2007/07/22 - 2007/07/22
24676位(同エリア27599件中)
trippowerさん
- trippowerさんTOP
- 旅行記60冊
- クチコミ4件
- Q&A回答5件
- 69,521アクセス
- フォロワー1人
地元のサッカー好きが集まって、ソウルに出かけ、サッカーの試合をする。もう、十数年続いているそうだが、今回、声をかけてもらい参加することにした。他の皆さんは、土曜日に出かけ、日曜日に試合をし、月曜日に帰ってくるスケジュールだが、私は、月曜日、休暇が取れないので、別行動にさせてもらった。
7月22日(日)
今日は、午前中、韓国のシニアチームとの試合である。バスが、7時20分に迎えに来てくれることになっている。昨日、レストランの帰りに、ファミリーマートに行き、朝食を買っておいたので、それを食べた。ロビーに行き、他のメンバーは、今日も泊まりだが、私は、今日帰るので、チェックアウトする。そのまま、バスに乗ろうとしたが、昨日、パスポートを、食事に出かける前に、他のメンバーのセーフティボックス入れておいて貰ったのを思い出した。私は、ホテルに戻らず、直接空港に行くので、パスポートを取り出しておかないと、帰国できない。その人は、既にバスに乗っているので、あわててセーフティボックスを開けてもらうよう頼んだが、セーフティーボックスの鍵は安全のため、部屋においてあると言う。出発間際で申し訳なかったが、部屋まで鍵を取りに行ってもらう。一人で、少し緊張して水原を回ってから、ソウルで皆と合流して少し気が緩んだようだ。皆に迷惑をかけてしまった。
バスは、ソウルの高速に入って、一路、38度線の方向に向う。高速道路の左側は、漢江であるが、河口に近いので、柵と、ところどころに、監視所がある。監視所には、ちゃんと兵士が詰めている。やっぱり、ここは、臨戦状態なのだ。一時間くらいすると、ナショナルフットボールセンターと言う看板がある施設に着いた。中に入ると、サッカーのコートが、10面くらいはありそうだ。福島県のJビレッジより広い。韓国のサッカー代表チームもここで練習するそうだ。もちろん天然芝で、よく整備されている。早速、選抜チーム用に新調されたユニホームを着て、ウォームアップをする。韓国のチームの連中は、輪になって、ストレッチをしている。こちらは、混成チームで、顔は知っているが、味方で一緒にプレーした選手は少ない。体が温まってきたので、ボールを蹴る。芝が濡れているせいか、ボールが、最初のバウンドで、滑ってくる。少し緊張してくる。いよいよ、キックオフである。私は、右のサイドバックでスタートした。韓国の選手は、身体は、あまり大きくなく、キック力もあまりなさそうだ。でもよくボールをまわしてくる。無理をしない。シュートを打たれてもおかしくないタイミングでも、バックが詰めると、パスをする。
又パスを貰うとき、良く走っている。中々ボールをとることができない。こちらは、ボールをとっても、コンビネーションが取れないため、あまり組み立てずに、すぐスルーパスを出してしまい、相手に取られる展開だ。
そうこうしているうちに、パスをまわされ、一点献上してしまう。ここでハーフタイム。
まだ、10時ころだと言うのに、結構暑い。陽も出てきた。水分補給しながら、前半の反省をして入ると、韓国チームから、スイカの差し入れが来た。甘くておいしい。
25分のゲームを3本やることになっている。2本目が始まった。
韓国側のメンバーが少し若返ったようだ。こちらは、ぎりぎりのメンバーだから交代はいない。前半より、韓国は、早めに両サイドをロングパスで攻めるようになってきた。真ん中からも、ワンツーパスで抜いてくる。何とかしのいでいる状況だ。
そのうち、相手のファールで、相手陣でのフリーキックを貰った。このところキックの調子が良いので、私が蹴ることになった。ゴールから25mくらいである。ボールも濡れているし、芝生もスリッピーなので、遠い方のゴール上隅を狙って蹴ることにした。
実際は、少し右足の内側にボールが引っかかってしまい、左の方に曲がってしまった。これでは、直接ゴールは出来ないと思ったが、左に詰めていた選手が、頭で合わせてくれた。
結構強いボールを蹴ったので、ヘッディングされたボールは、見事にゴール右サイドに突き刺さった。これで、勝ち越しである。これで、この後、おいしい酒が飲めると思ったが、その後が大変である。相手も本気で、攻めてくる。波状攻撃である。何とか歯を食いしばってしのいでいる。もう25分経っていると思うが、審判も中々笛を吹かない。韓国の人は負けず嫌いと言うことをよく聞きくが、相当なものである。
ようやく笛が鳴り、2回目の休みである。もうくたくたである。水を頭から何倍もかける。スイカを食べて、いよいよ、3本目である。韓国は、一本目のメンバーに戻したようだ。でも、中盤で、両サイドにボールを出していた選手はそのままである。序盤、こちらのゴール前で、ボールを回され、シュートされた。それほど強いボールでもなく、キーパーの正面だったので、取れたかと思ったが、最初のバウンドでスリップしたか、誰かの足に当ったか、キーパーがはじいてゴールされてしまった。同点である。その後も膠着状態が続き、結局このままゲームセット。2-2の引き分けで、まあまあの結果であった。
