フィリピン・ボラカイ島＆マニラ　４日目／９日間

2007/06/05 - 2007/06/05

フィリピン・ボラカイ島／マニラを９日間旅行して来ました。
４日目の旅行記を載せました。

準備等はこちらをどうぞ　http://longstay.jounin.jp/

エリア ボラカイ島(フィリピン)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 船 タクシー
• 航空会社: JAL

　さて、本日は乗馬。
　例によって、トニーに「乗馬に行く」と伝えるとすぐに手配＆VANの確認をしてくれた。

　VANﾆ乗って着いた先は、これまたＦａｉｒｗａｙｓ　＆　Ｂｕｌｅ　Ｗａｔｅｒ。そこのクラブハウスで手続き（申込書記入＆支払い）を行い、いざ出発（写真はクラブハウスからみたＦａｉｒｗａｙｓのプール。３日目に行ったプライベートビーチはこの向こうにある）。

　ここの乗馬は引き手に引かれＦａｉｒｗａｙｓのゴルフコースから海にでて、また戻ってくるというもの。子供達はとっても喜んでました。

　でも、グァムのサザンコンフォート牧場の乗馬と比べると観光色が強く若干物足りなかった。

　ゴルフ場を背景に記念写真。

　写真の馬たちは、フィリピン原産の馬で、通常の馬より１まわり以上小さい。しかも、ボラカイ島にはもともと馬は生息しておらず、この馬たちもレガスピから連れてきたと引き手のニイちゃん達が言ってました。

　引き手のニイちゃんたちも、馬の世話をするために、レガスピからやってきたとのこと。

　見ての通り真っ黒な馬引きのニイちゃんたちですが、「１年半前にボラカイに来たころはＹｏｕ（ナミパパ）くらいの肌の色だった。でも今は見ての通り。」とのこと。

　う〜ん？レガスピも同じフィリピン。そんなに日差しが違うとも思えないんだが。。。

　ナミにとっても４度目の乗馬。さすがに落ち着いていました。

　乗馬が終わって一旦Ｎａｍｉへ。

　メインロードからＮａｍｉのあるＤｉｎｉｗｉｄ Ｂｅａｃｈへ抜けるＤｉｎ−ｉｗｉｇ　Ｒｄ．沿いにはバラックのような住居が散在している。

　いうまでもなくボラカイの人にとっては普通の住居なのでしょうが。。。

　ここもれっきとした商店です。

　電気設備も『とりあえず』の状態。すごい『タコ足』でした。

　無舗装の道路上で、ユレにユレる車窓からとってみました（電柱？意外と綺麗に撮れたな！）。

　そんなすごいＤｉｎ−ｉｗｉｇ　Ｒｄ．の途中にある宿。　絶対日本人は泊まってないだろうな。。。

　で、こちらはお決まり（？）の自然破壊問題。

　電気・ガス・水道と“便利”の部分が急速に発展してきたはいいが、“便利”の裏で見過ごされがちな下水設備など“黒子”の部分はまだ整っていないようです。

　写真の真ん中の水溜りは洗剤の泡などの生活廃水があふれていました。

　ホワイトビーチからＤモールを抜けた先のメインロード沿いにある池を見てみましたが、こちらも真緑に濁ってました。

　環境税としてボラカイ入島者からＰ２０を集めるようになったようですが、Ｐ１００とってでも綺麗な海を守ってくださいネェ。
　P_(^_^ ) ガンバレー

　さて、日本で発売されているガイドブックなどでは、Ｄｉｎｉｗｉｄ ＢｅａｃｈにはＮａｍｉだけがあるように見えますが、実際は左の写真のＶｉｌｌａ　と　左下の写真のホテルがありました。

　あと、バーも２軒ありました。

　このホテルの左横がＮａｍｉ。右横には別のＶｉｌｌａ（上の写真）があります。

　現地の子供達は“藻”など気にする様子も無く、元気に泳いでました。

　カメラを向けるとヤッパリ手を振ってました。

　さて、この日は、朝からナノママの調子が↓　どうやら風邪を引いてしまったようです。　午後はやむなく、ナノママを部屋に残しナノ・ナミ・ナミパパの３人でホワイトビーチへ。

　　ナノママがいないと、海に入っているあいだカメラをビーチに放置することになるためカメラなし。。。写真は一切なし。

　『アワ＆お花ジャクジー』の写真でも付けとコ。。

　　（；´д｀ ） トホホ