2007/08/08 - 2007/08/14
113位(同エリア271件中)
いのぽんさん
年末年始のエンブドゥでシュノーケルだけでは物足りなく(もっと魚の近くに行きたく)なり、日本に戻ってから新たにダイビングを始めたので、今回の行先は日本人インストラクターがいて、水上飛行機で移動でき(やっぱり一度は上から環っかを見たい)、かつ素朴なリゾート(予算が…)ということで絞り、年末年始に続き2度目のモルディブ(エリヤドゥも惹かれたのでしたが)はバア環礁のリーティ・ビーチ・リゾートへ嫁さん(以下ウサギちゃん)と行ってきました。
雨季でしたが天候もまずまず(雨は4回ほどでしたが、短時間だけ)で、そのぶん虹も3回出ました!
手入れの行き届いた、素朴ながら施設の充実したリゾートで、気持ちよく過ごせました。
始めたばかり(なんとチェックダイブで12本目)のダイビングでは、1枚だけでしたがマンタも見れました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- シンガポール航空
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朝は5時前には起きて、朝食をきちんと食べてから出発。首都高速の渋滞も何とか抜けて、9:00にはいつものUSAパーキングに入庫。
成田空港到着後チェックインカウンターに向かっていたら・・・
なんと、空港職員に英語で話しかけられてしまいました!
いくらヂグロだからってそりゃ無いでしょ!!
初めて利用する第一ターミナルの散策もそこそこに、両替(円→USドル)を済ませて出国審査へ。
搭乗口近くの売店でお土産用(WAKOの中野さんとリーティのヒロさん用)の菓子を購入してから11:00には機内へ・・・
混んでいたようで、離陸は11:55でした。
初めて乗るシンガポール航空でしたが、機内はマレーシア航空とほぼ同じ内容でしたが、一つ良かったのが、映画や音楽が自分の好きなタイミングで、見始められる(聞き始められる)ことでした。 -
機内食
離陸後オシボリ・ドリンク・ピーナッツのサービスを受けた後、13:30に昼食。
今回は空港では何も食べずにいたので、「待ってました」の食事でした。
味は全般的にごくごく普通の機内食でした。チーズは結構いけました。 -
こちらはウサギちゃんのごはん。
和食(鶏の照り焼き・麺) -
食後のデザート
FAUCHONの文字が書かれているだけで、いいものを食べているような気がしてしまう、ビンボー人の私。
味はストロベリー味でした。 -
マレーシア南部の海岸線
途中台湾の手前でやや揺れたものの、映画を2本(スパイダーマン3他)見て、16:57(日本時間17:57)約6時間のフライトを経て、シンガポール・チャンギ空港に着陸(ターミナル2でした)。
シンガポール〜マーレのチケットには搭乗口が記載されていないので、モニターをチェックして探さないといけないのですが、まず自分がどっちのターミナルにいるのかが分りにくく、別のターミナルの出発案内の表示が出るモニターも少なくて、しばらくウロウロしてしまいました。 -
チャンギ空港のターミナル1のフードコート(The Food Gallery)で食べたラクサ麺(チキン)6.35シンガポールドル ダイエットペプシは1.87S$ 約700円
最初場所が分からずにうろうろしてしまいましたが、エスカレーターを上って(上のフロアーとは思っていなくて、同じフロアーを探していました)すぐの位置にありました。
赤く見える見た目ほど辛くなく、ココナッツミルクの甘さが感じられるぐらいでした。それでもウサギちゃんは辛いといっていましたが・・・(私は物足りなくて右下の青唐辛子のソースを追加しました)
空港価格でしたが、味はとても良かったです。 -
同じ場所で食べたカヤトースト
ココナッツ(Kaya)ジャムを挟んだトーストです。
甘さ強め!
ラクサ麺と併せて食べてちょうど良い感じ。
カヤジャムはターミナル1のみやげ物店で買うと2瓶(茶色と緑のセット)で30シンガーポールドルでしたが、ターミナル2のセブンイレブン(上のフロアーにあります)では一瓶を3.05シンガポールドルで販売していました。(ターミナル1のセブンでは売ってなかった)
ちなみにフードコートでのお釣りはシンガポールドルで出てくるので、USドルで払う場合は幾らになるのか確認しましょう -
シンガポール〜マーレ間の機内食
20:35搭乗、20:50チャンギ空港からモルディブ・マーレ空港へ向けて離陸。
機内食は空港内で麺を食べてしまったせいで、食が進まず・・・
考えてみれば昼から食べっぱなし・・・ -
とても甘そうなアイスクリーム
上はホイップを固めたような部分になっていて、その下はチョコアイス(芯のあたりにラズベリー?ジャム)になっていました。
こちらもチョッとかじっただけで、完食できず・・・
というよりもう無理!! -
ブロイラーかヘンゼルになりかけた頃、モルディブ時間で21:42(日本時間では日付が変わって1:42)フルレ空港に到着!
タラップをおりると、暖かい空気がお出迎え!! -
フルレホテルのロビー
入国審査・荷物のピックアップ・税関をすんなり抜けて、お出迎え口?へ。
出てすぐのところにワコーの中野さんが待っていてくださいました。
今回現地ではインパックという会社の方がお世話してくださるとのことで、早速スタッフの方とフルレホテルへ移動。
22:20ホテル到着。
ウェルカムドリンクはオレンジジュースかりんごジュースの選択方式でした。
機内サービスで同じ様なものを散々飲んだ後でしたが、ありがたく飲ませていただきました。 -
イタリアンフェアー開催中!
