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尾崎のモニュメントを見に、原付で皇居を通り渋谷まで。ブラジル祭りではカシューナッツのジュースを飲みました。今年のウィリアムズF1マシンFW29のプロトに偶然会えたのもラッキーでした。<br /><br />H19.070909代々木公園ブラジル祭り<br /><br />新聞で代々木公園でブラジルフェスタ開催の記事を見つける。バイクで走ると気持ちいいツーリングの季節になってきたので、休みの日曜に出掛けることに。<br />まあツーリングといっても原付なので疲れるし、さして遠出に出るような気力も体力もないので、以前東京ネズミ御殿近くまでのわずか片道15km程で、かなりの大冒険気分を味わったこともあり、初めてのおつかいレベルの、「ツーリング」と呼称するのもはばかられる、極めて近い遠出である(笑)<br /><br />というのも原付とはいえ、二輪車には昔から相性がよくない私。中学生の頃には連れと原付で遊んでて、濡れた鉄のミゾ格子で転び、高校の時は牧場で初めてクラッチ付きのバイクに乗り興奮したものの、2速の加速でテンパって(笑)止まる時にフットブレーキを忘れ、前ブレーキしか掛けずに転び、大学では友人に借りた原付を自分の原付と同じようにスロットルを開けたところウイリーし、借りてわずか1分で壊したりと、あまりいい思い出がない。<br />それでもバリ伝にハマった学生の時(リアルタイムではないのですが;)は車検のいらない250ccのバイクか(350ccですがネイキッドのGOOSEが好きでした)、ディフォルメされた50ccのとは違う80ccのレーサーレプリカが欲しいと思ったものです。<br />まあ冷静に考えてバイクに乗ったら死ぬと直感したので(^◇^;)車に走り、フツー滑ったら終わりの二輪では味わえない(モトGPのロッシのバイクでの速いドリフト見た時はブッタマゲました)、滑らせてからが楽しい四輪の魅力にとりつかれ、夜な夜な峠やダートを走りに行ってました。<br /><br />って思いっきり脱線しちゃいましたね(^_^;<br />話を戻すと、バイクと都会(笑)に相性の悪い私は、直線距離で10kmにも満たない渋谷までの距離でもガンバの大冒険(古!つか見てないから知らない;;語感だけw)並みにドキドキワクワクなんですな。<br /><br />なので、まず地図でルートを何通りもピックアップしてみる。知っている道はなるべく通らないように、尚且つ途中で地図を開かなくて済み、しかも面白いルートはと。。<br />いいのがあった♪「靖国通り」→「内堀通り」で皇居外周を走り(途中で日比谷公園、桜田門、警視庁を通過)国会議事堂が正面に見えた所で、国交省の交差点を左折で皇居外周から離れ、後は首都高渋谷線高架下を一直線にハチ公前まで行けるルートに決定!(しかも右手に内閣府、首相官邸、左手にアメリカ大使館、六本木ヒルズも見れる)<br />うへへ〜。初東京の今年の夏は暑過ぎて、あえて旅する気力も沸いてこなかったので(3回行った群馬は言わば別腹^^)久々に心躍る。おやつは買い込まなかったが(笑)、食のエンターテイメント誌「dancyu(ダンチュウ)」を買い、情報を仕入れる。おいしいチャーハン店情報から名店の看板レシピまで載ってあったのだ(^-^)v<br />チャーハンマイスター(自称)としては、この挑発を見逃せられまい。。<br />それによると、渋谷井の頭通り沿いの東急ハンズ前に、かにチャーハンを売りにしたその名も「かにチャーハンの店」(笑)があるらしい。しかも、かにチャーハン単品480円と異常に安い。<br />こりゃ流行りの(?)中国産か??と疑うが、母体が蟹直輸入業者ということで納得。考えてみれば上海蟹以外、中国産のかにの存在を聞いたこともないな。。<br />地図とグーグルマップ照らし合わせて見てると眠くなり早めの就寝。<br /><br />翌朝暑くて目が覚めるともう11時。12時間近く寝ていたことになる。最近寝だめができるようになった気がするのは老化現象だろうか(=_=)<br />で、ソフトバンクショップに寄って出発したのが12時くらい。出発時メーター読みで6555km。靖国通りから内堀通りに入ったのは予定通りだが、実は交差点を間違え皇居外周を時計回りする予定が反時計回りに。<br />靖国神社を左折して千鳥ヶ淵に沿って走る。イギリス大使館を右手に通り過ぎ三宅坂を下って行く。<br />近くまでは仕事の送迎で車を運転して来ることはよくあるが、半蔵門から先は行ったことがなかったので新鮮な感覚。特に三宅坂から俯観する皇居と堀の、何というか日本らしい美しさに驚かされる。<br />いつか見た1/1戦艦大和の艦首から振り返った絶景も、日本の美を感じさせてくれたな〜・・・。