2007/08/24 - 2007/08/27
20533位(同エリア27509件中)
edさん
上海、台北に続き、今回の調査隊はソウル。写真のようにソウルは近い。だけど異国。異国のジャズを楽しむために、調査隊が注目したのはジャズクラブの椅子。
今までの経験から、ソファだったり、レストランのように向き合って座る椅子の店で良いジャズは期待できない。「ワシら経済発展で欧米のミュージッシャンなんか呼んで演奏させてるもんね」の店。
椅子は教室風にステージに向かっていて欲しい。なんなら丸イスでも良い。ソファじゃ足をStompingしにくいでしょ。
ジャズクラブでのソファ椅子の割合は上海90%、台湾70%という数字がある(ないか)。この割合が高い程ジャズの熟成度は低い。
ソウルはどうか? これがなかなか大したもんでした。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
-
■2007年8月24日(金)
都内出張を少し早く切り上げてスカイライナー。18:50のNW7に飛び乗る。仁川(インチョン)空港には21:30着。
ホテルはソウル中心部のベストウェスタン・ニューソウル。チェックインして11時。うん、まだ行ける。チョンニョンドンアンドにタクシーを飛ばす(ナビ完備なのですネ)。 -
恵化のチョンニョンドンアンド。ここには前に一度来た事があり、地元ジャズメンが楽しそうに演っていた店。
-
1晩に3つのバンドが演奏する。3つ目の○△□Bandに間に合う。ハングルは全くワカランです。
-
○△□Bandはクインテット。「サマータイム」から始まって、スタンダードが主。だけど、アドリブはなかなか良い。ギターはチョーキング多用。情緒的な演奏はコリアン風に思えた。ベースもマーカス・ミラーみたいにベンベン弾いてくれて実に楽しかった。
店のイスは教室風にステージに向かっている。客は20代と思えるくらいみな若い。そして良く飲んでる。演奏の間の「イェー」などのタイミングも申し分無い。なかなかやります。
ビール2本とミュージックチャージでW20,000。
チョンニョンドンアンド:★★★★★ -
■2007年8月25日(土)
昨日(今日か)寝たのは午前2時過ぎ。ゆっくり起きてホテルの近くを散策。お粥の店を見つけ、野菜とキノコのお粥(W5000)で朝食。美味かったです。 -
今日はツアーに参加。ツアーは嫌いなのだけど、ツアーでないとDMZ(The Demilitarized Zone)には行けない。
まさに映画JSAで見た風景。ここでは、撮影キンシ、走るキンシ、指差すキンシ。ガイドさんがやたら禁止令を発する。 -
北朝鮮側の建物(板門閣)に、見覚えのある軍服を来たヤツラの姿を見た時が一番緊張した。
ムムッ。ここは観光地ではない。キンシが厳しいので、自分としては心の中で中指を立てただけでした。 -
撮影禁止なのになんで写真があるのか。特別サービスの場所があるのです。一つは上の写真を撮った自由の家(展望台)。そしてもう一つが、共同警備区域内にある軍事停戦委員会本会議場内。ガイドさんの右手が軍事境界線。この中では「北」側にも行けるのです。
それにしてもツアーは疲れる。 -
さて、ホテルに戻り一息。
狎鴎亭(アプクジョンドン)のOnce In A Blue Moon。ここは3回目か。ソウルでは有名な店なので表敬訪問。 -
ここは食事をしながらジャズを楽しむ所。ここのジャズは「食べる」「飲む」「話す」の次に「聴く」が位置する。カルテットに女性ボーカル。身体を揺すっている人はいませんでしたネ。
ビール2本とミュージックチャージでW30,800。高ケェーッ!
Once In A Blue Moon:★★☆☆☆ -
歩いて、今回期待しているJust Bluesに行く。
-
メンバー7人。エレピ、キーボード、ベース、女性コーラス(時にボーカル)2名。
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そしてこのドラムとギター。
これがスバラシかった。
とにかくこのギターが良い。まずテクニックがすごい。サザンの桑田のような声も良い。情緒たっぷりなBluesを聴かせてくれた。
シンセサイザーとエレキギターは親戚だったのを再認識。ギターで小指を使って音量を調整しながら演奏するのはシンセと近いものがある。
コリアン・ブルースは少しウエット。潤いのある滑らかな起伏で感情を揺らしてくれた。 -
店の可愛いオネーサンにBandの事を聞いたら「チェ ス ヨンBand」というらしい。最初ハングルで書いてくれたのだけど「読めません」と言ったらカタカナで書いてくれた。ちょっと間違いながら一生懸命書いてくれたメモは私の宝物です。
ウィスキーのダブル1杯とミュージックチャージでW25,000。安いゾ。
Just Blues:★★★★★ -
■2007年8月26日(日)
自分の旅のもう一つの目的はスポーツクラブ。Once In A Blue Moonの隣にあるCalifornia WOWに行く。プールがない分、かなり大きい。4Fまである。 -
日曜のスタジオは12時からスタート。
まず、Body Balanceというプログラム。これはほとんどピラティス。
引き続き、Shape Up。これはダンベル等を利用した筋力トレーニング。
さらに、Body Combat。マーシャル系のエクササイズ。
エアロビもやりたかったが、すでに体力の限界。次のステップ(写真)はパス。
つまらないことに気づいてしまったのですが、、、。
・ジムで使用したマットを戻すのに、皆さん放り投げるようにして置く。揃える感覚は無い。きれいなオネーサンもそうする。
・更衣室での露出度は日本より高い。ヘアドライヤーを自分の持ち物に堂々とブロウしている方も数人。女子更衣室はどうなのか。とても気になるのだが。 -
さて、ホテルに帰って少し昼寝。
最後の夜はClub EVANSを目指す。地下鉄で上水まで。
駅は静かだが、歩き出すと段々賑やかになってくる。日曜の夜10時。若者たちがまだたくさん歩いている。
ちょっと看板の位置が悪い。しばらく探してしまったゾ。 -
外国人のピアノと地元の女性ボーカル。店の雰囲気はとても良いが、あまり楽しめない。そうそうに引き上げた。
Club EVANS:★★★☆☆ -
■2007年8月27日(月)
帰るだけの日。
ソウルジャズはかなりのレベルだった。
地元ジャズメンが育ってきている。演奏はスタンダードが多いが、コリアンのオリジナルが出て来て欲しい。情緒的な、艶歌のようなジャズを聴いてみたい。シカゴ・ブルースと同等にソウル・ジャズが根付いてもいい。
客層が若いのも楽しみの一つ。街を歩いても、活気と人間の匂いが感じられる。大声で笑う男たち、泣きながら歩いている若い女性も見かけた。
また何年かしたら来てみたい。
楽しみにしてるよ!ソウルジャズ。
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