レストランの宣伝のようです -
エレベーターに乗り2階で降りて、先ほどロビーから見えていたバルコニーのような廊下を通って突き当たりの部屋まで荷物を押して行きました。
室内(201号室)はミニバー付き。
ビジネスホテルのようなところを想像していたのですが、フィジーのシェラトン(デラナウ)をちょっと狭くしたぐらいのお部屋でした。 -
広さもあり、なかなか良いお部屋。
TVの横にフルーツも置かれていました(さすがに食べれませんでしたが・・・)。 -
水周り
石鹸など最低限の物は一通り揃っていました。
シャワー時に使用した石鹸は包んでリーティまで持っていきました(気持ちエコ)。 -
シャワーブース
水量はしっかりとしていました。
シャワーを浴び荷物の確認(別便になったときのことを考え、念の為水着等を手荷物に移動)をして23:00には(日本時間で3:00)就寝
22時間起きていたことになる・・・ -
1階レストラン
旅行2日目(8/9) 雨のち快晴
4:20モーニングコール(眠すぎる・・・・・・)
起きて窓を開けるも、窓の外は真っ暗でさらには雨の音が聞こえてました。
やっぱり雨季だから雨なのか・・・と気分がダウン↓
着替えもそこそこに朝食へ
朝食はこのレストランで頂くのですが、この時間は日本人2組と、欧米系1組の計3組だけでした。 -
テーブルの上はこんな感じ
鮮やかでカラフルなんですが、派手になっていないところがいいですね -
朝食
トースト・デニッシュ・クロワッサン・チキン・パイナップル
他には味噌汁等和食もありましたが、無難なチョイス
前日に食べ過ぎた感じがあるので、少なめに。
意外にチキンが美味しかったです
それにしてもこんな朝早くに食事の準備をするスタッフも大変ですね -
水上飛行機の出発カウンター
フルレホテルをチェックアウト後、5:20にお迎えが来て、まだ暗い中空港へ・・・(迎えに来てくれた日本人スタッフの方も朝が早くて大変ですね)
空港でバスを乗り換えるたのですが、違うバス(もうひとつの航空会社)に誘導されてしまい、慌てて乗り換える羽目に・・・(相変わらず眠い・・・)
TAMの乗り場に到着して、現地スタッフの方がチェックインの手続きをしてくだっさっていたので、ひまーな時間を過ごすことに。
出発は6:00予定だったのですが、遅れている人がいたようで、20分遅れに・・・ -
こちらはラウンジ
パイロットが朝食を食べていました
しばらくして、田舎の駅の待合室(約6帖ほどの空間)のような搭乗口へ・・・
飛行機はリーティ直行便で、乗客は10名程度、計量も無く耳栓を渡されて飛行機へ向かいました。 -
今回乗った飛行機
まだ薄暗く、空もほんのり茜色
リーティへ向かう日本人は私たち2人だけでした。 -
6:20
とびまーす -
前方に虹
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フルレ空港とマーレ
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虹が綺麗
最終日の虹は、また違っているのですが、それは後ほどのお楽しみ・・・ -
飛び立ってしばらくすると、見たかった光景が・・・
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まだ陽が低い時間だったので、濃い色合いですが、充分綺麗でした。
ちなみに、隣のウサギちゃんはいつものように精神統一中で、この風景は見ていませんでした。
北マーレ環礁を過ぎると雲が増えてきて、雲の中では一瞬無重力を味わうことが出来ました(これはあまり嬉しくないですね)。 -
操縦席に目を移すと・・・
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噂どおり
裸足だった!! -
途中寄り道(寄りリゾートか)することも無く
7:00(リーティ時間で8:00)頃到着
まだまだ暗い!そのぶん一日長く遊べます
ポツンと浮かぶ筏状の桟橋に降り立ち、島のほうを見るとドーニが向かってきました。 -
ドーニの先端にGROのヒロさんがいて、
船の上からいきなり「おはよーございまーーす!」
と声を掛けられました。
乗ってきた飛行機にはこんなに乗れるの?というぐらい沢山のヨーロピアンが乗っていきました(この時間に飛行機に乗っていくってことはこの人たちも早起きだったのね)。 -
メイン桟橋の正面にレセプションがありました。
スクエアですっきりとした内装でまとまっていて、シンプルですが機能的なスペースです。 -
ウェルカムドリンクはココナッツジュース
宿泊カードを記入しながらいただきました。 -
ヒロさんから島内の説明を受けながら歩いていると、ダイビングセンターに今日はお休みのはずのミユキさんの姿が・・・
ミユキさんから午後は休みにするので、10:30にチェックダイブを行ってもらえる事になりました。
今回宿泊したコテージはスタンダードタイプでしたが(水コテ・デラックスともに満室で取れなかった↓)
目の前はビーチだったので、ひと安心(フィジーのトレジャー+エンブドゥとたて続けに風当たりの強い位置でしかも岸壁だったので、波の音がすごかった)。
172番の室内に入っての印象は、ベッドカバーの色使いが鮮やか!
室内にはエアコン・ファン・クローゼット・TV・マルチプラグアダプター・充電式蛍光灯などがありました。 -
半屋外の水周り
光や風が入るので開放感があって、気持ちの良い場所です。
ただし夜になると便座にアリンコがやってきます。
ここのトイレにはハンドシャワー(イスラム圏のトイレにあるウォシュレットの代わり)は付いていません。
シャワーはヘッド部分が固定されている物と、取り外せる物の2つ付いていて、両方とも湯量・温度共に申し分ないものでしたが、カーテンをひいていても長さが足りていない為、お湯が跳ねてしまい、シャワーの方へ勾配が取れていないようで、トイレや洗面台のほうへ流れていってしまうのがやや残念でした。 -
シャワースペースから洗面台方向
右の方にちょっと見えるのが物干し用の紐(実際にはマグロの一本釣りでも出来そうなぐらいの太さのテグス)。ややたるむので、ハンガーに掛けて干すと全部真ん中に寄ってきてしまいます。
洗面台にはボディシャンプー・シャンプー・ボディローション・石鹸などが置いてありました。手前にはティッシュペーパーが埋まってます。
タオルはハンド1・フェイス2・バス2・ビーチ2と多く置いてありました。
洗面台にはドライヤーが設置されています。
脇にシェーバー用のコンセントがあったのですが、ショートしていたようで、110Vは取り出せませんでした(持って行った機器は240V対応だったのでマルチプラグを使えたので、問題なし)。 -
横になると寝てしまいそうだったので、コテージ前で読書をするウサギちゃんは置いて、島一周の散策へ出かけました。
ここからはずーっと裸足。
つまりサンダルはフルレホテルから、コテージまでの数時間しか使わなかった。
9:00頃の写真です -
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水上コテージは島から半円形を描いて建っています。
水上コテージの先は浅瀬が続いているようで、バルコニーへ出て眺めたら、きっとソーダブルーのラグーンが一面にひろがり気持ちの良さそうなロケーションでした。 -
水上バーの近くは若干、岩の出ているところがあります
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ココナッツスパの看板?