<br />それと、皇居は真っ平らな所にボーンとできていると思っていたので、かなり標高差があるのを知り意外な感も。が、石垣跡がかなり残っている所からも、江戸城があったことを彷彿とさせる。<br />やはり道間違え〜の寄り道旅もオツなものである。人生も同じであるとは必ずしも言い切れないが(^_^;<br /><br />そうして予定だったルートとかち合ったので、桜田門でUターンし、渋谷を目指すことに。まずは桜田門外で写メをパチリ。振り向くと警視庁のイカついビル。早々に退散。議事堂前でまた写真を撮り、後は一直線に渋谷を目指す。<br />アメリカ大使館は見逃したが、内閣府とすんごく高い塀に囲まれた首相官邸は確認する。<br />しかしナンですな(-_-)首相官邸って外から見ると刑務所みたいですな(爆)まあ気分的には似たようなものかも知れませんが(^_^;)(安倍首相が初めて辞意を麻生さんに伝えたのが9月10日。つまりこの日(9/9)まさに首相官邸で安倍さんは魂の牢獄気分を味わっていたことだろう。下関ゆかりの人なので、もっと頑張って欲しかった・・・。まあ、タダの優等生二世議員なりに頑張ったから地獄を見たんでしょうが(=_=)つくづく政治屋も因果な商売です)<br /><br />途中ガソリン補給。レギュラー1L@159円。一見の客とはいえ、なんちゅー価格(-\&quot;-;)<br />まあ1回の給油4L程でちょうど100km走れるので、電車に乗るよりよっぽど安い。<br />六本木ヒルズを左手に見、しばらく走るとすぐ渋谷駅前に到着する。<br /><br />しかし、都会はやはり複雑で方角も見失いがちです。今日は渋谷駅の大きさと電車の高架に惑わされ(だって地図じゃわかんねーだ)、合っていたのにわざわざUターンしてしまう。<br />なんとか地図で確認し、NHKを過ぎようやく代々木公園へ。もう1時半回ってました。。<br /><br />イベント会場入口で配っていた「ブラジルの達人」のフリーペーパーをもらい、食べたい物をチェックする。するとまだ知らない食べ物がいっぱいあったので、会場で好奇心を刺激された物やウマソーセンサー(笑)に引っ掛かる物からトライしてみることに。<br />ブラジル屋台右端のバーベキュー屋からアタック開始。するとラッキーなことにまだ山程焼いている最中なのにディスカウント価格になってる。どうやら遅く来たのがかえって良かったらしい。<br />が、なんとなくパス。今日は一人で気楽ですが、やはりこーゆー優柔不断さは他人には不可解に映るんでしょうな〜(=_=)いや、自分でも直したいとは思ってるんですがね。。<br />結局何軒か先のバーベキュー屋でソーセージ串を買う。うまいが少し塩辛く、甲府のブラジル料理店で食べたソーセージの方が味が自分好みだったなー。<br />さらに次の屋台で牛肉の串焼きを買う。これは筋で食べれない所もあり、味も人工的で肉本来の旨味が生きていなくハズレ。<br />続いて別の屋台で鳥肉も安くなっていたので骨付きと骨なしを買う。骨付き肉の方がジューシー。骨がうまく熱を伝導するからか。<br />う〜んしかし今日のブラジル料理は全体的に塩の加減がキツいようだ。ビールのつまみにはいんだろうけど、酒弱いつーか俺飲めねーし。<br />主食系が欲しくなったので、ちょうど焼きたてが並べられた、初めて見る牛ひき肉や薫製ソーセージを刻んだ物がそれぞれ包んであるパン「エスフィーハ」と、そしてあのもっちりパン「ポン・デ・ケージョ」を買う。ついでにカシューナッツの花(!)のジュースがあったので買い、外れのベンチで座って食べる。<br />カシューナッツの花のジュースは、花の蜜(?)からできてるせいかカシューナッツ風味という味ではなく、いかにもトロピカルジュースといった少し癖があるが甘い飲み物だった。意外と普通に飲めたがあまり好みではないなー。トロピカルジュースってのはどーも甘過ぎる(^_^;<br />かと言えば、ココナッツの実をブッタ切ってストローで飲むジュースは今度は味気無い。昔マレーシアで飲んだが、あまり味の記憶がない。見た目じゃおそろしくおいしそうに見えたのに。。<br />牛肉のパンは思ったより癖も少ないが旨味も少ない。ちょっと残念。豚肉のソーセージパンは期待通りの味でうまい。そしてポンデケージョもチーズが入っててやはりうまい。<br />何年か前に流行ったブラジル独特のもっちりパン「ポン・デ・ケージョ」のもっちり食感の秘密は、デザートでよく使われるタピオカにあるそうで、詳しくは知らないが多分作る時にタピオカの粉をまぜることで、タピオカのもっちり感もプラスできるのだろう。<br />そういえば、冷凍讃岐うどんのコシの強さもタピオカにあるそうで、小麦粉の味も損なわないタピオカの可能性はまだまだありそうである。