仏領ギアナの首都　カイエンヌ。

2007/10/11 - 2007/10/11

フレンチガイアナで１番大きな都市で人口の半分が住んでいる。1938年にカイエンヌの町を設立して、次々と移住者がやってきた。　まさに人種の坩堝で、フランス人を始め、中国人、ブラジル人などが原住民に混ざって生活をしている。　英国ガイアナとオランダガイアナと違い、いまだにフランス海外県になっているため、ヨーロッパの香りが一番強い可愛い町です。

エリア 仏領ギアナ

カイエンヌで一番華やかなRue du General de Gaulle.　僕の泊まったホテルもこの通りにあります。

Rue du General de GaulleとBlvd Jubelinの交差するあたりはお洒落なブティックが沢山あります。　物価は高い。

典型的なフレンチガイアナ式建物。　

コロニアルな雰囲気が素敵です。

小さい町なので歩いてどこにでも行かれます。

カラフルな建物が多いです。

お店の表示はすべてフランス語。

中国系移民が沢山居ます。　ほとんどのグロセリーストアーは華僑が経営しています。

Fort Ceperouあたりはカイエンヌで一番古いエリア。

建物も皆植民地時代のものです。

植民地時代に建てられたカテドラル。

Musee Departemental.

Hotel de Ville.

Musee des Cultures Guyanaises.

Leopold Heder広場辺りにある政府関係の建物。

トラベリングパームが旅人を向いいれてくれます。

Leoplod Heder広場の噴水。　

Fort Ceperou.　砦の横はフランス軍の基地になっています。

今では使われていません。

砦は丘の上にあり、カイエンヌの町が一望できます。

チャーミングな街並み。