花は毎日違っています。
脇の像の耳にもお花が・・・
花は早朝スタッフが採取していました -
メインバー
このリゾートには他にビーチバーとサンセットバーがあります。 -
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陽が高くなるにつれ、海や空の色がハッキリしてきました。
デラックスの前あたりです
このあたりの砂はパウダーサンドで、本当にフカフカ(昔、校庭の外れにあった、体育倉庫内の石灰の粉を踏んずけた感触を思い出しました)していてとても気持ちが良かったです -
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島の南側(メイン桟橋からレセプションに向かって左側)は広いビーチがあります
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聴こえるのは波の音だけ・・・
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皆さんは朝食のお時間なので人っ子一人いません
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イチオシ
南の島らしくなってきました
朝方のしぼんだ気分は一掃されました -
島の西側のビーチコテージが立ち並んでいるあたりは波の浸食のせいなのか、なだらかなビーチにはなっておらず、一段がくんと落ちています。
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デラックスの前あたりは海の色がくっきり分かれているので、ドロップオフが近そうです
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スタンダードの前のビーチにはパラソル&オンドゥリーが無くて、代わりに木が生えていて天然の日陰を創ってくれます。
ビーチチェアーはそれぞれ部屋番号が刻印されているので、初日は自分達のチェアーを探さなくてはならないのですが、幸いな事にコテージのすぐ前のビーチで発見できました。 -
チェックダイブ(水の中の様子は水中編でhttp://4travel.jp/traveler/inopon/album/10177263/)
10:30に機材とログブック+Cカードを持ってダイブセンターへ行きました。
半袖半ズボンの3mmウェットとダイコン1つ(モルディブは一人一台なのでウサギちゃんの分)をレンタルして、センターの説明を受けてからチェックダイブへ
チェックダイブはダイバーズ桟橋脇のビーチからエントリーして、水深5mぐらいのところでマスククリア、レギュレーターリカバリー、オクトパスブリージング、中性浮力をやって、残りはファンダイブでした。
経験が浅く、まだまだ下手なので、ガイド付きで潜れる事に(アドバンスは取れていないものの、Deepは取って行ったからか、深度は問題なし)。 -
ココナッツスパ
奥のほうに海がチラッと覗いていました -
13:30 昼食
初めての食事なので、席を決めてもらい(エンブドゥのように部屋番号を示す札は無し)、飲み物を注文してからビュッフェへ
ランチはほぼ毎日、パン・パスタ・カレー・サラダ・フルーツが用意されていました。
私はいつものようにカレーメイン
エンブドゥと比べると、料理の種類は多く、野菜も豊富でしたが、パンはエンブドゥの方が美味しかったです。 -
こちらはウサギちゃんの食事
パスタと野菜メインですね -
メインバーからは海が見えます
陽が高くなっていい色になってきました
バーはこのテラス席とサンドカーペットになっている屋内で雰囲気が異なっています。 -
ダイビングセンター
See Explorerのマークがそこかしこに描かれています。
真ん中に見えるのは洗い場(2槽)で、左の建物はロッカールーム(機材置き場)です。
裏では増築工事が行われていたのですが、初日に基礎部分をやっていたのに、帰る日にはほぼ完成したかのような突貫工事でした。 -
スタンダードコテージの外観
入口に足洗い用の水道(真水)と椅子とテーブルがあります -
食後の散歩に島を一周することに
私たちの部屋の前のビーチは狭くなっています。 -
イチオシ
午前中の写真と比べると海の色・空の色が全然違います。
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左側に椅子とテーブルが写っているのですが、その先にサンセットバーがあります
奥は水上コテージ
日差しが強くなるとワクワク感が違います -
陽射しが強いせいなのか、ほとんど誰もいません
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水上コテージと島の間も綺麗なソーダブルーのラグーンのようです。
もっと先(コテージ寄り)に行って、島を振り返った写真を撮りたかったのですが、裸足では行ける限界点がありここで断念!