<br /><br />余談だが、市販のポン・デ・ケージョ風パンで私の好きなのは、第一パンかどっかの「ポニーブランチ」で、山パンの「白樺風情(だったかな?)」よりやわらかく、何より小麦粉の旨味(うまく言えませんが;)を感じられるのでオススメです。<br />そうそう、ミスドの「ポンデリング」もタピオカのもっちり感と、ポンデライオン他のキャラクターでミスドの看板商品になりましたね。<br />今日は他の屋台でタピオカ入りスナックも入った詰め合わせが売っていたので、職場へのお土産ついでに買ってみました(麩菓子がもっと癖がなくなったみたいな味で好評でした)<br />さらに土産物屋台にあった、ピラニアの干物みたいな(笑)実物オブジェをつい衝動買いしてしまうが、そんなもん飾るとこないし、 プレゼントとしたら悪趣味極まりないナ(^_^;<br /><br />ステージでは賑やかに生演奏していたので行ってみると、ステージ近くにあったあるものの魅惑的なヒップに目を奪われる(残念ながらオネーチャンのではない)<br />何かと言うと、それはウィリアムズF1カーの実物。何年か前のだろうが(後で調べるとカラーリングとスポンサー名から今年(!)のマシンFW29と判明。フロントウイングの形状からシーズン前のテストカーと思われる。トヨタエンジンを積む関係から日本グランプリ直前にあんな所にあったのだろうか)、正真正銘の地上の戦闘機である。<br />戦闘機同様、“戦うこと”それ一点のためだけに特化され、無駄なものは一切削ぎ落とされていて、むき出しの極限の機能美が生ならではのオーラを放っている。<br />セナの死以来、ガップリ四つでF1を見ることはなくなったし、空力パーツがやたらと増えた最近のF1マシンは美しくないと個人的には思っていたが、生で見るとなかなかどーして・・・。<br />複雑で優雅な3次曲線の空力パーツ一つひとつに意味があり、似非カーボンではない「ホンモノ」のドライカーボンが惜しげもなく使用されていて、F1クラスのトップカテゴリーでしか使用されないカーボンブレーキが存在感を主張している。<br />特にテール(ヒップ)の何枚ものカーボンで構成された、これまた複雑な形状のリアディフューザーは、もうずっと見とれてたくなる程だった。<br /><br />しかし改めて感じたが、最近のF1マシンの進化はすごい。十数年前の昔、下関の大きなゲーセンになぜかF3000だかのフォーミュラマシンが置いてあり、「デイトナUSA」のゲームしがてらよくコクピットに座りに行ってたものだが、まさに隔世の感がある。デジタルとアナログの両極端である。<br /><br />F3000のマシンはリアディフューザーどころか、シフトがシーケンシャル式(上下でシフトアップダウンするタイプ)でもない、6段か7段だか(もっとだったかも)細かくゲートが刻まれた一本の筒に、細く小さなシフトレバーが生えたロッドが通してあるだけのミッションで、狭い上に3G以上の横Gが掛かった状態で操作できるかは、今もって疑問な「原始的」なものだった。<br />しかし不思議なことに、アナログの極みのそんなF3000に感じた「機能美」を、ハイテクの結晶であるF1マシンにも同じように感じるのである。<br />おそらくそれは、同じく“戦うこと”のためだけに、極限まで贅肉を削ぎ落とした点において、一切の妥協もないところが一致しているからだろうと思う。両者とも地上の戦闘機であることに変わりはないのだ。<br /><br />ふと思ったが、最後にこの両者を本物の戦闘機に例えると、F3000は「F―5Aフリーダムファイター」、ウィリアムズF1は「F―16ファイティングファルコン」にあたると思う。<br />フリーダムファイターはレーダーも装備してないアナログ機(最低限のレーダーを積んだのがF―5Eタイガー2)、一方F―16はフライバイワイヤが初めて導入されたハイテク機だが、どちらも軽戦闘機の大きさである点で、コンパクトで軽量なフォーミュラマシンと共通していると思うのだ。<br />ってことで、分かる人には分かる、マニアックな例えでしたー(*^_^*)<br /><br />さて、ブラジル祭りからF1マシンと毎度ながら脱線しまくりでオチも用意してないんですが(^_^;ゞ、その後は渋谷駅から青学に行く途中にある渋谷クロスタワービル前の高架の尾崎のモニュメントで(何度も来ているのにまた道順を間違えたが;)風に吹かれながら尾崎も見た夕陽を見て、のんびり小一時間ほど時間を潰す。<br />それから予定通り「カニチャーハンの店」でカニチャーハンを食べて、松濤の高級住宅街で迷子になりつつニュージーランド大使館を発見し、新宿経由で市ヶ谷を通って帰りました。<br /><br />カニチャーハンはチャーハンよりカニの味噌汁の方がずっとうまかったです。カニ味噌汁とご飯があればおかず要らないほど。そんな頼み方したら「出てけ!」って言われそーだけどσ(^◇^;)

