2007/03/18 - 2007/03/29
159位(同エリア346件中)
めそさん
3月19日21時30分、北京西站から青蔵鉄道に乗りました。
これから48時間ゴトゴト揺られ、21日の21時過ぎにラサに到着しました。
北京西站は思っていたよりもずっとずっと大きくてびっくり!!!写真を撮ろうと思っていたのに、荷物をとられないように気をつけるのにいっぱいいっぱいで、すっかり忘れてしまいました。駅の入り口には空港にあるようなX線の手荷物検査がありましたが、モニターを監視する人の姿は見当たりませんでした。このへんの杜撰さが、中国らしい・・・かな(^_^;)
座席は軟臥(軟らかい寝台で4人部屋)、硬臥(硬い寝台で6人のブース)、軟座(軟らかい座席)、硬座(硬い座席)の4種類あり、私は硬臥の下段をとりました。硬くて狭いので結構腰や肩が痛くなりましたが、思っていたよりはずっとよかったです。それに下段はスペースが広く使えるので、楽です。
車内には洗面所(水の出があんまりよくない)、水洗トイレ、給湯器、食堂車もあり、朝、昼、晩には弁当、ほかにカップラーメン、お菓子、野菜、果物などの車内販売もありました。トイレはものすごくきれいで最初は感動しましたが、翌朝にはすでに汚れはて、しかも掃除はあんまりしていないようでずっと悪臭が漂っていました。それから、中国人は騒音を気にしないらしく(偏見だったらごめんなさい)、携帯は絶対マナーモードにしないし、朝から晩までラジカセで大音量の演歌のような曲を流す人も数人いて、ちょっとうんざり・・・でも同室の人はいい人でした。
車内では景色を見る、読書、日記を書く、同室のオランダ人夫婦と話す、昼寝をして過ごしました。このオランダ人が"suudoku(数独)"をやっていました。世界ではやっていると聞いてはいたけど、本当だったのね!
夜はどうやら工場地帯を通ったらしく、暗闇にぼうっと浮かぶいくつもの煙突と、そこから吐き出される煙はなんだか気味悪かったです。でも昼間に見た景色はすごくよかったですよ!
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
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夕食は水餃子
駅で夕食をとりました。出てきた山盛りの餃子を見てびっくり・・・日本の感覚では餃子っておかずですけど、こちらでは立派な主食なんですね。 -
チケット
記念にとっておきました。 -
車内
ほんとは散らかす前に写真とっておけばよかったのですが・・・硬臥はこんな感じです。左右に三段ずつ寝台があります。写真で見るよりも広く感じました。 -
2日目朝食
液体のようなものは小豆粥で、箱のほうに入っているのはゆで卵、マントウ、野菜の炒め物、ビーフンの炒め物が入ったセットで10元。 -
菜の花(?)畑
外は相変わらずの霧・・・最初のころはずっと畑で、ところどころ菜の花らしき花が咲いていました。 -
午前中はこんなに緑豊かだったのに・・・
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午後になったら霧が晴れてきて、電車が進むにつれだんだん荒涼としてきました。でも畑っぽいので、もっと遅い季節だと緑豊かなのかもしれません。
こんな草木一本ないような土地でも時々集落があって、子供たちが駆け回っていたり、羊を放牧していたりする光景が見られました。電車からは見えなくても、多少は生えているのかもしれません。 -
夕食
奥が左からニンニクと豚肉の芽炒め、肉団子、大根と豚肉炒め(エビチリのような味だけどやたらとしょっぱい)。ご飯はジャポニカ米で上には目玉焼き…というよりは目玉揚げで、ご飯に油がしみていました。肉団子を切ろうとして割り箸を刺したら折れました(笑)
これで全部で15元でした。 -
夕焼け
確か西寧の駅だった気がしますが、定かではありません。何枚か写真を撮ったけど、うまく撮れませんでした・・・ -
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翌朝