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イチオシ
水上コテージの部屋用のパラソル
目の前に水上コテージが建ち並んでいるので、とてもいい景色とはいきませんが、波が穏やかで、小さな子供を遊ばせるにはいい場所です。 -
Moodhu Bar
いわゆる水上レストランで風が抜ける、心地よいスペースです。 -
スパの裏側
波の音を聴きながら、施術されるようです -
メイン桟橋
先端の屋根の形がいい味を出しています。 -
島の東側はパブリック施設(プール・スパ・レストラン・バー・桟橋・レセプション・マリンセンター)が立ち並んでいて、ビーチも人影少な目。
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イチオシ
木の緑と青い空、浅瀬のソーダブルーにその先の深い蒼、白いビーチに木の影、真っ直ぐ伸びる桟橋・その向こうにぽっかり浮かぶ島影・・・
とってもモルディブらしい一枚です -
今回の滞在中、ほとんど風が吹かず(年末年始のエンブドゥは北東の風がやや強くて、風の当る木陰は肌寒かった)、その分雲が取れにくかったのですが、穏やかな天候でした。
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メイン桟橋
桟橋が焼けて熱かった(島に到着してすぐに裸足になったので)為、先へは進めず・・・ -
イチオシ
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レセプションへ立ち寄りロビンソンピクニックの予約をしました。
午前中はダイビングを入れているので、翌日の午後を頼んだら既に2島とも予約済みだったので、2日後の土曜日の午後、パラソルのある島(Dandhoo・ダンドゥ)でお願いしました。
その際「ランチを食べた後、14:00にここ(レセプション)へ来てください」と言われたのですが・・・ -
伝統的なドーニ
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足の裏の熱さを我慢して桟橋の途中から振り返って2枚
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マリンセンター
マリンスポーツの受付をやっています -
午前中も感じたことですが、島の南端あたりはドロップオフの境がはっきりしているのか、海の色の違いがはっきりしていて、とても綺麗です。
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イチオシ
打ち寄せる波が砂を巻き込んでいます。
本当にきれいな海・・・ -
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ぽつぽつと島影が見えます
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イチオシ
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どっちを向いてもまぶしい
よく見ると帆を拡げたカタマランの影が見えます -
イチオシ
結果的に滞在期間中、この日が一番晴天でした。
右手前の小屋がビーチバーです(カップルが利用中ですね)。
こんな小屋ですが、アイスクリームもありました。
この写真は私のPCの壁紙にしています。 -
モルディブは水が綺麗ですよね〜
透き通っていて、キラキラしてます -
まさにリーティ(美しい)!。
海を見ているだけで、幸せな気持ちになれます。
デラックスの前のビーチは写真でも判りますが、波打ち際は一段下がっていて、パラソルのあるあたりは高くなっています。 -
こんなにいい天気になっても気温は30℃ぐらいで、風が気持ちよく、とっても過ごしやすい気候でした。
滞在中日中の気温は26〜30℃ぐらいで、ダイビング(水温は29℃でした)後の船の上では、やや肌寒いぐらいの日もありました。 -
スタンダード前
こんな風に日なたにチェアーを出すのは決まってヨーロピアンですよね。
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このパイナップルのような実は・・・
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このタコノ木の実でした
美味しそうに見えるのですが、食用には向かないそうです。 -
拡大すると見えるのですが、奥のほうのデッキチェアーの刻印は「136」です。
つまり136番コテージのデッキチェアーということですね。 -
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一周して戻ってきました。
スタンダードの前の海は、浅瀬に岩盤が出ているところがあって、裸足では痛いところもあります。 -
ぐるっと一周した後で、ウサギちゃんとシュノーケルをしました。
目の前のビーチ(西側)から入り、ドロップオフに出て左(南)方向へ泳いでみました。
雨季なので透明度はイマイチで、珊瑚もあまり元気が無かったです。
島の南端辺りまで泳ぎましたが、魚影は薄め。
エンブドゥでは島の周りにわりと大きな魚がたくさんいて、とても楽しめたのと比べると、やや物足りない感じがしてしまいました。
もしかしたらチェックダイブで潜った島の東側(環礁の外側)に入ればまた違うのかもしれませんが、東側は船や飛行機が多いので、安心して水中を見れない気がしたので、東側へは行きませんでした。 -
18:00から始まるエイの餌付けを見るために、ダイバーズ桟橋へ
桟橋には時間前に既に見物人+エイが集合していました
気の早いエイは1時間前にはこのあたりへ遊びに来ています。 -
魚も渦を巻いて待ってます
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いよいよ開始!
餌付けというよりは、襲われているように見えます -
魚も大きい!
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エイの他にギターシャーク(サカタザメ)
も -
桟橋の上から餌付けを見る人々
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エイと水上バー
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コバンザメもおこぼれを狙っています
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みんなおねだりが上手でした
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19:15
日没の時間が近づいてきました。
リゾートタイム(1時間早い)を採用しているので日没が遅い。 -
夕暮れに寄り添う(実際は寄り添わされた)二人
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陽が水平線に沈んだ後、ふと見上げるとコウモリが飛んでいました。
ここのコウモリは、夕方(まだ明るい4時頃)群れを作って他の島へと飛んでいくのが観察できます。 -
メイン桟橋の脇でキャンドルライトディナー
後日、私達もこんな感じになって食べました。 -
土産物店
真面目に夜も営業!! -
この日のディナーは「ネプチューン・バッフェ」???
魚貝類が多かったのかな?
シーフードカレーメインでいただきました -
ベッドメイキング(デコレーション)
ほぼ毎晩違う形に作られていました。
真ん中には明日の天気の書かれたカードが置かれていたのですが、気温・天気ともに毎日ほぼ同じでした。 -
旅行3日目(8/10) 雨・晴れ・曇り・雨
明け方の4時頃ゴーっという雨の音で目が覚めましたが、朝食の時間にはすっかり上がって、晴れ間が出ていました。
午前のボートダイビングに行くので7:30に朝食
朝食にはパン・ヨーグルト・フルーツ・カレー・ロティ・ジュース(マンゴー・アップル・オレンジの3種類)が多かったです。
もちろん私はカレーメインにパン2種類ぐらい。
コーヒーか紅茶が付いています。 -
初ボートダイブ
時間通り8:15に出発。
リーティはリゾートタイムを採用しているので、ポイントで他のリゾートとかちあう確率が低いのです。
ガイドはたぶんドイツ人のマットで、乗船して程なく経験本数を聞いてきたので元気に「12本」と答えると、「Good!」と返ってきました。
船には私達の他に日本の方が2組乗っていました。
移動の間、いろいろお話を聞かせて頂き、緊張もほぐれたところで、ブリーフィング開始。
ネリヴァルとカハンブ
9:50 1本目はエア切れで撃沈しました
舟に上がってしばらくすると、吐き気が・・・
調子が悪く2本目はパスしようかとも思ったのですが、持ち直したので
11:49 2本目は亀ポイントで亀2匹と、最後にマンタが1枚。
やっぱり調子がイマイチだったので、上のデッキで暖まりながら休憩。
2本目のブリーフィング中にイルカが泳いでいるのを見ることが出来ました。
一緒に潜ったイヴサンローランのポロシャツと短パンのまま潜ってたおじさん(目が良くていろんなものを見つけては教えてくれた親切な方でした)は、帰りの舟で舳先に立って必死に服を乾かそうとしていましたが、なかなか乾かずに寒そうにしていました。
13:30帰島。 -
14:00昼食 やっぱりカレー中心です
島へと戻り、ダイビング機材を洗い、保管庫へ移動させ、シャワーも浴びずに昼食にしました。
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昼食のデザート
食後はダイビングで疲れてしまったようで、ビーチの木陰にデッキチェアーを設置して、読書をして過ごしました。 -
読書の後、お昼寝もして体調を戻して夕食へ
夕方17:00ごろサーッと雨が降りましたが、程なくやんで、食事へ行く頃には何事も無かったかのような状態でした。
写真はダイビングセンターに掲示してある予定表。
翌日は2艘のボート共にフルブッキングです
実は当初、右側のボート(マンタポイント)にエントリーしていたのですが、ミユキさんから「ボートが一杯なので変更」を言われて左のボートになりました。
恐らくスキルの問題+ボードで確認すると、右のボートはOWの講習も入っているので、ガイドの目が届かないせいもあっての変更だったようです。 -
晩御飯
この日のテーマは『イタリアン』
パスタやピザ等が並んでいましたが、結局カレーメインで食べてました。 -
こちらはウサギちゃんの夕食
私のと違い、ちゃんとイタリアンな食事になってます。 -
デザート
エンブドゥのデザート違って、ほとんどが一口サイズで食べ過ぎる心配が少しだけ低い!?