H19.070909代々木公園ブラジル祭り

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2007/09/09 - 2007/09/09

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honneamis

honneamisさん

尾崎のモニュメントを見に、原付で皇居を通り渋谷まで。ブラジル祭りではカシューナッツのジュースを飲みました。今年のウィリアムズF1マシンFW29のプロトに偶然会えたのもラッキーでした。

H19.070909代々木公園ブラジル祭り

新聞で代々木公園でブラジルフェスタ開催の記事を見つける。バイクで走ると気持ちいいツーリングの季節になってきたので、休みの日曜に出掛けることに。
まあツーリングといっても原付なので疲れるし、さして遠出に出るような気力も体力もないので、以前東京ネズミ御殿近くまでのわずか片道15km程で、かなりの大冒険気分を味わったこともあり、初めてのおつかいレベルの、「ツーリング」と呼称するのもはばかられる、極めて近い遠出である(笑)

というのも原付とはいえ、二輪車には昔から相性がよくない私。中学生の頃には連れと原付で遊んでて、濡れた鉄のミゾ格子で転び、高校の時は牧場で初めてクラッチ付きのバイクに乗り興奮したものの、2速の加速でテンパって(笑)止まる時にフットブレーキを忘れ、前ブレーキしか掛けずに転び、大学では友人に借りた原付を自分の原付と同じようにスロットルを開けたところウイリーし、借りてわずか1分で壊したりと、あまりいい思い出がない。
それでもバリ伝にハマった学生の時(リアルタイムではないのですが;)は車検のいらない250ccのバイクか(350ccですがネイキッドのGOOSEが好きでした)、ディフォルメされた50ccのとは違う80ccのレーサーレプリカが欲しいと思ったものです。
まあ冷静に考えてバイクに乗ったら死ぬと直感したので(^◇^;)車に走り、フツー滑ったら終わりの二輪では味わえない(モトGPのロッシのバイクでの速いドリフト見た時はブッタマゲました)、滑らせてからが楽しい四輪の魅力にとりつかれ、夜な夜な峠やダートを走りに行ってました。

