64回目の訪豪

2007/07/10 - 2007/09/03

１９６７年を皮切りに、今回で６４回となる訪豪。豪州はわたしにとって、「第二のふるさと」。
友人たちは「なぜ、そんなに豪州へ？」と口をそろえて訊ねるが、答えはいたってシンプル。「そこに、友達がいるから・・・」。
海外へ出始めて４０数年、歴訪した国は８３カ国に及ぶが、その中でも訪問回数がダントツに多いオーストラリア。
今回は、その友人（８８歳）の介護・お世話もかね、２ヶ月間にわたる滞在となった。その長い滞在における思い出に、この旅行記をしたためる。

エリア ゴールドコースト(オーストラリア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 航空会社: カンタス航空

ゴールドコーストには人口の運河が住宅裏に面しており、そこから海洋へ・・・、買い物に・・・と船で出かける。

Surfers Paradise を眺める。

250gのステーキ、ボリュームたっぷり。

週末ともなると、親は子供のスポーツ活動に積極的に参加。

伝統のクリケットにも、最近は女性も参加。

レストランやパブでは、こうしたアルコール・アナライザイ器が設置されています。飲酒運転にはくれぐれもご注意を。

ホテルの客室から見たサーファーズ・パラダイスの海。

町並みも、最近はこうした高層ビルの林立がめだつ。

サーファーズ・パラダイスの全景

夜のイベント：Shooting. 大体120〜150発で15000円くらい。

ゴールドコーストのテーマパークの一つ：Movie World、でも入場料金が少し高い。

もう何度も行っているが、行く度にパビリオンが減っている。見るところが少ない。

サーファーズパラダイスの広場の彫刻像。

今回月食で「赤い月」を観測できました。

機内の食事、飲み物、毛布・・・すべて有料となったJetStar が就航しました。

大さんご礁を見ながらの飛行は楽しい

何千キロにもまたがる大さんご礁

Gold Coast

友人の赤ちゃんの頃

88歳の彼女、いまでも矍鑠としてＰＣに向かう

食事の様子、後で立ち上がるのが一苦労。

この旅行記へのコメント （1）

• natto9さん 2007/10/24 22:15:00

  Gold Coast 2007

  サーファーズパラダイスの海を臨む