2007/08/13 - 2007/08/13
967位(同エリア986件中)
もろずみさん
何もない休日の午後はイングリッシュ・ガーデンで優雅にお茶でも・・・。
真夏は花が少ないのでどうかな、と思いましたが英国式のランドスケープガーデン(風景式庭園)は四季折々楽しめるようになっています。
そもそもヨーロッパで最初に流行したのはフォーマルガーデン(整形式庭園)。
左右対称の幾何学模様で庭を作り上げるという様式です。花や植物で刺繍模様のように見せる凝ったものもありました。
ところが、イギリスの貴族たちはカントリーサイドに別荘を持って狩りを楽しむような気質です。次第に人工的なフォーマルガーデンには飽き足らなくなりました。
そこで始まったのがランドスケープガーデンというわけです。
どことなく自然の風景を感じさせる庭造り。そんなところが日本人の感覚にも合うのだと思います。
だからイングリッシュ・ガーデンは人気があるのでしょうね。
今日は花がないので庭を巡るだけ。しかも猛暑の昼下がり・・・。
あまりの暑さにお茶どころではなくなってしまいました。(^^;
- 交通手段
- 自家用車
-
この間行った『A&W Botanic Garden』のゲートにはワープ感覚があったのに今回はごく普通に通過しました。
チケットを券売機で買うからかな?
「イベントルームは冷房が効いてますから、暑かったら避難してください」とご注意を受けます。
この時点で35℃。もう十分暑いのですが・・・。 -
こんな小さな門があって小径が続いてます。
ここでやっとイギリスにワープしたことに気づいたわけです。 -
さりげなく置かれたベンチ。良い雰囲気です。
この時期に花は期待してませんが、緑が鬱そうとしているので十分です。 -
目の前がモネの庭を連想させる「Water Garden」。
ちゃんと睡蓮も浮かんでいるのですが、光の反射がきつくて花は撮れませんでした。でも池は本格的。 -
少しは夏の花が咲いている「Perennial Garden」。
花の時期にはブルー系やホワイト系に統一された花壇になるようです。 -
色鮮やかなブッドレアの花は暑さのせいか元気が今いちです。
スタッフの人たちがこの炎天下に作業してましたが、照りつけているので水やりが追いつかないのでしょう。 -
「Dogwood Garden」から奥の池を望みます。
名前の通りハナミズキ(Dogwood)が整然と植えられています。 -
木々の種類で「Cherry Garden」、「Maple Garden」と分けられています。
桜も洋風の里桜、カエデも西洋カエデらしいので春先や秋は見事でしょうね。
こんなテラスもあって木々を眺めるには良いポイント。 -
イングリッシュガーデンには欠かせない西洋ヤナギ。
結構大きな木です。まだ新しい庭園なのに、これだけ木々が育っているとは思いませんでした。
これは期待できるかも。 -
「Pond Garden」にはドーム屋根の四阿。
何でもベルサイユ宮殿にある「愛の神殿」をモチーフにしたらしい。
・・・ってことはイングリッシュガーデンではないのか。 -
かなり暑いのですが水辺の日陰は歩いて気持ちよいです。
池の周りをぐるりと巡ることができます。
見る角度によって風景も変わる凝りよう。
うーん、期待以上に本格的な作庭ですね。 -
円柱に支えられた四阿は大きな鉢で演出。
ベンチも何もないので神聖な感じがしないでもない。 -
池を半周するとレンガの壁に囲まれた「Wall Garden」。
要するにキッチンガーデンで、中には果実や野菜、ハーブなどが植栽されています。 -
やはりキッチンガーデンがあるところをみると英国風。
壁際にちゃんとベンチもあってカントリースタイルを守っています。 -
庭の中央に日時計。こういう小物が効いています。
時刻は暑さも盛りの午後2時過ぎを指してます。
そういえば園内にほとんど人はいませんね。
つまり、この時間に来る酔狂な人はいないってこと。(^^; -
ここではちゃんと収穫できる作物があります。
ブルーベリーは終わってましたが、ザクロが実ってました。
他にもプチトマトなどありました。 -