って思いっきり脱線しちゃいましたね(^_^;
話を戻すと、バイクと都会(笑)に相性の悪い私は、直線距離で10kmにも満たない渋谷までの距離でもガンバの大冒険(古!つか見てないから知らない;;語感だけw)並みにドキドキワクワクなんですな。

なので、まず地図でルートを何通りもピックアップしてみる。知っている道はなるべく通らないように、尚且つ途中で地図を開かなくて済み、しかも面白いルートはと。。
いいのがあった♪「靖国通り」→「内堀通り」で皇居外周を走り(途中で日比谷公園、桜田門、警視庁を通過)国会議事堂が正面に見えた所で、国交省の交差点を左折で皇居外周から離れ、後は首都高渋谷線高架下を一直線にハチ公前まで行けるルートに決定!(しかも右手に内閣府、首相官邸、左手にアメリカ大使館、六本木ヒルズも見れる)
うへへ〜。初東京の今年の夏は暑過ぎて、あえて旅する気力も沸いてこなかったので(3回行った群馬は言わば別腹^^)久々に心躍る。おやつは買い込まなかったが(笑)、食のエンターテイメント誌「dancyu(ダンチュウ)」を買い、情報を仕入れる。おいしいチャーハン店情報から名店の看板レシピまで載ってあったのだ(^-^)v
チャーハンマイスター(自称)としては、この挑発を見逃せられまい。。
それによると、渋谷井の頭通り沿いの東急ハンズ前に、かにチャーハンを売りにしたその名も「かにチャーハンの店」(笑)があるらしい。しかも、かにチャーハン単品480円と異常に安い。
こりゃ流行りの(?)中国産か??と疑うが、母体が蟹直輸入業者ということで納得。考えてみれば上海蟹以外、中国産のかにの存在を聞いたこともないな。。
地図とグーグルマップ照らし合わせて見てると眠くなり早めの就寝。

翌朝暑くて目が覚めるともう11時。12時間近く寝ていたことになる。最近寝だめができるようになった気がするのは老化現象だろうか(=_=)
で、ソフトバンクショップに寄って出発したのが12時くらい。出発時メーター読みで6555km。靖国通りから内堀通りに入ったのは予定通りだが、実は交差点を間違え皇居外周を時計回りする予定が反時計回りに。
靖国神社を左折して千鳥ヶ淵に沿って走る。イギリス大使館を右手に通り過ぎ三宅坂を下って行く。
近くまでは仕事の送迎で車を運転して来ることはよくあるが、半蔵門から先は行ったことがなかったので新鮮な感覚。特に三宅坂から俯観する皇居と堀の、何というか日本らしい美しさに驚かされる。
いつか見た1/1戦艦大和の艦首から振り返った絶景も、日本の美を感じさせてくれたな〜・・・。
それと、皇居は真っ平らな所にボーンとできていると思っていたので、かなり標高差があるのを知り意外な感も。が、石垣跡がかなり残っている所からも、江戸城があったことを彷彿とさせる。
やはり道間違え〜の寄り道旅もオツなものである。人生も同じであるとは必ずしも言い切れないが(^_^;

そうして予定だったルートとかち合ったので、桜田門でUターンし、渋谷を目指すことに。まずは桜田門外で写メをパチリ。振り向くと警視庁のイカついビル。早々に退散。議事堂前でまた写真を撮り、後は一直線に渋谷を目指す。
アメリカ大使館は見逃したが、内閣府とすんごく高い塀に囲まれた首相官邸は確認する。
しかしナンですな(-_-)首相官邸って外から見ると刑務所みたいですな(爆)まあ気分的には似たようなものかも知れませんが(^_^;)(安倍首相が初めて辞意を麻生さんに伝えたのが9月10日。つまりこの日(9/9)まさに首相官邸で安倍さんは魂の牢獄気分を味わっていたことだろう。下関ゆかりの人なので、もっと頑張って欲しかった・・・。まあ、タダの優等生二世議員なりに頑張ったから地獄を見たんでしょうが(=_=)つくづく政治屋も因果な商売です)

