2007/09/17 - 2007/09/17
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tuviajeroさん
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いよいよ川下り第1日目です。先ず、小型飛行機でグリーン・リバーの町から出発地点であるミネラル・ボトムのボート・ランプへ飛びます。ミネラル・ボトムはキャニオンランズ国立公園の最北端に隣接した、グリーン川のボート・ランプです。ここからグリーン川のスティル・ウォーター・キャニオンをキャニオンランズ国立公園を抜けながらコロラド河に合流し、キャタラクト・キャニオンを乗り切り、キャニオンランズを抜けて、パウウェル湖に至る6日間のリバー・トリップです。
グランドサークル旅行の現地情報サイトも開いています。
http://home.att.ne.jp/grape/george
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飛行機は小さいので3回に分けてシャトルをします。第一陣が出た後暇に任せてガレージを覗くと色々と解体(修理)中の飛行機があります。パイロット・事務員・整備士など全飛行場要員を兼ねて昨年我々をディソレーション・キャニオンまで運んでくれたパイロットが今年も飛んでくれるようですが彼一人で全部を切り盛りしているようです。凄いと言うか本当にできるのかなぁ・・・と云う感じです。
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飛行場にもこんな風に飛ぶかどうか解らない飛行機があります。飛ぶのなら、飛行艇ですから交通手段が殆ど欠落しているレイク・パウウェルでは相当便利なのではないかと思います。フロリダだったかの沿岸警備隊の払い下げのようです。少なくともここまでは飛んで来たのでしょうねぇ。
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これなどは多分部品を取るために解体するのでしょうね。
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左からスー、ボブ、ブレンダ、ニッキです。
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事務所の中にはこんな飛行機が・・・私はこれを "the Bud Runner"と名付けました。
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空から見るサン・ラファエル・スウェルです。凄い割れ目が地を割いています。
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空から見るラビリンス・キャニオンです。7月には家内と2人だけで、ここを5日間掛けてカヌーで下ったわけです。
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いよいよ谷の中に迫ります。
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上手い具合に谷の中に入りました。
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両翼に迫る狭い谷を縫って飛びますがスリル満点です。
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この谷を7月にカヌーで下ったわけです。
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いよいよ着陸です。
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目の前に見える細い畦道みたいなのが「飛行場」です。
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目の前に迫ってきました。さぁ、着陸です。
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着陸しました。
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後ろに見える岩山はキャニオンランズ国立公園のアイランド・イン・ザ・スカイ部分です。この飛行場(一応名前はAirportです)には思わぬ人物が出迎えて居ました。昨年のディソレーション・キャニオンのリバー・ガイドのアイクです。彼は他のトリップに廻るので来ないと聞いていたので期待していませんでした。あまりに嬉しくてセスナから飛び降りるときに足を滑らせて物の見事に「胴体着陸」をしてしまいました。彼は寡黙ですが、リーダーシップに富む、誠実な性格の素晴らしい若者です。
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また、谷の間を縫って帰って行きます。
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空に通ずる割れ目を求めて岸壁に向かいます。
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先にちらほらと見える自動車の所がミネラル・ボトムのボート・ランプです。7月の家内とのカヌー・トリップはここが終点で、上陸しました。いま、その続きをレイク・パウウェルまで遣る事になります。
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防水ハウジングに入れたカメラの具合が悪くてボケた写真しか撮れません。ハウジングに入れたまま荷物と一緒に預けたので荷扱いが原因で壊れたのだと思います。これは出発前の注意事項の説明の様子です。このパーティーは大人数となったので、ラフトも3艇、ガイドも3名となりました。ゲストの半分以上が女性と言う事もあり、本来はボブの妹のアナリーが来るはずでしたが、グランド・キャニオンに行って負傷したために来られなくなったそうです。アニーとは始終メールの遣り取りをしているので会うのを楽しみにしていたのですが残念です。
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ニッキの撮影した写真です。ミネラル・ボトムからスティル・ウォーター・キャニオンに入るところです。名前の通り、コロラド河に合流してキャタラクト・キャニオンに入るまでは非常に静かな流れです。
