シドニー・メルボルン

2007/10/06 - 2007/10/14

現地集合現地解散（友人と）。シドニーで観光のあと、メルボルンに行き、グレートオーシャンロード、ペンギンパレード、それにヤラバレーのワインテースティングをしてきました。その後再びシドニーに戻り、シドニーにいるいる友達に会って帰国。最後はなんだか大忙しだったけど、のんびり出来ました。

エリア シドニー(オーストラリア)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 航空会社: カンタス航空

シドニー、ハーバーブリッジです。シドニーは公園がきれいで、散歩に行きました。ほぼ連日･･･。

昔、総督の奥さんがここに座ってイギリスを懐かしんだ（ホームシックでしょう）というミセスマクウォーリーズチェア。腰掛けて、イギリスとシンガポールを懐かしんでみました。

オーストラリア初めての友達を連れて、サーファー文化の発祥となったらしいボンダイビーチへ・・・あんま天気がよくなかったので海もきれいとはいえなかったのだけど、それでもきれいでした。

散歩中@ボンダイビーチ

現代芸術に困惑する地元民

メルボルン・フレンダーストリート駅（だったはず）

日没間際に展望台に駆け込み、いろいろ写真を撮りました。（メルボルン）その一枚。

メルボルン夜景その2。

更に日は暮れて〜・・・

その後、ギリシア料理を食べに行きました。
なにしろオーストラリアはギリシア本国を除くとギリシア人が一番集まるという国・・・なつかしのギリシア料理を。街の一角に集中してるようなので、ガイドブックにしたがっていくといくつか見つけられます。

まぁ、たまにギリシア料理の油が強すぎて具合が悪くなる人もいるので、要注意ですが。

翌日は、僕が望んだ「Great Ocean Road」ツアー。朝7時半から動きます。疲れます。が、がんばる甲斐はあります。

ただし、英語ツアーなうえに、超忙しいツアーなので、ゆったり見たいわ〜という方には、きついかも。

友達に通訳するといったものの、質問がなかったのでそのままにしておいたのだけど・・・通じてたと思ってたんだけど、実際どうだったんだろう？

ちなみに、ツアー参加者は中国人、イギリス人、韓国人、日本人、あとわからないところから。

ここからGreat Ocean Roadですっつう看板脇のビーチ。魚釣りの人々がチラホラ。

途中に見た野生らしいコアラ

これを見たかったのです〜

12使徒と呼ばれる岩たち。
奇岩の類だとは思いますが、なかなか感動的です。

写真を撮るポイントから、西側。
翌ガイドブックなどで見られる写真。

感動です。
今回のオーストラリアでは、もう遣り残したことはないかも、って言うくらい。


この時点で出発してすでに6時間以上。
そりゃ、疲れるわけです。

たしか、ロンドンブリッジがあった辺りで取った写真。太陽があまりにも美しかったのでとったら、これまたいい感じに逆光で。

ロンドン橋落ちる〜・・・ということが現実になった、London Bridge。それでも、在りし日の姿は想像がつきます…太陽もまぶしくて、きれいでした。

Sydneyに帰ってきて、シドニー在住の友達2人と、現地集合した香港在住の4人で散歩…買い物？

船が出るために橋が回転しますー

驚いたのと
珍しいので

4人で一部始終見学…
30歳過ぎた男女4人、社会見学中。