途中ガソリン補給。レギュラー1L@159円。一見の客とはいえ、なんちゅー価格(-\"-;)
まあ1回の給油4L程でちょうど100km走れるので、電車に乗るよりよっぽど安い。
六本木ヒルズを左手に見、しばらく走るとすぐ渋谷駅前に到着する。

しかし、都会はやはり複雑で方角も見失いがちです。今日は渋谷駅の大きさと電車の高架に惑わされ(だって地図じゃわかんねーだ)、合っていたのにわざわざUターンしてしまう。
なんとか地図で確認し、NHKを過ぎようやく代々木公園へ。もう1時半回ってました。。

イベント会場入口で配っていた「ブラジルの達人」のフリーペーパーをもらい、食べたい物をチェックする。するとまだ知らない食べ物がいっぱいあったので、会場で好奇心を刺激された物やウマソーセンサー(笑)に引っ掛かる物からトライしてみることに。
ブラジル屋台右端のバーベキュー屋からアタック開始。するとラッキーなことにまだ山程焼いている最中なのにディスカウント価格になってる。どうやら遅く来たのがかえって良かったらしい。
が、なんとなくパス。今日は一人で気楽ですが、やはりこーゆー優柔不断さは他人には不可解に映るんでしょうな〜(=_=)いや、自分でも直したいとは思ってるんですがね。。
結局何軒か先のバーベキュー屋でソーセージ串を買う。うまいが少し塩辛く、甲府のブラジル料理店で食べたソーセージの方が味が自分好みだったなー。
さらに次の屋台で牛肉の串焼きを買う。これは筋で食べれない所もあり、味も人工的で肉本来の旨味が生きていなくハズレ。
続いて別の屋台で鳥肉も安くなっていたので骨付きと骨なしを買う。骨付き肉の方がジューシー。骨がうまく熱を伝導するからか。
う〜んしかし今日のブラジル料理は全体的に塩の加減がキツいようだ。ビールのつまみにはいんだろうけど、酒弱いつーか俺飲めねーし。
主食系が欲しくなったので、ちょうど焼きたてが並べられた、初めて見る牛ひき肉や薫製ソーセージを刻んだ物がそれぞれ包んであるパン「エスフィーハ」と、そしてあのもっちりパン「ポン・デ・ケージョ」を買う。ついでにカシューナッツの花(!)のジュースがあったので買い、外れのベンチで座って食べる。
カシューナッツの花のジュースは、花の蜜(?)からできてるせいかカシューナッツ風味という味ではなく、いかにもトロピカルジュースといった少し癖があるが甘い飲み物だった。意外と普通に飲めたがあまり好みではないなー。トロピカルジュースってのはどーも甘過ぎる(^_^;
かと言えば、ココナッツの実をブッタ切ってストローで飲むジュースは今度は味気無い。昔マレーシアで飲んだが、あまり味の記憶がない。見た目じゃおそろしくおいしそうに見えたのに。。
牛肉のパンは思ったより癖も少ないが旨味も少ない。ちょっと残念。豚肉のソーセージパンは期待通りの味でうまい。そしてポンデケージョもチーズが入っててやはりうまい。
何年か前に流行ったブラジル独特のもっちりパン「ポン・デ・ケージョ」のもっちり食感の秘密は、デザートでよく使われるタピオカにあるそうで、詳しくは知らないが多分作る時にタピオカの粉をまぜることで、タピオカのもっちり感もプラスできるのだろう。
そういえば、冷凍讃岐うどんのコシの強さもタピオカにあるそうで、小麦粉の味も損なわないタピオカの可能性はまだまだありそうである。

余談だが、市販のポン・デ・ケージョ風パンで私の好きなのは、第一パンかどっかの「ポニーブランチ」で、山パンの「白樺風情(だったかな?)」よりやわらかく、何より小麦粉の旨味(うまく言えませんが;)を感じられるのでオススメです。
そうそう、ミスドの「ポンデリング」もタピオカのもっちり感と、ポンデライオン他のキャラクターでミスドの看板商品になりましたね。
今日は他の屋台でタピオカ入りスナックも入った詰め合わせが売っていたので、職場へのお土産ついでに買ってみました(麩菓子がもっと癖がなくなったみたいな味で好評でした)
さらに土産物屋台にあった、ピラニアの干物みたいな(笑)実物オブジェをつい衝動買いしてしまうが、そんなもん飾るとこないし、 プレゼントとしたら悪趣味極まりないナ(^_^;

