2007/10/06 - 2007/10/08
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Muffinさん
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Columbus Dayの3連休にニューメキシコ州サンタフェへ行ってきました。
1607年スペインの統治下に置かれたサンタフェはアメリカで最も古い州都であり、また最も高地にある都市でもあります。古いアドービ(日干し)煉瓦の建物と並んで新しいものも同じ外観で統一されていて、町全体がタイムスリップしたような雰囲気。アメリカでありながらアメリカではない何処か・・・にいる気がしました。この旅のキーワードは「最古」です。
アメリカでは人気の観光地ですが、日本発のサンタフェ情報が少なかったのが意外でした。あの写真集で知名度は高いのに…。
のんびりと街をぶらぶらしたり、周辺のネイティブ・アメリカンの居住地へドライブをして満喫した3日間でした。
*The Official Travel Site for Santa Fe
http://www.santafe.org/
*アメリカ西部5州政府観光局
http://www.uswest.tv/newmexico/nm_02_a.html
*Wikitravel: Santa Fe
http://wikitravel.org/en/Santa_Fe_%28New_Mexico%29
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- サウスウエスト航空
-
サンタフェ
オークランド(サンフランシスコ・ベイエリア)空港から2時間半でアルバカーキーに着きました。そこからレンタカーで1時間半でサンタフェの町です。
新しい住宅街もアドービ建築風で色も形も統一されていました。建築中の構造を見ると鉄筋コンクリートも木造も両方あるようです。
この週末アルバカーキーでは世界最大の気球のフェスティバルが開催されていましたが、これを知ったのはサンタフェのホテルで見たTVのニュース…。残念! -
♪ サンタフェの3日間 ♪
1日目
= アルバカーキー =・・・サンタフェを通り過ごして・・・ = チマヨ Chimayoでサウスウェスト料理と万病に効く「奇跡の砂」のある教会へ
[サンタフェ 泊]
2日目
サンタフェ 街歩き = 世界遺産のタオス・プエブロへ
[サンタフェ 泊]
3日目
サンタフェ 街歩き = ナンベ・プエブロ = ペコス国立歴史公園 = アルバカーキ = 帰宅 -
今回の旅のお伴はHyundai Tucson
少しアップグレードすればサンタフェでHyundai Santa Feも出来ましたが、SUVだしまあいいかなということで。かなり気に入りました。 -
サンタフェのほとんどの見どころはダウンタウンのPlazaを中心に歩ける範囲内に集まっています。
今回とったホテル、Sunterra Villas de Santa FeからはPlazaまで歩いて10分ぐらいでした。 -
First Presbyterian Church
ホテルからプラザまで歩いていると、ニューメキシコ州で一番古くスペイン統治下では唯一であったプロテスタント教会がありました。(1867年創設) -
Museum of Fine Arts
Plaza手前の角でまず最初の”アドービ建築”風美術館に目が釘付け。
「これがそうなんだ…」
ピンクがかった色と丸い角が優しい雰囲気になっています。 -
The Plaza
街の中心にある公園です。この周りに教会、美術館、政府関連のオフィスが集まっていました。
ミズーリ州から始まる1440kmのサンタフェトレイルはここで終点です。 -
Plazaの周りにはカフェやギフトショップ
事前に調べていた人気店 Cafe Pasqual'sでブランチを考えていましたが、店の外まで順番待ちで溢れていました。店内のテーブルも狭そう...。他を探すことに。 -
インディアン・ジュエリーのお店や...
