2007/01/09 - 2007/01/09
6位(同エリア10件中)
まゆげいぬさん
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ジャングルに行くかナスカに行くかで迷った結果、絶対に飛行機に酔うだろうとナスカをパスしてジャングルに行くことにしました。
木が生えていない所が好きなので楽しめるかどうか自分でも半信半疑(なのに大金払って行ったけど)だったけど面白かったよ!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船
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朝食は宿の近くのカフェで。
朝から開いてる所が少ないのか繁盛してた。 -
ガイドとドライバーが宿までお出迎え。
クスコ空港に向かい、チェックイン。旅行会社に頼むと至れり尽くせりだわぁ。
でも空港到着が早過ぎてちょっとヒマ。 -
ヒマなので空港をブラブラ。
数独とカクローはペルーでも大人気。
ネットカフェもあったけど日本語できないらしくやめた。 -
パッケージのキャラクターがなんなのか気になる。
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ブレててすみません。
呼び出しはカウンターの上にあるアンプで。
館内放送設備がないのか? -
リマ→クスコ→プエルトマルドナードと運行している便なので、クスコで降りる乗客を降ろしてから乗り込みます。
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安全のしおり。
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安全のしおり。
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天気が良ければアンデスの山も見えるけど、雲が多くて見えませんでした。
高度を下げると蛇行する川が見えてきます。 -
プエルトマルドナード空港に到着。
蒸し暑い。 -
壁が網なのに衝撃。
天井でファンがまわってます。
ジャングルツアーのできるロッジのカウンターがいくつかあったけど、オフシーズンだからなのか人がいなかった。 -
予防接種のコーナー。何のワクチンなのかはわからなかった。
荷物を受け取ったら予約しているロッジの係員と一緒に、まず町の事務所に向かいます。 -
私はアエロコンドルで来たけど、ランペルーの便で来る人たちと一緒にロッジに向かう関係で、プエルトマルドナードの市場に連れてってくれました。
ここで水とか買えます。
これは仕立て屋さんが集まるブロック。 -
アグアへ。女性ホルモン疑似物質が豊富なんだとか。
ジュースを飲んだけど、ドロッとしたコクがある。
味に何か特徴があるということはなくマズくはない。
至る所で売られてる。そのかわり、これまであれだけ見かけたアイスクリーム屋が1軒もない。案内してくれたロッジ事務所の人に訪ねてみたら「食べる習慣が今までなかったからだと思う」と。
まぁおいしい果物があればアイスクリーム食べなくていいかな。でも暑いから売れそうな気もするけど。 -
ピラニアに似た鋭い歯を持つ魚。
川の近くだけあって魚は豊富だった。
でも希少種は法律でとるのが禁止になり、昨日まで釣って食べてた魚をなぜ釣っちゃダメなのか説明するのに苦労したそうです。
確かにそうだわな。 -
これはジャガイモ。
穀物や芋類、生活用品のほとんどはクスコから運ばれて来るんだとか。
3年後を目標にクスコとプエルトマルドナードは高速道路で結ばれる予定で、高速バスで3時間の距離になるらしい。そうするとクスコの人たちがプエルトマルドナードにたくさんやってきて商売を始めるだろうから、のんびりしてる地元の人も色々な意味で自衛をしないといけなくなるとも話してくれた。 -
これは地元で広く使われている薬草。
塗っても良いし飲んでも良い。色を見ると苦そう。 -
七輪ぽいの。
これで煮炊きしているそうです。 -
パワーレンジャー大人気。
オモチャ屋もたくさんあったなぁ。
というところでランペルーで来る人を空港に迎えに行くので事務所の人は空港へ。私は自由行動になったので水を買ったり、ぶらぶらしたり。
ウズラの卵のゆで卵を売ってる人がいたから写真撮りたかったけどタイミングを逃してしまった。トッピングがやたら豊富だった。 -
ランペルーでやってきたのは韓国からの団体さん。
40人くらいいたかなぁ。
韓国のペルーツアーにはプエルトマルドナードが含まれていることが多くて、1泊だけして帰っていくんだとか。
どこの国でもそうだけど団体さんはものすごい賑やかだ。 -
ボートで川をさかのぼること1時間。
途中には個人のお宅や他のロッジも見えた。
川をかなり大きな木が流れていったりして、大きな川を登ったり下ったりしたことがないからスゲーって思った。 -
ロッジに到着。
この後はお昼を食べて、スケジュールの説明、そして猿の島に行って晩ご飯です。 -
部屋にはそれぞれ動物の名前がついてます。
私の部屋は猿の名前がついてた。
ちゃんとトイレと水シャワーが部屋についてます。
夏だけど雨期で雨が振ったりやんだりだから、朝夕はちょっと冷えました。なんで、できれば昼間にシャワーは浴びた方が良いと思います。 -
部屋にはハンモックも用意されてます。
窓は全て網戸。一応、他の部屋からは中が見えなくなってるけど気になるようだったらシャワーの所で着替えれば大丈夫。 -
お昼ご飯は撮り忘れたけど、鶏肉とご飯のホイル蒸し焼き。
美味しかった。 -
猿の島に行くのでフロントの所で待ってたら子バクが登場!
シャッターチャンスとばかりに追いかける私。 -
逃げないでー!
-
フラッシュ使うとまぶしいと思いフラッシュ禁止で撮ったらブレてしまった。
でもかわいい。足が太いから踏まれたら痛そう。
飼っているのかなぁと思ったけど、この後、全く見かけなかったからどこかから迷い込んできたのかもしれない。 -
ガイドと一緒にロッジの向かいにある猿の島に向かいます。
1日目はみんなお昼を食べてから猿の島に行くのが決まりみたいです。
その後は滞在日数や季節によってプログラムが変わります。乾季はテント泊しながら金剛インコを見に行くプログラムもあるみたい。 -
こんな道を歩いて猿出没ポイントに向かいます。
猿は研究のために餌を置いて集めているんだとか。
虫は多いです。耳もスカーフやタオルで覆っておいた方が絶対に良い。
ムヒの虫除け大活躍。 -
アリの行進。この木の上に巣があります。
-
これがアリの巣。デカい。
落ちてきたら怖い。 -
ガイドさんが呼ぶと猿が来ました!
デカい。シッポ固そう。 -
数種類の猿が入れ替わり立ち替わりやってきます。
しかもかなり近くまで来るのに驚き。 -
もっと小さいタマリンモンキーを肩に乗せてバナナを食べさせることができました。
ちゃんと猿の大きさから想像できる体重が方にかかるし、バナナを食べている振動が伝わって来るのが不思議だった。 -
島にいるのは1時間ほど。でもお猿さんを満喫。
団体さんが近づいて来るのがわかったので入れ替わりでロッジに戻ります。 -
川に近い東屋でハンモックにゆられてみた。
川が流れる音しか聞こえない。のんびりとした時間。
今夜は晴れているみたいだけど夜のカイマン観察は中止。
私は明日のグループになりました。 -
晩ご飯はローソクの明かりで。
世界一周中のカップルの1人はベジタリアンみたいだけど、ちゃんと対応してもらえてました。 -
夕食は魚のムニエル。
薄味で美味しい。
食堂内には果物が置いてあってそれは自由に食べても良いシステム。
熟しすぎちゃうと猿の島に持っていってお猿さんたちの餌になるのです。
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