ステージでは賑やかに生演奏していたので行ってみると、ステージ近くにあったあるものの魅惑的なヒップに目を奪われる(残念ながらオネーチャンのではない)
何かと言うと、それはウィリアムズF1カーの実物。何年か前のだろうが(後で調べるとカラーリングとスポンサー名から今年(!)のマシンFW29と判明。フロントウイングの形状からシーズン前のテストカーと思われる。トヨタエンジンを積む関係から日本グランプリ直前にあんな所にあったのだろうか)、正真正銘の地上の戦闘機である。
戦闘機同様、“戦うこと”それ一点のためだけに特化され、無駄なものは一切削ぎ落とされていて、むき出しの極限の機能美が生ならではのオーラを放っている。
セナの死以来、ガップリ四つでF1を見ることはなくなったし、空力パーツがやたらと増えた最近のF1マシンは美しくないと個人的には思っていたが、生で見るとなかなかどーして・・・。
複雑で優雅な3次曲線の空力パーツ一つひとつに意味があり、似非カーボンではない「ホンモノ」のドライカーボンが惜しげもなく使用されていて、F1クラスのトップカテゴリーでしか使用されないカーボンブレーキが存在感を主張している。
特にテール(ヒップ)の何枚ものカーボンで構成された、これまた複雑な形状のリアディフューザーは、もうずっと見とれてたくなる程だった。

しかし改めて感じたが、最近のF1マシンの進化はすごい。十数年前の昔、下関の大きなゲーセンになぜかF3000だかのフォーミュラマシンが置いてあり、「デイトナUSA」のゲームしがてらよくコクピットに座りに行ってたものだが、まさに隔世の感がある。デジタルとアナログの両極端である。

F3000のマシンはリアディフューザーどころか、シフトがシーケンシャル式(上下でシフトアップダウンするタイプ)でもない、6段か7段だか(もっとだったかも)細かくゲートが刻まれた一本の筒に、細く小さなシフトレバーが生えたロッドが通してあるだけのミッションで、狭い上に3G以上の横Gが掛かった状態で操作できるかは、今もって疑問な「原始的」なものだった。
しかし不思議なことに、アナログの極みのそんなF3000に感じた「機能美」を、ハイテクの結晶であるF1マシンにも同じように感じるのである。
おそらくそれは、同じく“戦うこと”のためだけに、極限まで贅肉を削ぎ落とした点において、一切の妥協もないところが一致しているからだろうと思う。両者とも地上の戦闘機であることに変わりはないのだ。

ふと思ったが、最後にこの両者を本物の戦闘機に例えると、F3000は「F―5Aフリーダムファイター」、ウィリアムズF1は「F―16ファイティングファルコン」にあたると思う。
フリーダムファイターはレーダーも装備してないアナログ機(最低限のレーダーを積んだのがF―5Eタイガー2)、一方F―16はフライバイワイヤが初めて導入されたハイテク機だが、どちらも軽戦闘機の大きさである点で、コンパクトで軽量なフォーミュラマシンと共通していると思うのだ。
ってことで、分かる人には分かる、マニアックな例えでしたー(*^_^*)

さて、ブラジル祭りからF1マシンと毎度ながら脱線しまくりでオチも用意してないんですが(^_^;ゞ、その後は渋谷駅から青学に行く途中にある渋谷クロスタワービル前の高架の尾崎のモニュメントで(何度も来ているのにまた道順を間違えたが;)風に吹かれながら尾崎も見た夕陽を見て、のんびり小一時間ほど時間を潰す。
それから予定通り「カニチャーハンの店」でカニチャーハンを食べて、松濤の高級住宅街で迷子になりつつニュージーランド大使館を発見し、新宿経由で市ヶ谷を通って帰りました。

カニチャーハンはチャーハンよりカニの味噌汁の方がずっとうまかったです。カニ味噌汁とご飯があればおかず要らないほど。そんな頼み方したら「出てけ!」って言われそーだけどσ(^◇^;)

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
徒歩 バイク

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