どちらかと言えば甘さ控えめ? -
レストランの様子
床はタイル張りですが、裸足でOKです。律儀な?ヨーロピアンのカップルだけは、レストランの入り口でサンダルを履いて入ってきていましたが、その他大多数は裸足でした。
左側の写っていない位置(丸テーブル)に、サラダ・前菜が並んでいて、正面の人が並んでいる所はその日のテーマに沿った物を目の前で調理しています(朝はオムレツを作ってくれます)。そこから手前にかけてご飯・パスタ・肉・魚・卵・カレー等が並んでいて、右側がフルーツ&デザートとなっています。 -
メインバーとレストランの間の椅子とテーブル
夜になるとテーブルの上の傘の照明が灯ります。 -
モルディビアンのダンス
22:00からレセプション前のビーチでモルディビアンのダンスがありました。
私はエンブドゥの年越しの際に見ていたのですが、ウサギちゃんは見逃していたので、見ることにしました。
会場には土俵ぐらいのサイズの輪が描かれていて、その周りに椅子が並べられていました。
時間を少し過ぎた頃(22:10)、スタッフが太鼓を手に現れて、開始。
シンプルな太鼓のリズムに合わせて、唄を歌い、踊るという素朴な感じです。
ハワイアンダンスやタヒチアンダンスを想像すると拍子抜けしますが、観客も参加しやすいので、小さなお子さんがいらっしゃれば一緒に楽しめます。 -
旅行4日目(8/11)曇り時々晴れ
この日も曇っていて朝日は拝めず
7:00起床
7:15機材セッティング
7:30朝食
前日船の上で戻してしまったので、分量控えめな食事(でもカレーは忘れずに食べてます) -
この日も午前中2本ダイビング
8:30出発
1本目の安全停止中に浮いちゃった〜
すぐに沈めたので、ダイコンはカウントダウン1分の表示だったので、問題なかったのですが、当たり前ですが、船の上でミユキさんに怒られました
2本目の直前にまたしてもイルカが泳いでいました。
13:00帰島
1本目と2本目の間には、温かい紅茶(ちょっとオレンジの香りがします)とチョコレート菓子・ココナッツが配られます。
意外と気温が低かったので、温かい紅茶が嬉しかったです。 -
ドーニクルー
一見こわもてですが、実はやさしくて気の利く二人でした。 -
いたずらっ子Illy
サングラスの奥はつぶらな瞳で、若くてかわいい青年インストラクターです。
明るくお茶目な感じで、時には日本人女性の背後に回り、ウェットのファスナーの紐に手を伸ばし・・・
皆さんの無念を晴らすべく、私が『膝カックン』と後日『腰に葉っぱ』で仕返しをしておきました。
また「オハヨウゴザイマシタ!」
と元気よく間違えて言ってたので、
「オハヨウゴザイマス」に直してあげました -
機材を洗って
13:30慌しく(14:00レセプション集合なので)昼食(きっちりダールカレー)
この日のフルーツコナーにランブータンが山盛りになっていて、私がガバッと取っていたら脇にいた白人の青年が
「それは何?」
「どうやって食べるんだ?」
「うまいのか?」
等といろいろ聞かれてしまいました。
まあ一度も食べたことが無ければ、こんなモジャモジャと毛の生えたものは食べ物に見えないですよね! -
昼食後、虫除け等若干荷物を入れ替えて、
14:00ロビンソンピクニック(無人島4時間貸切・二人で99US$)へ行く為、レセプションへ
翌日のキャンドルライトディナーの料理を決め(肉と魚。他にはベジタリアンがありました)、防水パックに入った携帯電話を渡された後、桟橋へ -
正面に目的地Dandhooが見えてきました。
島まではスピードボートで10分弱 -
ビーチにパラソルが1本あって、その下にデッキチェアー2つと、パイプ椅子(パイプで組んだ枠に網の背もたれ)が見えました。
当然桟橋は無いので、浅瀬に寄せたボートからジャンプして上陸。 -
スッタッフがパラソルまでバスケットとクーラーBOXを運んでくれました。
開けてみると・・・
ミネラルウォーター2本と、サンドウィッチ・サラダ・フルーツが詰まっていました!