目を覚ますと、なんと雪!ていうか氷?いよいよ近づいてきたな、とわくわくしてきました。
朝日の写真も撮りたかったんですが、電車の向き的にちょっと無理でした・・・ -
チューブ
朝食後、乗務員が回ってきて一人ひとりにこれが配られました。各座席と廊下には酸素が出てくる穴がついていて、具合が悪くなったらそこにチューブをつないで吸うそうです。
私は幸いこれを使うことはありませんでしたが、オランダ人の奥さんのほうは具合が悪そうで、朝から酸素を吸いながらぐったりしていました。 -
昼食
相変わらず油っこい・・・手前と左奥は前日と同じで、隣りが肉団子とにんじん炒め、鶏肉の煮たのと謎の野菜(ブロッコリーの茎のような食感)炒めでした。標高が上がったせいかご飯が若干硬かったです。 -
湖
名前は忘れてしまいましたが、広大な湖。みんな写真やビデオを撮りまくっていました。
この空の青がすごいですね!!日本では見られないと思います。 -
おみわたり
って中国やチベットで言うかは分かりませんが、あちこちにひび割れができていました。 -
この動物は・・・?
ヤクです!牛と山羊をあわせたような動物です。ずいぶん近くにいました。 -
夕飯
にんじんときゅうりの炒め物、鶏肉の煮たのとセロと湯葉の炒め物、カリフラワーの炒め物(昨日の大根と同じ味付け)。ご飯に乗ってるのは鶏肉ですが、肋骨の辺りの骨が多くて食べにくい部位なので、食堂車で出すときに取り除いた部分かもしれません。(食べ残しという意味じゃないです。) -
車体
ラサについてから、そういえば列車の写真を撮り忘れていたことを思い出し、パチリ。
ラサは寒いと思ってマフラー、ニット帽、手袋、マスク(埃っぽいと聞いていたから)と完全防備で外に出たら、予想外に寒くない・・・というかもわっとして暖かかったです。北京のほうが寒かったかも・・・
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この旅行記へのコメント (2)
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- イーハンさん 2008/01/30 00:03:39
- 目粗餐、今晩は!イーハンと申します。
- 青蔵鉄道の旅、私も7月に行こうと思っています、教えていただきたいのですが、切符は北京西駅で買えましたのでしょうか?手続き、たとえば健康診断書とかラッサでの宿泊予約バウチャー、ガイド予約云々は必要ないのですか?、これが案外大変だと聞いているものですから、どうなんだろう〜?と二の足を踏んでます、その辺のところをご教授いただければと思います。新しい旅も期待して待っています、其れではイーハン。
- めそさん からの返信 2008/01/30 10:52:17
- RE: 目粗餐、今晩は!イーハンと申します。
- 切符は、北京西駅でも買えるそうなのですが、私は中国語も全然わからないし、ぱっと行って帰るのかどうかもわからなかったので、ネットで検索して旅チャイナhttp://www.tabichina.com/ssbus/ssbus_0.htmというところで買いました。手数料が高い気もしますが、現地で買えなかったりトラブルに巻き込まれるよりは安心でいいかと思います。チケットは日本語のできるスタッフが北京のホテルまで直接持ってきてくれました。
健康診断書は必要ありませんでしたが、電車の中で健康状態をチェックするカードが配られました。
ラサのホテルは予約なしでも大丈夫でしたが、私が行ったのはオフシーズンだったので、7月に行くのなら予約していったほうがいいと思います。
ガイドは私は頼まなかったのでよくわからないですが、上に紹介したたびチャイナにもあるし、ネットで検索するといっぱい出てくるのでそちらで頼めばいいと思います。
今はちょっと忙しいのでなかなか旅行記の続きがかけませんが、一段落したらまた書くつもりなので、気長に待っていてください(笑)
手配とか手続きとか結構面倒だとは思いますが、良い旅になるといいですね。
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