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クラフトのお店。
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La Fonda Hotel
Plazaの真ん前に建つサンタフェのランドマーク的なホテルです。街の中では高層の方ですが、やはり外観が街に溶け込むように造られていました。
100 E. San Francisco -
チリ(唐辛子)のリース
街中や街道沿いでよくチリのリースを売っているのを見かけました。
ニューメキシコは全米で消費されるチリの85%を生産し、この旅で訪れたチマヨ Chimayo で採れるものは稀少で最高級品だそうです。 -
Cathedral Basilica of St. Francis of Assisi
1610年に創設され現在の教会堂は1869年に建てられました。
小さめの可愛らしいカテドラルでした。 -
Kateri Tekakwitha像
17世紀に洗礼を受けたネイティブ・アメリカンの女性の像が教会の正面に建っていました。この地ならではだなあ…と考えているうちに、この教会にあるアメリカで一番古い聖母像を見損なってしまいましたが…。 -
カテドラル内部
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2日目のブランチは Cafe Paris で
街歩きをしながら見つけたレストランでしたが大当たりでした。
明るくて広い店内と心地よいサービス、何より頼んだものは全部おいしい…。
たっぷり1時時間以上かけて、いい朝になりました。
31 Burro Alley Street
http://www.cafeparisnm.com/ -
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マッシュルームのオムレツの上にはチリが…
大きくて真っ赤なチリ。いかにも辛そうですが食べてみるとそれほどでもありません。そして今まで味わったことがない複雑なコクと香りがしました。 -
エッグベネディクトとカナディアン・ベーコン
もちろん半分ずつでお皿交代… -
おいしかったのでデザートにも突入。ティラミスと…
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まだ暖かいピーチパイ。
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San Miguel Church
全米最古の教会です。(1626年創設)
外観も内装も当時を偲ばせる簡素なつくりでした。
401 Old Santa Fe Trail -
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The Oldest House
サン・ミゲール教会の隣にはアメリカ最古の家がありました。12世紀につくられたそうです。
建物の半分(写真奥)側は店舗として使われていました。 -
Loretto Chapel
アメリカで珍しいゴシック様式のロレット・チャペル。ここはサンタフェ一番の観光スポットで入り口には長蛇の列が出来ていました。
207 Old Santa Fe Trail
http://www.lorettochapel.com/ -
素晴らしい祭壇とは逆の方向を見る人たちの先には…
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「奇跡の階段」
支柱無しの宙に浮かぶ360度の螺旋階段です。現在は保存のために使用されていませんが、ここで結婚式を挙げるカップルだけ階段に上がることを許されているそうです。
未だ誰がどのように作ったか謎ですが、伝説では修道女たちが9日間聖ヨセフに祈りを捧げ、9日目に現れた男が階段を作ったとされています。 -
滑らかな階段の裏の曲線はバイオリンのようでした
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教会の脇ではクラフトのマーケットが開かれていました
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Place of the Governors 旧総督邸
1610年にスペイン政府によって建てられたアメリカ最古の公邸で、現在は博物館になっています。この軒先でネイティブ・アメリカンが自作ジュエリーの露天販売をしていました。
100 Palace Ave.
http://www.palaceofthegovernors.org/ -
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ブレスレットを買っちゃいました。
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「私が作りました」
Santo Domingo Originals by Clarence and Elenor Bailon
P.O.Box 560
Santo Domingo
NM 87052 -
2日目の夜は Cowgirl BBQ & Western Grill へ
319 South Guadalupe Street
(505) 982-2565
-
レストランと併設するバーではカントリーミュージックのライブをやっていました。
コヨーテ・アグリーのウェスタン版お姉さま方がボトルを回していてカッコいい! -
BBQサンプラーにはビーフブリスケット、スペアリブ、チキンの3種類が盛られていて、とびきり!というほどではないのですが、いかにもアメリカのBBQといった感じで楽しい一皿。
チリビーンズはやはりチリの違いなのか今まで食べたことの無い味。これが本当のチリビーンズなのかな。おいしかった! -
夜のSt. Francis Cathedral
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夜のPlaza
街はひっそりとしていますが安全そうな雰囲気です。
サンタフェ周辺はアメリカにいる感じがしなくて、どこか中南米の国にいるような錯覚を起こしますが、治安の面ではかなり安心できそうです。 -
Santa Fe Southern Railway
3日目の朝、サンタフェ鉄道の駅に行ってみました。午後にここから観光列車が出ていますが、時間が合わなかったので駅で列車を見てギフトショップでお買い物。隣にはレストランのモールもありました。
410 S. Guadalupe Street
http://www.sfsr.com/ -
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最後の街歩きです
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あれっ、同じものをメキシコ国境の町ノガレスでも見ました。売れるんでしょうか?!