二人して「お昼食べてから集合じゃなかったっけ?」と顔を見合わせてしまいました。 -
まずは島を1周。
この島には白い鳥がたくさん飛んでいて、カメラを構えると目の前を通ってくれるサービス精神旺盛(威嚇している)なのもいます。 -
あいにく、薄曇りで空の色がハッキリしない写真ばかりですが、とても綺麗な島でした。
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こんな感じで「鳥がたくさん」です
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この先が大変でした。
水中まで枝が伸びていたので、腕を頭の上に伸ばしカメラを守りながら、胸まで海に浸かりながら向こう側へ・・・ -
苦労して回り込むといい具合に椰子の木の陰がビーチに落ちていました。。
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木の根が無ければ最高だったのに・・・
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島を1周したようで、もとのパラソルが見えてきました。
ウサギちゃんがシュノーケルの準備をしていました。 -
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中央の島影がリーティです。
見えるメイン桟橋の位置からすると、この島はリーティのほぼ南に位置するようです。 -
シュノーケル
パラソルの前からドロップオフに出て、リーフエッジを右に見ながら(時計回りに)泳ぎ、島の周りをほぼ1周しました。
リーティのハウスリーフよりは魚影が濃く、亀もいましたよ。 -
シュノーケリングをした後は、サンドイッチ・フルーツをチョッと食べて、しばらく読書。
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飛行機が飛んでいく・・・
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そうこうしているうちに少し雲が取れてきたので、カメラを持って散歩。
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葉っぱにピント
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海にピント
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鳥が気持ちよさそうに飛んでいます
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真横から鳥が写りました
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近づいてきて・・・
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ビュン
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このあたりに鳥の巣があったみたいで、鳥に襲われてしまいました。
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そろそろお迎えが来そうな時間
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最後にもう一度シュノーケルを着けて海に入った(亀を見たくて)のですが、チクチクとした痛みを感じたのですぐに上がってしまいました。
割と深いところにいるヨスジフエダイがリーフエッジまで上がってきていたから、プランクトンでもいたのかも。
椰子の実に鳥がとまっていました -
予定より10分前(17:50)にドーニがやってきました。
椅子やテーブルを降ろした後、こちらへやってきて、バスケットとクーラーBOXを運んでくれました。
背の高い舟だったので、ウサギちゃんは乗船するのに抱えられてました(私は自力で上がれました)。
天気が今ひとつでしたが、楽しい4時間でした。
写真はたぶん「無人島ディナー」の準備
テーブルセット担当とゴミ拾い担当 -
4時間ありがとう!
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今日の花はパッとせず
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スポーツジムの脇にあるプール
反対側にはテニスコート(オムニ)が2面あります -
左側にはバーがあり、さらに奥にはシャワーコーナーがあります。
早速シャワーを浴びてから、ひと泳ぎしました。
遅い時間だったのでひとけが無かったのですが、日中は結構混んでいて、チェアーはほぼ埋まっています。 -
この日の夕食は案内の紙にTex-Mexと書かれていたので??って感じだったのですが、「メキシコ風・テキサス料理」でした。
メキシカンピラフ・タコス・トルティーヤ・チリコンカーン等
この日の晩御飯が一番口に合ったかも -
おいしかったので白米でおかわり
チリコンカーンとカレーの相掛け -
スパイス・レストラン
ここにもドーニをかたどった置物が・・・ -
星がとっても綺麗だったので、コテージへの帰り道はビーチ沿いにぐるっと島を半周したのですが、夜光虫の光で波打ち際がキラキラと光っていて、しばらく眺めてから戻りました。
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旅行5日目(8/12)曇り・晴れ・ぱらっと雨
この日も朝は曇り・・・
起きてみるとウサギちゃんの調子が良くないので、午前中のダイビングはキャンセルすることに。 -
ダイビングセンターへ立ち寄ったものの、スタッフは誰もいなかったので、とりあえずボードへ書いた名前を線で消して、たまたまいらっしゃった日本人の方(同じボートへ乗る予定だったので)へ一言伝えて部屋へ戻りました。
写真はうっすらとオレンジがかった空 -
8:00朝食
レストランへ行く途中、ダイビングセンターへ立ち寄り、ミユキさんにキャンセルの件を伝えてから朝食。 -
朝食後、コテージへの帰り道に、ダイバーズ桟橋の付け根に有る詰め所の前で詰め所のおじさんとしゃべっているイリーを発見!
気づかれないようにそーっと後ろから近づき、足元にあった大きめの葉っぱを、お尻まで下ろしたイリーのウェットスーツと腰の間にはさんでやりました。
さすがにイリーもモゾッとしたようで、腰に手を回し挟まれた葉っぱに気づくと、『やられた』という顔をしてこっちを見てました。
というわけで船の上でいたずらをされた皆さん!
敵討ちはきっちりとしておきましたよー!
写真が無いのが本当に残念! -
朝の陽射しが横から差し込んで
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軒裏まで光が届いていました
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イチオシ
正面から朝日を受けて、水上コテージがまぶしそうにしていました(目があるわけじゃないけどね)
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水が透き通っていて綺麗です
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水面のキラキラを撮りたくて
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割と光ってくれました
それにしてもあの手漕ぎドーニ、場所が移動してる・・・
誰か使っているんでしょうね -
このあたりも岩盤が出ていますね
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それにしても、ここリーティのメインバーはお酒を出す場所なのに・・・
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イチオシ
清々しい朝の陽射しにとても良く合っていて、朝からとても気持ちのいい場所です。
実際、日中帰国するヨーロピアン達は朝一番にチェックアウトした後、このメインバーで出発までの時間を過ごしていました。 -
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舟の手前に魚が見えます
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お約束な感じの写真2枚
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スタンダードコテージの窓ガラスに映った海
つまり室内からこんな風に見えるわけですね -
ダイビングをキャンセルしたので、時間が出来たのですが、シュノーケリングをするわけにもいかず(ダイビング同様二人一組で行うのが原則です)、読書と写真を撮って時間を使うことに・・・
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島の南端あたりには、ビーチから何本か杭が立っていてボーっと歩いていると危険です。
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南の島って不思議ですよね
何も無くても、晴れているだけで幸せな気分にさせてくれます。 -
マリンセンター脇に置いてあったカタマラン
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小船がいい感じです
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メインバーから見た海
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メインバーとメインレストランの間のスペースにはこのようなテーブルが並んでいます
時期にもよるのでしょうが、ここは風の抜けがイマイチで、あまり涼しくなかったです。 -
この日は黄色と茶のコントラスト
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プール脇のバー用のテーブル
