アルゼンチン～パタゴニア・バルデス半島の旅～

1998/09/21 - 1998/09/30

もうかれこれ８年？程前、なんとなく思いついた
南米はアルゼンチンへ。
片道飛行機３２時間と言う驚異的な旅でした。
もう無理。。。
ブエノスアイレスでは３日ほどしか滞在せず。
南米と言うだけあって、ブエノスアイレスではちょっと殺気を
感じた・・・・。
なので、撮った写真はあんまりなし。
ただ、映画にもなった「エビータ」のお墓だけは花を手向けに行きました。

まずアルゼンチンへの行程。
取り合えずワシントンへ。そこで乗り換え。で、
ブラジルはサンパウロへ。またそこでも乗り換え。
で、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスへ。
で、休む間もなく、ブエノスアイレスから国内線に乗り換え
バルデス半島へ。まさに野生の王国。
良くぞ個人でここまでやって来たと言う達成感あり。
バルデス半島への拠点となるプエルトマドリンに滞在。
そして、プエルトマドリンのホテルの部屋から見えた大西洋を貼っておきますよ。

そして、プエルトマドリンの町を歩きまわり見つけた小さな
ツアー会社でバルデス半島を周る現地のツアーに申し込み。
小さなジープで荒野を走りぬけ、まさに地の果てと言う感じのところに
たどり着く。荒野にはよくわからない野生動物がたくさん。
そして、港に到着し、言われるがままに船に乗り込む。
ホエールウオッチングだった。すごかった。
そして、野生のペンギンやらも発見。でも画像がない・・・。
そして、自然保護区となっている海岸へ。
目の前に野生のゾウアザラシがゴロゴロ。画像ではみんな
死んでいるように見えるかもしれないが、
皆様生存中。そして、ちょうど子どもが生まれる時期でもあり、
親子連れがゴロゴロ。
あまりにたくさん居すぎて、ありがたみがなかった気も・・・。

アルゼンチン・・・良くぞ行った。
でも行っておいて良かった。

エリア バルデス半島周辺(アルゼンチン)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円

ナウエルウアピのクルージング途中に立ち寄った所。

ナウエルウアピクルージングの船の上から。

ジャオジャオ島・・・・だったような・・・。

クルージング中

バルデス半島観光の拠点となる、プエルトマドリンの町ですよー。

プエルトマドリンのホテルの部屋から見えた大西洋。

バルデス半島に居た、ゾウアザラシ達。ゴロゴロゴロゴロー。

ゾウアザラシの親子をピックアップ。

ブエノスアイレスにある、エビータのお墓です。