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3日目のブランチは The French Pastry Shop & Creperie で
La Fonda Hotelと同じ建物内で、St. Francis Cathedralへ行く途中で見つけました。
100 East San Francisco Street -
古民家風の造りで、昨日のCafe Parisと同じようにショーケースにはきれいなケーキがいっぱい…。
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チキンクリーム・シチューのクレープとハム&チーズのクレープを頼みました。どちらもおいしかったです。
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食後には苺のショートケーキ。これはちょっと硬いビスケットだったのが残念。
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ギャラリーが集まるCanyon Roadへ行く途中の遊歩道で
素朴な木像が並んでいました。 -
アートギャラリーが多くあります。少し散歩をしてもどりました。
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Geogia O'Keeffe Museum
サンタフェ周辺の自然を描いた女性画家の作品を集めた美術館。今回訪れるまで知らなかったのですが、人気のようで館内はいっぱいでした。
抽象と具象を融合させた画風はあまり好みではなかったのですが、館内で上映されている彼女の生涯を紹介したフィルムを見ると、ちょっと見方が変わってきました。
217 Johnson Street
http://www.okeeffemuseum.org/indexflash.php -
今回泊まったホテル Sunterra Villas de Santa Fe
ウィークリーマンション風のホテルでキッチン、リビング、ベッドルームの広い部屋なのに1泊$120ぐらい。ロビー棟にはプールやジャグジーもありました。Plazaまで歩いて10分ほどです。
400 Griffin Street
800-438-2929
http://www.sunterraresorts.com/index.aspx?id=VSF -
キッチンには食器類、調理器具、トースターなどの家電が完備されています。(使わなかったけど…)
-
リビングにはフェイクの暖炉も。テレビも2台。
-
ベッドルームにはむちゃくちゃ高いベッド。大きめ私たちでも登りづらかったなあ...。(いや普通は登るもんじゃないのかも?)
久しぶりの街歩きは楽しかったけれど、少しお店や観光スポットを見ると疲れる体質になってきています。お昼過ぎぐらいまではサンタフェでぶらぶらして、残りの午後は外の村や遺跡にドライブできたので、両方楽しめるいいところでした。
サンタフェ郊外のドライブはこの続きで...
サンタフェ郊外ドライブ :世界遺産タオス・プエブロ、織物とチリの村チマヨ、ペコス国立歴史公園 *** サンタフェ3日間の旅(2)
http://4travel.jp/traveler/muffin/album/10188657/
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この旅行記へのコメント (7)
-
- サボ10さん 2007/10/19 21:47:41
- ジョージア・オキーフ
- Muffinさん
サンタフェで一番写真が多いサイトがマフィンさんでした。 我々も同じ頃二泊でサンタフェ旅行をしたのですが写真の数が遥かに少ない。
さて、本題のジョージア・オキーフ、私は大好きです。 今回のニューメキシコ旅行も彼女の絵になった景色を楽しむものでした。
サンフランシスコのデヤング美術館にも彼女の花の絵が展示されています。 色が強烈なので嫌いな人も多いのですが、濃淡を生かした絵は日本の絵の影響も受けています。
- Muffinさん からの返信 2007/10/19 23:50:15
- RE: ジョージア・オキーフ
- サボ10さん、お久しぶりです。
サボ10さんも同じ時期にいらしていたんですね。良い街でしたね。
見どころもたくさんあって、撮影に失敗してもいいようにと3日間で2000枚近く撮ってしまったので、ついつい選ぶ時も多くなってしまいました。ここはいろいろな風景があって素晴らしかったです。