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サンセットバーの脇のテーブル
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昼食の時間にはウサギちゃんの体調もすっかり回復したので、午後のボートに乗る事にしました。
13:00昼食
メインはモンゴリアンでビーフカレーもよそいました。 -
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ダイビングで使ったドーニ
上に上がって日光浴が出来ます
私も寒いときは上に上がって寝っ転がっていました -
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左側の船の上では大きなモーターのようなものを修理していました。
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こうやって木陰にチェアーを置いて寝そべると、とってもいい風が抜けていきます
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我々のチェアー
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というわけで最後のダイビングに行けることに
出発まで時間があったのでダイビングサービスの前でウロウロしていたら、GROのヒロさんが水着を着てやってきました。
この日は仕事が午前で終わったそうで、ミユキさんの行うチェックダイブ?の人達と一緒に潜って遊ぶんだそうです。
15:00出発
ガイドは優しそうなマーティン
水深20mで何故か頭上にいたウサギちゃんにキック(まだ姿勢が立ち気味の為)を見舞われ、レギュが外れてしまいました。泳ぎながらも落ち着いてリカバリー。
そんな事もありましたが、色とりどりのソフトコーラルを見た後、リーフエッジに亀がいたので、しばらく一緒に泳がせて頂きました。
17:00帰島
機材をまとめて、ダイビングの精算(6ダイブ・2人で650$)・ログブックへサインorスタンプをもらって、重い機材を抱えてコテージへ。
旅行も終わりな感じがしてとても寂しい気分になってしまいました。
この日も気温が低くて、恐らく27℃程だった感じでした。 -
この日のディナーはキャンドルライトディナーだったので、19:30にレセプションへ
翌日のチェックアウト等の時間を確認
12:00チェックアウト・ラゲッジアウト
16:30ラストチェックアウト
16:45飛行機
というスケジュールになっていて、運悪く12:00以降使える部屋が無く、さすらう予定に・・・
確認後、ビーチにセットされた席へと案内してくれました。 -
火が絶えないように、焚き火係がいました
席に着くと、ドリンクを聴きに来ます。
白ワインと水を注文(伝票をチェックしたところワインは料理に含まれていて、水のみ3.63US$追加でした) -
パンはおかわりできました
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前菜 肉
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前菜 魚
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コンソメスープ 肉
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スープ 魚 ピリ辛味
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メイン 肉
こうやって見ると何種類か乗っているのが分りますが、暗いと何の肉だか分りませんでした
味は・・・
胡椒を振りすぎていて、いまひとつでした -
メイン 魚
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デザートのフルーツ
食べ終わるまでしっかり2時間を費やしました。
量が多くて、小食の我々はメインは半分ぐらい残してしまいました。
食後にシェフが「味はどうだったか」聞いて回っているのですが、隣のテーブルの方は「とても美味しかったよ」なんて言っていましたが、正直なところメインレストランのほうがおいしかったです。 -
夜のプール
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ライトアップされているので、なかなかいい雰囲気です。
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旅行6日目(8/13)薄曇り
6:50起床
この日も東の空に雲が出ていたので、朝日は見れず
しかたなく、明かりの灯った水コテでお茶を濁します -
潮がすっかり引ききっている時間だったので、波も無くライトの光が海面に映っていました。
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昨夜からお泊りでしょうか
水上飛行機が停泊していました -
西側の空が少しだけ焼けてました
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ダイビングでご一緒させていただいた方々
この写真を撮るのにハプニングが・・・
桟橋から撮ろうとしたら、構図がイマイチだったので、ドーニのへりに乗っかって構えていたら、いつの間にか動き出していて、桟橋から離れてしまったのです。
幸いマットが気付いてくれたのですが、「今日もダイビングに行くのか?」なんてふざけた質問をしてくれたりもしましたが、お騒がせしたものの、無事に桟橋へ戻れました。
掲載許可を得てないので、モザイク入りです。 -
Mattです
最初はちょっと怖い感じがしていたのですが、割と気さくで、日本語の挨拶も少し出来ました。 -
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8:30朝食
普段オムレツを焼いているコーナーでワッフルを焼いていました。
ハート型でかわいいワッフルでした。 -
食後は時間が有り余っているので、散歩。
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今回滞在した172番ビーチコテージ
部屋へ戻り、荷造りを終えるとチェックアウトまでの間は読書。
シュノーケリングでもしようかとも思ったのですが、濡れた水着をバッグに詰めて日本へ戻って、バッグを開けた時の事(次に開けるまで30時間はかかるはず)を想像して断念しました。 -
今日も2色のコンビネーション
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12:00近くになったので、レセプションへ行きチェックアウト。
精算するわけではなく鍵を返しただけで、代わりに『507』という番号札を渡されました。
この後の食事や、スポーツジムの使用料等がこの番号でチェックされて、最終的に部屋の料金と一緒に精算されるシステムだという事です。
レセプションのスタッフからそんな説明を受けていたら、ヒロさんが戻って来て、手荷物を預かってくれました(こういうちょっとした気配りがとっても嬉しいです)。 -
メインバーの舟のオブジェ
バーの奥には別室があり、本棚・卓球台・ビリヤード台・サッカーゲームがあります。 -
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することも無いのでウサギちゃんはここで読書&昼寝
私は島内をもう一周することに・・・ -
まず一枚撮ってみて、モニターで確認したところ、画面の左上の方にフレアのようなものが・・・
「レンズフードを着けているのにおかしいなー」と思って見上げたところ、太陽を中心とする虹が薄っすらと出ていました! -
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最終日もスッキリ晴れなくて残念だなー
って思っていたのですが、思わぬ形の虹の出現に嬉しくなりました。 -
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虹が出るくらい水蒸気が多いので、空の抜けは良くありませんが、いい感じの景色です
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マリンセンターの前に黄色いカヤックが出ていました
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空の虹とカヤックの黄色が一緒に入りました
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虹が半円形を描いています
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立ち上がった波がとってもクリアー
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波打ち際に小さなエイが泳いでいました
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奥のほうにある緑色のタンクが浄水システム
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13:30お昼ごはんはここ(Moodhu Bar)で食べることにしました
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まず最初に飲み物とパンが出てきました
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飛行機の着水
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飛行機の着水を見た後も、なかなかメインが出てこないので、目の前に見える風景を一枚
日本に帰るのが嫌になってしまいます。
桟橋の先に停泊する船に、島内清掃の女性たちが仕事を終え、乗り込んでいくのが見えました。 -
パンと飲み物がなくなった頃、BLTサンド登場!