試合後、ソウル市内まで戻り、サウナ風呂で汗を流し、その後、韓国チームの皆さんと中華料理屋で交流昼食会の予定だ。同じ高速道路を通り、40分くらいで、中華料理屋さんに着いた。そこにバスを置いて、歩いて、サウナまで行く。12Fにサウナはあった。システムは日本と同じで、受付で、鍵を貰い、靴箱に靴をしまい、ロッカーに行き裸になる。風呂は、いろいろなタイプのものがある。サウナもある。湯船には水温が表示されており、暑い風呂、ぬるい風呂を選べるようになっている。サウナの出口に、シャワーがあり、使っている人がいたが、ものすごい水量である。滝に打たれているようだ。洗面台には、石鹸はあるが、シャンプーやリンスは置いていない。日曜日の昼過ぎではあるが、子連れなど結構混んでいる。角には、垢すりやら、マッサージのコーナーもある。この後みんなで、昼食なので、長風呂も出来ず、早々に上がった。
けだるい疲労感であるが、この後のビールが、さぞおいしいであろう。
中華料理屋に着くと、韓国チームのメンバーも集まっていた。韓国チームの会長さんの挨拶、こちらの代表の挨拶があり、ようやくビールで乾杯である。
駆けつけ3杯、冷たいビールがのどを通り過ぎていく。私の斜め右前の席に、韓国の会長さんが座っているので、言葉は分からないが、乾杯をした。そうしたら、韓国では、ビールに、焼酎の真露を入れて、一気飲みで乾杯するのだとジェスチャーで示す。何年も来ているメンバーが、この会長さんのペースで乾杯すると大変だ。つぶれる。と教えてくれた。
この後、私は、金浦空港に行って、日本に帰らなければならない。適当にやり過ごして、お付き合いした。せっかくだから、韓国チームの人と話そうと思い、ビールを持って、注ぎに回った。言葉は通じないが、自分のポジションを言って、自己紹介すると、分かってくれて、ジェスチャーで会話は成立する。3人目くらいに、英語の分かる人がいて、その後は、彼が、通訳してくれた。会長は、酒飲みだが、そのほかの人は、それほどではない。
試合では、ファイト満々だったが、こうして話をすると、気のいいおじさんの集団だ。
2時間くらい、食事をしてお開きになった。皆さんは、買い物をするので、免税店に寄るというので、私も、まだ飛行機の時間に余裕があるので、一緒にバスに乗せてもらった。
でも、疲れているのと、少し酔っ払っているので、あまり回ることもせず、椅子で休んでいた。奥さんを連れてきている人もいるので、結構買い物している人もいる。この後、バスで、ホテルに戻り、私は、ここで別れ、空港に向った。
地下鉄で、ソウル駅に行き、乗り換え、金浦空港駅に向った。表示が、ハングルだけでなく、問題なく到着した。カウンターで、チケットを貰い、まだ時間があったので、お土産でも買おうと、空港の中を歩いていると、大きなフードコートがある。結構混み合っている。後で聞くと、このような施設が、最近充実してきたので、飛行機に乗りに来るのではなく、遊びに来る人も多いらしい。カルビ、参鶏湯、ブルゴキを食べたので、後、ビビンバと、冷麺を食べていない。2つは食べられないので、ビビンバを食べることにした。
石焼ではなかったが、中々おいしかった。
冷麺は、来週、盛岡に行くので、そこで食べることにする。
最初にも書いたが、帰りの持ち物検査で、レントゲンで引っかかってしまい、歯磨き粉やサロメチールまで、取り出され、ビニール袋に入れられてしまった。
後は何も問題なく、羽田でも、国内線並みの時間で、空港から出られた。本当に便利だ。羽田発着の国際線をもっと増やしてもらいたい。
初めての、海外サッカー遠征であったが、楽しい思い出になった。来年も、開催されるようなので、参加するつもりだ。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- JAL
-
ナショナルフットボールセンター表札です。ソウルからバスで一時間くらい。38度線の近くです。
-
正門です。警備員が居り、チェックされます。但し、とても愛想のいい人たちでした。トイレの場所を聞いたら、親切に教えてくれました。
-
韓国チームの、ウォーミングアップの風景です。皆さん、まとまって、ストレッチをやっていました。
-
我々は、それぞれ勝手にアップをしています。急造チームなので、まだ、それほど打ち解けていません。
-
我々のチームの試合前の写真です。10人しかいません。一人、韓国チームから借りました。
-
いよいよキックオフです。少し緊張しています。
-
右のバックの私です。右サイドに展開している、味方FWにフィードしました。
-
試合終了です。大変疲れました。
-
両軍そろっての記念写真です。
-
試合後、汗を流しに行ったサウナの受付です。混んでいました。
-
韓国チームとの交流会の写真です。ビールに真露を入れたり、真露を氷もいれず、そのまま一気飲みで乾杯します。
-
大変盛り上がってきました。
-
金浦空港へ向かう途中です。
-
地下鉄の駅です。
-
金浦空港にフードコートがありました。混んでいました。
-
若い人が沢山来ています。飛行機の搭乗客というより、ショッピングセンターの中という感じです。
-
ビビンバを注文しました。おいしかったです。
-
空港の待合室です。空いていました。日曜日の夕方ですから、インチョンではこういうわけに逝かないと思います。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
18