2007/06/30 - 2007/07/01
1890位(同エリア2168件中)
weldさん
約13年ぶりに訪れた高知。 この間、何度再訪を考えたことか。
それが、会社の松山営業所移転手伝いにより実現。
一人旅ならではの出会いと、めったに拝めないブルームーン、夏越祭り、そして竜馬との再会。33歳で亡くなった竜馬、それより1年歳とった34歳の自分。良い時期に行く事ができた。感慨深い。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 新幹線
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今回降り立った県には、全てちんちん電車が・・・
それを横目に自分が乗っているハイウエイバスがいく。 早く高知へ! という気持ちも当然あるが、
松山・・・ 以前の彼女との初デートの地で、これまた、かなり同じシチュエーションの連続で、ちょいと参った。 参りましたw -
気分はもう盛り上がりまくりで、20時だったか、高知到着。 到着と同時に乙女さんと竜馬が迎えてくれたよ。 いっすよー。
-
今回の目的は、もちろん毎回の事ながら史跡・記念碑めぐり。 ホテルをさあ、探そうとしていた矢先に、飛び込んできたのが、河田小龍誕生の地だよ。
竜馬も従事して、世界の情勢を習ったようだ。
さいさきいいがぜよ。
今回はるるぶとか何も用意できていなかったので、
さらに気分が高まる。 -
宿泊したのは、7Days Hotel
かなりお洒落やったがきに。
今までいろんなビジネスホテル泊まったがやけんど、
まじでシンプルでリーズナブルで良かった。
高知は次もここ決定。
しかも、約3000円ちゅうがぜよ。(強引な高知弁連発)
何故なら、楽天スーパーポイントを約2000円持っとたがやきに。
http://www.7dayshotel.com/ -
もう俺の必然なるこの日の神がかり的な出来事は、後から思うにもうすでに始まっていた(勝手に思ってるだけだが)
今日の晩飯は絶対、鰹のタタキ! まあ、高知に来たら誰でもそうやろう。
ホテルの人に、この辺りで美味しい、もしくは食べれる店ありますかと尋ねると、いくつか教えてくれた。
まさにこの従業員も、ストーリーの重要な登場人物の1人。
最初に教えてもらった店に行くべく、歩いていると
祭りらしき提灯と人だかりが。
せっかくやけん、覗いてみるかと、訪れた先は高知八幡宮というところ。 そして知らなかったが、6月30日は日本各地で行われている、夏越大祓式(茅の輪くぐり)があっていた。 何気なく、近くに居たおじさんに今日は何のお祭りですか?と話を聞くと、あそこの輪を左右左とくぐって、お参りすると、ご利益があるんですよ。 と教えてくれた。 めんどくさがりな俺は、その順番をもう覚えきれないやと、中途半端に聞いていたが、そこの前に行くとちゃんと説明書きがされていたんで、くぐってみた。 無事に夏が越えられるようにという意味があるらしい。
そういえば、松山でもやたらと若い子が浴衣着てたなと、思い出す。 -
教えてもらった一つ目の店「こ橋」にたどり着き、早速鰹のタタキを注文
http://www.zukan.co.jp/wa-mu/kohashi.html
もうめっちゃ旨い。 これは魚じゃない。 福岡で食べてきた鰹のタタキはいったい何だったってくらい、別もん。 もう一回言わせて。 まじで旨い。
魚の炙りもんは大好物だが、これは感動した。
ネギはもちろん、にんにくスライスと一緒にたべるとまた格別。 いっときこっちじゃ食べんばい。 -
ビールをかっと飲み干し、やっぱ土佐だけに辛口の酒ば注文。「久礼」です。 薩摩きりこ?みたいな素敵なおちょこセットが良かったです。
http://www.jyunpei.co.jp/
船中八策は福岡にもよく置いてあるんで、好きな酒だが、これもなかなか飲みやすく好きになった。
*マイ箸も大活躍。 -