なかなかのボリューム。
ちなみに1つを2人で分けました。
ドリンク2つとサンドで23.87US$ -
反射した光で軒裏まで蒼くなってます
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ここは風通しが良くてとても涼しく感じられました
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土産物店の裏にあるクリニック
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ソフトコーラルのようなサボテン。
こんなに雨の降るところにサボテンを出しておいても大丈夫なんですね。 -
夕方になるとメインバーでティータイムがあります(有料)
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ほんの少し(?)日焼けしました。
実は今回の旅行前にテニスですっかり焼けて、モルディブへ来るまでの機内で脱皮が始まり、リーティに着いた時点できれいに一皮剥けた状態だったので、日焼けの実感がほとんど無かったんです。 -
いよいよ出発の時間になりました
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島を離れる時の天気が、こんな風にイマイチだと後ろ髪をあまり引かれなくていいかも?
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舟を降りる時にヒロさんから「また来週お待ちしてます」と言われてしまいました。
お金と時間があったら来週といわず、明日にでも戻って来たいところですが、残念ながら・・・
そんな感傷に浸る間も無く、予定通り16:45に飛行機は飛び立ちました。
帰りの飛行機には先客が何名かいて、リーティーはよりみちだったようです。 -
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マーレのそばにも綺麗な青い環っかが
着水直前に雨が降ってきました
16:25(リーティ時間では17:25)着水
着いたところで、ここから空港までどうするか聞かずにいたことを思い出したのですが、考えてもしかたないので、周りの人に付いて行くことに・・・ -
荷物は誰がどこまで運ぶのかもわからないまま、とりあえず前の人についていって送迎バスに乗り込み、メインターミナル?へ。
移動中の車中から虹が見えました -
空港でインパックのスタッフの方に荷物を預けて、買い物をする為にマーレへ
16:50フルレ発 17:00マーレ着(一人片道1$)
前回は客引きがうるさく、怒鳴って追い払ったものですが、今回はほとんど寄って来なくて(別にコワイ顔をして歩いていたわけではありませんよ)助かりました。
それにしてもマーレは暑い。緑に覆われたリゾートと違って、どこもかしこもコンクリートで覆われたマーレは気温が3度は違う感じです。
STO(スーパー)とレモンさんで買い物(液体の持込が厳しくなったのと、スーツケースがいっぱいいっぱいだったので、少ししか買わず)を済ませて
18:10マーレ発 18:20フルレ着
マーレからの戻りの舟から見えた夕焼け空 -
チョッとだけ夕焼け
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桟橋近くに出来たアイスクリーム屋さん
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綺麗に焼けました
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チェックインまで2時間もあったので、夕飯を食べることにしました(19:00頃)。
正月の時と同じ場所(前回はエンブドゥからもらったサンドウィッチを食べましたが)で、タイチャーハンとグリーンカレーをいただきました。
グリーンカレーは塩が強くてタイカレーとは別物でしたが、炒飯に掛けて食べればそれほど変ではありませんでした。 -
食べ物はここで買います。
タイ料理の他に、サンドウィッチの様な物も売ってます。 -
到着口
数日前ここから出てきました
20:15チェックイン -
2階の土産物店の品揃えが半年程度で変化していました。
食料品がきちんと土産物然としていて(前はそこら辺で売っているお菓子に、雑誌から切り抜いた様なビーチの写真を貼り付けていた)、人にあげられる物になっていました。
また何件かで太鼓が売られていたのも新鮮でした。
鰹節のようなものと、フレーバーコーヒーを幾つか購入。
土産物店を見るのも飽きて、丁度喉が渇いたのでラウンジで休憩。奥では改装工事を行っていました。
さて搭乗口は新しく(正月は工事中だった)2階に出来たG-5だったのですが、手荷物検査と搭乗券を確認した後、結局1階へ降りてバスに乗り、飛行機へはタラップを使っての搭乗。直接乗れないんじゃ2階に作った意味無いじゃん。 -
23:30離陸
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離陸後1時間の0:30(リーティ時間の1:30)に夕食
眠いし、食欲無し・・・
約4時間半のフライトで、シンガポール時間6:54(モルディブ時間3:54)にチャンギ空港に到着
空港内でマシンガンを持った方々(軍人でしょうね)が警戒の為にウロウロしていたのですが、銃を見慣れていない私にとっては、かなり恐怖感を覚えました。
空港内のセブンイレブンで自宅用のナシゴレンの素とカヤジャムを購入。
半ズボンでいたせいで、とっても寒く感じられました。 -
10:30成田へ向けて離陸
12:00昼食
これまた食欲が無く蕎麦をすすった程度でご馳走様。
途中台湾沖縄間で揺れたものの
17:50(シンガポール時間で16:50)成田着陸
帰りの首都高はすいていて、1時間半程で帰宅。 -
チャンギ空港のセブンイレブンで購入したカヤ(ココナッツ)ジャム3.05シンガポールドル(約230円)
ちなみにみやげ物店では5倍近い価格で販売されていたような・・・
機内へ手荷物で持ち込むので、口の封印できるビニール袋へ入れてくれました。 -
水上飛行機の搭乗口で配られていた耳栓
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この旅行記へのコメント (2)
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- vivyさん 2007/10/26 16:06:39
- 憧れちゃいます♪
- いのぽんさん こんにちは〜
とても雨季とは思えないくらい綺麗な海ですね〜
ホワイトサンドビーチが眩しい☆☆
モルディブはやはり別格ですねっ!
いろんな方のモルディブ旅行記を拝見して候補を絞っていますが、リーティもよさそう(*^▽^*)
いつかはいってみたい憧れの場所です。いつになることやら・・・
素敵なお写真ばかりで溜息の連続でした
ありがとう!
vivy
- いのぽんさん からの返信 2007/10/26 22:54:13
- RE: 本当に綺麗でしたよ!
- vivyさん こんばんわ
”快晴”とまではいきませんでしたが、どんよりと曇ることも無かったので、当りの天候でした。
写真で見るより、その場に身を置くと良さがもっともっと感じられますよ!
ぜひ行ってみてくださいね。 いのぽん
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