる見てみると、みんなパッケージされたちゃんとした商品のようです。
値段を聞くと3元〜高いのは10元だったか15元だったか…。
良心的な事に3元のアイスを勧められついに買ってしまいました。
開けると一回は溶けたようなちょっと形の崩れたバニラアイスにチョコとピーナツのコーティングされた棒アイスで私が好きなタイプ。
食べてみたら美味しい〜!
水牛のミルク使用?
ドキドキしながら完食!
お腹も壊しませんでした。 -
そして上の写真のゲートを抜けると階段のように細かい棚田が一望できます。しかし細かい…。
絶対田植機なんて入らないんじゃ??
素人は解りませんが…。
狭いところは三列位しかないですね。
今は稲刈りが終わってしまって一番さっぱりしている風景のようです。ちょっとがっかり…。
春の新芽の時期、夏の緑色の時期、秋の黄金色の時期とそれぞれに見所があるとのことです。 -
棚田をアップにするとこんな感じです。
-
次はヤオ族の家などの見学です。
髪の長い女の人達が川で髪を下ろして洗っている写真をみますが、それのモデルの民族です。
ここの人達はやばいです。
この吊り橋を渡る時に必要以上に揺れるのでなんだろうと思っていると、お土産を売りつけたい人達がわざとゆらしているのです。
そして助けるふりをしてお土産を押しつけようとします。
ちょっと〜!振り払わないとダメです。
誰かが買えば一気に来るので絶対に買わないようにとおたっしが。
そうすると更にムキになります。
困ったものです…。 -
普通にしていると微笑ましいのに…残念です。
-
見学させていただいたヤオ族の家です。かなり広いです。
広さだけなら羨ましいですが、まぁ収穫した農産物や農具なども入っているので住んでいるスペースは狭いかな…。 -
今回の食事の中でここが一番美味しかったです。
見た目は素朴なのですが…。
しかも一番気に入ったのは豆板醤!
あっちこっちに唐辛子が売ってはいたのですが買う気はなしって思っていたのですが…ここで食べたら美味しい!
ここの並びはお土産屋さんばかりでヤオ族の民芸品最後に買える所でした。
早速豆板醤を購入しようと思いますが、とろみがついているタイプが結構なくて、しかも瓶が汚い。
色々みてツアーの人と二つで10元を8元に負けて貰い、「NEW!」と言ったら新しいのを出してきました。
よかった〜。家に帰ってから食べてみましたが美味しかったです。
また、私たちは大失敗をしていて、手織りじゃなくて機械で刺繍してある一番よく持っているタペストリーのようなのをその前に買ってしまったのですが、100元というので70元で買いました。ところがその時の人がホントに70元!みたいなリアクションだったので失敗した事に気がつくけど後の祭り。
その前にベルトのようなものを妹が買おうとしたら少ししか負けず買わないならいいという態度だったのでここも大して負からないと思っていたらもう完全に個人差があるだけだったようで…。更に買ってからよく見るとほつれが沢山!帰ってから直さないとと思いました…とほほ。
で私たちが買った機械で刺繍してあるタイプは40元まで下がりました…。綺麗なんですよね、これー。
また完全に手織りっぽいものも売っていたのですがそれは60元まで下がりました…。質はやっぱりこちらがよかったと思います。ちょっと小さめな物でした。
残念〜。 -
ヤオ族の村を出た後はひたすら桂林空港へ。
途中宝石屋と夕食休憩がありました。
宝石屋は若い中国人の人が説明しますが、石の彫刻など余り日本人の家屋に必要の無いものばかり…。
余り欲しいとは…。
唯一欲しいのは氷翡翠の花瓶でしたね。
青い翡翠で普通の石より冷たいらしいです。
12万円とのことでした。
日本では余り見ないようです。
綺麗でしたが形は平凡。
石のかけらとか売っていたらよかったのですが、今のパワーストーン流行をまだ中国は知らないらしく、また氷翡翠は硬いので細かい細工には向かないと言われました。
かけらでいいのになぁ〜と思いながら写真は撮れないの?と聞くとコピー防止の為ダメですと得意げに言われましたが…コピーなんてする気もないよ…と心の中で思いました。なぜなら昭和か?ってつっこみしたくなるようなデザインばかり…ネックレスはみんな楕円形にカットしてある石で…今時している人見たことないよ…。
パワーストーンや石だけ売っていればなぁ〜。
(実は趣味でデザインやっているので…)
食事も下の階でお土産屋さんをやっていましたが、日本語で店の改装のため安くしていますと張り紙が…。
結局客寄せのためか?特に安くはならなかったけど、最後の場所なので5年物の紹興酒5000円をジャスミン茶を付けて3000円にしてもらいました。
しかしツアーの人達は店員怒らす位値切っていたなぁ〜。さすが5日目だ…。
そしてやっと桂林空港へ。
また飛行機遅れる…このホテルに着いた時は1時過ぎ…。
明日は6時出発です。はぁ〜。 -
ちょっとしかいないのに一番綺麗なホテル!今まで有料だった水もここはただです。
しかし水を買った上に飛行機遅れたお詫びと飛行機に乗った時とで二本水をくれたから合計三本も持っていた…。
空港は水が5元。買わなきゃ良かった…。
どうせ捨てなくちゃならないのに…。
出国の時に捨てる籠があるのでそこに入れました。
ガイドさんも欲しくなかったみたいですし。 -
帰りの飛行機はモニタ付き♪
おおこれなら好きなのを見られるねって思ったけど、結構エンジン音の波長が合ってしまう声の質の俳優の声が消える…。これは打ち消し合ってしまうからボリューム大きくしても無駄…。
しかも誰かがチャンネル替えたのが一緒に変わったり…。
一番良いところで放送が入ったり、うーんストレス。
とはいえなんとか日本に着き、今度はリムジンバスで帰る。バスの方が楽でいいですね〜。
気がつけば寒かったり暑かったりの桂林で一番辛かったのは飛行機の遅れの時の寒さ…。
おかげさまで帰ってから風邪ひきました…。
帰りの桂林の飛行機の遅れと寝不足でとどめ!って感じですね。
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