サボ10さんはアビキューにも行かれたそうで、また違ったサンタフェを見せていただてありがとうございました。
ジョージア・オキーフは個性的なタッチなので好みの分かれ方も激しそうですが、美術館に訪れてみると多くの方に愛された画家であることがひしひしと感じられました。
Muffin
- サボ10さん からの返信 2007/10/20 01:32:12
- RE: ジョージア・オキーフ
- Muffinさん
サンフランシスコにお住まいだと云うのは知っていましたが、推理小説が好きな者には「コロンブス・デーの三日連休を利用して旅行」の文に興味があります。 先ず、連休利用ですから 仕事をしていて コロンバスデーが休日の職場と解釈します。 アメリカに進出している日系企業のほとんどが コロンブスデーを休日としていません。 更に、アメリカの企業の多くも又コロンバスデーを休日としていません。 だから興味を持ちました。
一般にコロンバスデーを休日とするのは イタリア系の企業、学校 特にカトリック系、そして公務員です。 日本から来られているようなのでアメリカの公務員では無いようなので学校関係かとも思うのですが、それも当てはまらないようです。 そうするとコロンブスデーを休む会社は何かと興味を持ちました。
仕事をしていない者は暇で余計なことを考えます。
-
- waterlilyさん 2007/10/15 15:04:33
- アドービ建築
- Muffinさん、こんにちは。
メキシコでよく見かけたこういう肌色の建築物はアドービ建築というのですか。
一つ勉強になりました。
こういう建物、青い空に映えてとても良いですね〜
明るくてウキウキしてくる感じで大好きです。
Cathedral Basilica of St. Francis of Assisi のステンドグラスも
色合いが素晴らしく、息をのむような美しさですね。
サンタフェってその名は有名なのに、意外に実際に行かれた方って少ないですよね。
ロレット・チャペルの奇跡の階段といい、全米最古の教会といい、
珍しいものを沢山見せて頂きました。
ありがとうございます。
ネイティブアメリカンのブレスレットもとても素敵♪
何にでも合いそうですが、特にメキシコ風の織物やセーターに似合いそうですね。
- Muffinさん からの返信 2007/10/16 00:47:39
- RE: アドービ建築
- 私も今回の旅行でアドービ建築を初めて知りました。多くの建物は新しい構造の上にコンクリートでそれっぽく塗り固めてペイントされていましたが、街が計画的に統一されているときれいですね。
奇跡の階段や最古の教会は入場料をとって写真もOKなので、普通の教会と違って観光客でワイワイ賑わっていました。信者でない私も入りやすくて堪能しました。
アクセサリー市を見つけたときは「買わないから〜」なんて言っていても、いざ見てしまうとダメですねぇ。特に手作りのものは何でも弱いです。お褒め頂いてうれしい!どこに付けていこうかなと思いながらまだ眺めてニヤニヤしています。
Muffin
-
- momoyukiさん 2007/10/14 16:55:12
- サンタフェ〜
- Muffin様
サンタフェ、一度行って見たいな〜と常々思っていたのですが
ますます行きたくなりました(*^_^*)
サンタフェといえば、例の写真集が思い浮かび
ピーチパイといえば、ビバリーヒルズ高校(青春)白書の
ナットさんのお店を思い浮かべる私は、相当古いのでしょうか・・・
チリソースって大好きなんですよ〜
ますます行きたいです〜(>_<)
やはりここは、海外での車運転デビューさせるか・・・夫に。
サンタフェって電車のルートありませんでしたっけ・・・?(笑)
momoyuki
- Muffinさん からの返信 2007/10/14 17:15:29
- RE: サンタフェ〜
- momoyukiさん、こんばんは
そうそう、サンテフェっていうとあれですよねー。中身を見たことがないのにどうも焼きついています。そういえばナットさんのところにもピーチパイがありましたっけ。でも私はもっと古い竹内まりあのイメージ...。
サンタフェは小さな古い町で落ち着く所でした。アルバカーキーから、またタオス・プエブロへも一本道でどちらも混まずに1時間半ぐらいなので楽ですよ。ぜひぜひ。(電車はないけどもしかしたらバスはあるかもしれません)
チリソースもここのはちょっと複雑なチリか香辛料の味がして初体験でした。
Muffin
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