タヒチ＜ランギロア＃１（動画あり）＞

2005/04/30 - 2005/05/07

有給休暇を２日入れて５年ぶりにGWを10連休にし、憧れのタヒチはランギロアに行って来ました。
もちろん目的はダイビング。
海の透明度があまりにも高く、水中にいる感覚がないのには驚いた。

優雅に泳ぐマンタさん、人懐こいカメさんそしてイルカの家族にも会えてとても思い出深い旅になった。
真っ青な空と海そして人の優しさに触れた感動の旅でした。
機会があったらまたいつか行ってみたい・・・
でも遠い・・・

-１日目-
今回の旅は日程の都合で成田発となった。フライトの前日に成田に移動。羽田空港から成田空港までは、ＧＷ中でもあるため高速道路の渋滞が予想されたので電車で移動することとした。それにしても遠かったです・・・
タヒチへのフライトは、滑走路が混雑しているせいか定刻より40分程遅れた。

離陸後、飲み物と食事のサービスがあり、その後はビデオ三昧。
（見た映画：NINxNIN 忍者ハットリくん、ブリジット・ジョーンズの日記（きれそうなわたしの12ヶ月）、 Mr.インクレディブル、オーシャンズ12）

タヒチの国際空港パペーテに到着したのは、日付変更線をこえ、同日の朝３時45分。
６時20分発の国内線（プロペラ機で座席は自由席。）に乗り継ぎランギロアに向かう。

ランギロア到着後は当地に在住されている日本人のＮ氏ご夫妻がサポートをしてくださることになった。
ホテルにチェックイン後荷物を片づけた後、Ｎ氏に村を案内してもらうことになった。その前にまず腹ごしらえ。

昼食は村のバー「スナック･シェ･オーギュスト」（ローカル料理の食堂）を紹介してもらう。
※タヒチ風焼きそばは日本でいう乾麺を使ったもので、鶏肉、ソーセージ、キャベツなどの野菜入り。マヒマヒ（シイラ）のマリネはココナッツミルクを使ったタヒチの家庭料理で味はサッパリ系。HINANOビールを飲んで2,600F。ボリュームは満点で女性二人では食べきれないと思う。

食後はＮ氏の車でドライブ。アバトル村からティプタ村の見えるパスまで村の風景や陽の当たり方で次々と色を変える外洋の海の美しさを堪能させてもらった。

夕食はチャイニーズレストランを紹介して貰い、お店で送迎をしてもらう。チャイニーズと言っても本格的な中国料理とは違ってタヒチ風にアレンジされたもの。
※エビのフリッターや春巻き、フライドポテトなど。HINANOビールを飲んで2,650F。

食事を終え部屋に戻ってからは翌日のダイビングに備え早々に就寝。

動画：http://jp.youtube.com/watch?v=cDkaUq8LVtQ

エリア ランギロア島(タヒチ)

• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: エアタヒチヌイ

エアタヒチヌイ航空でいよいよ旅立ちです。

パペーテから国内線に乗継ぎランギロアに。
上空から眺めたランギロア島の風景

パペーテから国内線に乗り継ぎ、空路約１時間。
プロペラ機初体験。
ボロボロの機材で、座席は指定なし。早いもの順で好きなところに座っても良い。
ただ、上空から見る環礁はとっても綺麗です。

宿泊したコテージにはジャグジーがついてます。
目の前はプライベートビーチになっています。

タヒチ風焼きそばは日本でいう乾麺を使ったもので、鶏肉、ソーセージ、キャベツなどの野菜入り。
マヒマヒ（シイラ）のマリネはココナッツミルクを使ったタヒチの家庭料理で味はサッパリ系。真昼間ですがHINANOビールを飲みました。

地元レストランで出会った女の子。
年を聞くと12才だと言っていた。外国人にとっても興味があるようです。

とても濃いブルーの海に感動。
でも流れが急だそうです。

日本では見られないようなブルーの空。
そこに咲く白いハイビスカスがとても綺麗。