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これもニッキがダッキーの後ろ側に乗って撮影したものです。前の人物はブレンダですが、その他にもI夫妻、清水キヨシさんと、私などがダッキー組みでした。
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どうしてもピンボケ写真です。アーチが出来かけているような感じの岩で、"La Ventana Cerrada"(閉じた窓)と名付けました。元々は川下りメンバーの一人、和田さんが「閉じた窓みたいだ」とコメントしたものです。ガイドのアイクも「おぉ、次のトリップからそれ使おう」なんて云っていました。彼は私の事もお客に話しているようです。「日本人がフラッと現れて、初めてのくせにディソレーション・キャニオンをダッキーで下った」と云う話らしいですが、面映いです。
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午後になると川下(レイク・パウウェル側)から向かい風が吹いてきます。これは昨年のディソレーション・キャニオンも今年7月のラビリンス・キャニオンも同様でした。私の方はラフトに上がり、清水婦人、アサミさんに交代して御夫婦のタンデムをして貰いました。I家のジュンさんも清水キヨシさんも積極的なタイプで、マこんな旅行をしたがるのですから相当能動的かつ好奇心が強いことは間違いありませんが、なんでも自分で遣ってみたがるタイプのようです。
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スーがラフトを漕いでいます。彼女は昨年も漕いでいました。
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グリーン川はキャニオンランズ国立公園内に入りました。川の左側がアイランド・イン・ザ・スカイ部分で、右側が「秘境」メイズです。アイランド・イン・ザ・スカイはモーアブからも近く、道路も比較的存在するので身近ですが、メイズに関してはアクセスの道路も制限があり、本当のバック・カントリーですのでこの光景を見るには川下りが一番手軽かもしれません。
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第1日目のキャンプ地です。エイミーとスティーブ夫妻です。
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早速キャンプ裏のハイキングに出掛けます。丘の上にアナサジ(先プエブロ系先住民)の住居跡があるそうです。
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初めてメイズ側に足を踏み入れてみました。少し丘を登るだけで直ぐという話でしたがなかなかどうして。
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「秘境」メイズの筈ですが何故かキャビンが・・・誰が何のために建てたのでしょうかねぇ・・・人も通わぬこんな所で何をしていたのか・・・モーアブ(アイランド・イン・ザ・スカイ)側から船でも使ったのでしょうか。そうだとしても何日も歩くような事になりますが・・・
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軽い歩きで最後に一寸ジグザグがと言う話でしたが・・・私とスティーブ夫妻の隠居組みはここで止めました。何故か今年は。7月もそうでしたが、全然歩けなくて体力の著しい低下を感じます。年のせいでしょうか・・・
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これがアナサジの住居跡だそうです。ニッキの撮影です。この遺跡と言い、先程のキャビンと言い、人間は何処にでも住むのですねぇ・・・
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夕食のメニューは鮭と鱒のソテーです。量が多くて最後はガイドのダスティーが油断している奴の皿にフィレを放り投げると言う状態になりました。
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ニッキの食事風景です。
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食事風景です。左から、ニッキ、マイク、アイク、ダスティー、スー、アサミ、キヨシ、ジュンです。セツコさんは未だ登場していないようです。
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そしてこれがダスティー、大人しくて、気の良いタイプの男ですがボートマンとしては一番優秀だと言う話です。彼は食料や装備を載せた、一番重いラフトを担当しています。
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手前の大男がリーダーのアイク、寡黙で沈着冷静、教養がありながら素朴なタイプで、ボブからの信頼も厚いようです。そして奥がマイクです。多分一番若いのではないかと思うのですが、かなりのインテリで、会話も話題も洗練されています。電子機器を収納したドライボックスを持ち歩いていて、何時もアイポッドを聴いています。また、カポエラ(ブラジルの武道から発祥したスポーツ)もたしなみ、身体能力も相当高そうです。
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キャンプ地です。この毎日のキャンプがリバー・トリップの醍醐味かもしれません。旅そのものです。
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ラフトの上に白っぽい金属性の板が載っていますが、ガイド達はこの上にBivyサック(ミイラの棺おけのような一種のシェルター)を載せてその中で寝ます。5泊6日は辛いと思います。ま、私が普段使っているテントも頭と足がつっかえる状態で大して変わりませんが・・・
昼間は板の上にはドライバッグを載せます。 -
手前より、キヨシさん、アサミさん、セツコさん、ジュンさん、ワダさん
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スティル・ウォーター・キャニオンと言うだけあって、風さえなければ水は月が映るほど静かです。
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