ボンジュール

2005/08/12 - 2005/08/18

旅行ってとってもわくわくしますね。
言葉の通じない外国なんかにいくと、特に感じます。
日本にいたら、電車で目的地に行く場合、切符を買って、電車に乗って、乗り換えて、
時間通りに目的地について、用事を済ませて、また電車に乗って家に帰ってくる。
これが、外国に行くと、目的地に電車で行こうとしても、切符の買い方から、どの電車乗ったらいいか、いざ乗車しても、本当に目的地に向かっているか、すごい心配でどきどきします。目的地に到着したら、今度は帰りの電車の時間が何時になるか調べておかないと、
心配でたまりません。
今回の旅行は、ニースに４日間滞在して、ニースからカンヌまで電車に乗ってみました。
電車の中で、ニースに在住の日本人の女性に声をかけられました。
私が日本の観光ガイドブックを持っていたからです。
彼女はニースに住んでいて、仕事でこれからツールースに行くとのこと、乗り換えを何処ですればいいか、日本語でかかれている、地図が見たかったようでした。
途中の駅で停車したまま、しばらく、発車しなかったので、私が時間調整で発車しないんですかね、この電車って彼女に質問したら、「ははは・・・」って笑われました。
日本人の発想は、時間より早く到着したので、時間調整をするって考えますが、フランス人は絶対に時間より早くなることは１００％ないので、発車しないってことは、何らかのトラブルなんだそうです。
そんな国民性を体感できるのも、海外旅行の楽しみに一つかもしれません。

エリア ニース(フランス)

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: エールフランス

青い海、青い空、これが地中海なんだなって感激しました。

この旅行記へのコメント （1）

• スーポンドイツさん 2008/03/08 09:01:12

  はじめまして

  ご訪問いただき有難うございます。
  カルカッソンヌ⇔トゥールーズ、私もどきどき・わくわくを体験しました。トラベラーの皆さんの写真がインプットされていたので随分助かりましたが・・
  本当に同感です♪