レンガ塀がぐるりと四方を囲っている本格的なキッチンガーデンでした。
風がうまく抜けていく工夫もしてあります。 -
外に出ると塀に沿って「Border Garden」が続いています。
このナチュラルな雰囲気は結構好きです。 -
夏らしいルドベキアが咲き誇ってました。
はやり花があった方が庭園は楽しいな。 -
ボーダーガーデンを抜けると「Rose Garden」。
この間行った神代植物園のバラもそうでしたが、手入れが良いとバラは夏に二番花を咲かせるそうです。
ここも手入れが良さそう。 -
この「Rose Garden」は結構な広さをとっています。
咲き残りではなく夏に咲かせたバラです。
春や秋はどれだけ咲かせるのか楽しみですね。 -
バラの花は被写体としてどうも苦手。
でもこういう庭園で見ると実に魅力がありますね。
この秋はバラに挑戦してみようかな。 -
全部で15のテーマガーデンがあるようです。
まだいくつか残ってます。思った以上に広いですね。
暑さのせいでそう思うのかも知れませんけど。 -
続いては仕切られた一画にある「Harb Garden」。
セージやタイムなどありましたが、一つずつ撮る気力はありませんでした。
ここはちょっと狭くて花がかわいそうかな。 -
園内を2つに分けるように本物の川が流れています。
護岸してあって撮るには値しないですが、橋だけは雰囲気を損なわないよう配慮してます。 -
木の柵に囲まれた秘密めいた庭です。
「Presentation Garden」とあったので、季節毎に植えかえるのでしょうか? -
なかなか雰囲気があります。
木の柵や古びたベンチなど演出でしょうけど、とても自然な感じです。 -
柵にあった涼しげな色のクレマチス。
やはり夏を涼しく見せる色は紫系統ですね。 -
広々とした芝生が見えてきました。
そのものずばりの「Loan Garden」です。 -
ここはピクニックランチを持って来るのにもってこいですね。
しかし今日はご覧の通り夏空が広がっていて誰もいません。 -
木陰のベンチに座ってひと休みしましょう。
凍らせて来たペットボトルもあらかた溶けていました。
一体今日はどこまで気温が上がるのか?
ダリアの花が咲いていましたが、この花も暑苦しい・・・。 -
芝生の前は高木が並んだ「Magnolia Garden」。
ちょっと他ではお目にかかれないモクレンやコブシを植えた庭です。
春先にどんな風になるのか見てみたいですね。 -
そろそろ限界かなぁ。というところで戻ってきました。
エントランスで言われた通り、冷房の効いたイベントルームに避難しますか。
「Canal Side Garden」からオープンテラスへと向かいます。 -
木陰にこんな小物がありました。ちょっと和みます。
『A&W Botanic Garden』とはちょっとコンセプトは違うかも知れませんが、一回りしてみて良く整備された庭園だと思いました。 -
本当はここでゆったりお茶でもしようかと思ったのですが・・・。
またの機会にしましょうかね。 -
スタッフの作業小屋です。エントランスの脇にありました。
まだ庭で作業しているらしくて留守です。
本当に頭が下がりますね。 -
ここは京王多摩川の「京王フローラルガーデン・アンジェ」です。
近くのイングリッシュガーデンを探していて見つけました。探せばあるものですね。
お気に入りに登録したので、また行こうと思います。 -
園内にレストランやティールームはありません。
エントランスの脇にあるこのレストランは入口が外なんですよね。
食事をすると駐車料金が2時間サービスになります。
そうでなくても入園料、駐車料金とも良心的だと思います。 -
園内マップです。結構広い庭園でした。
花が少ないので庭の紹介だけになりましたが、季節毎に主役となる庭があって四季折々楽しめそう。
良い秘密の庭を見つけた気分です。
公式サイト http://www.keio.co.jp:1080/ange/main.html
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
39