続いて頼んだのが、四万十産で名物という、「青さのりの天ぷら」。 初めての食感。 外はからっとあがっていて、噛むと中はもちもち。 粗塩につけてね。 うめえよ。
となりの常連お客さんが、福岡とか博多とか、マスターと話していたんで、この人は福岡の人なんだと思い、話しかける。 やはり同郷。
会話は地味に弾む。 数ある高知の料理屋の中で、同時刻、同店に隣あわせとなった同郷の人。
まさに必然な出会いと感じた。
しかも、そこで食べた自分の注文分を払うというのだ。 さらに、もう一軒飲みに行こうと誘われる。
ナンパ・・・w まだ、この時点では名前すら知らない(笑)
因みに、その方が飲まれていた、高知の焼酎「ダバダ火振り」の原酒を飲ませてもらう。
http://www.mutemuka.com/
40度数あるのだが、栗焼酎なんでロックでもマイルドでくいくいいける。 今度福岡でも飲んでみようかと。 -
連れて行ってもらったお店は、お姉さんの居る店。
店はかなり繁盛していた。 でも、やっぱ高知弁を聞けるのが、嬉しい。 多分初めてゆっくり高知の女性と話したのかな。 いい◎。
写真は、高知の酒の話から、穴の開いたお猪口とかの話をしていて、高知ならではのお酒の飲み方があるんだよということで、わざわざ下の別の店から借りてきてもらった、一品。
右の赤い箸は手の裏に隠し持って、何本持ってるかを当てるとか言ってたかな? 外れたら飲むみたいな。
左のは、器の上で駒を回し、駒の軸が向いた先の人が、穴の開いたひょっとこお猪口や、天狗のお猪口で酒を飲むみたいな、遊び。
穴が開いてるから飲み干すまで手にもっとかんといかんし、天狗も鼻が安定せんから、テーブルに置けないといった、かなりハードな飲み合戦。
酒文化が栄えている高知ならではのお話と実物に感動した。 -
えーっと何か?
かなり嬉しそうやな俺。 恥かしい。
この店のママさんから、駒が当たった俺に天狗おちょこにつがれている俺。
そして、ここでようやく同郷の人の名前がわかる。
サクライさん。 本当に楽しかったです。 ありがとうございます。 俺がこの後、桂浜に行きたいと話したら、一緒に飲んでた高知美人のさおりさんが、知人のタクシーを格安で手配してもらえる事に。
知らなかったが、恐らく往復8000円のところを、5000円にしてもらう。
しかも、ここでのお代もサクライさんのおごり。
そんなサクライさんとさおりさんに見送ってもらいながら、二人に別れを告げて、いざ桂浜へ! -
そう今宵は満月。 しかも、ただの満月でなく、ブルームーンと呼ばれるやつ。 今回そんなんがあるなんて初めて知る。 3年から5年に一度と言われるその現象は、月に2度目の満月の事を言うらしい。
本当はゆっくり、月の名所でも有名な桂浜で、ゆっくりしたかったが、タクシー運ちゃんもおるしで、いっぷくして、波際で戯れ、写真とって引き返す事に。
でも来て良かった。 後悔なんてしていない。
約13年ぶりの桂浜は、静かに変わらない。 ただ、水族館が出来ていたり、車両の乗り入れが出来なくなっていたりしていた。
実は、この時財布の中には5000円しか残っておらず、
明日、どうしようかと若干不安がよぎるが、
そん時は、ここに来るために残っていた5000円だと思って信じて疑わなかった。 -
よさこい節2番ね。
御畳瀬見せましょ 浦戸をあけて
月の名所は 桂浜 ヨサコイ ヨサコイ
若干、曇っていたけど、綺麗に見えたぞ、この景色さいこ〜。 -
7時30分位にホテルのパン無料の朝食をゆっくり食べて、8時に出発。
さて、どうするか、所持金200円。
とりあえず近くの高知城でも行くかということで、
目差して歩く。
ここでも大活躍のちんちん電車を激写。
しかし、金が無いのは寂しい気持ちにさせるが、
深く考えないタイプなんで、ATMかコンビニがあるやろということで、まあまあ・・・ -
テレビでは見たことあったが、なんとその高知城までの1Kmにわたって、日曜市が開催されているではないか。 江戸時代から300年続いている、朝市らしい。
楽しげなもんも売っていて、どこで写真をうつしたろうかと思っていたら、ばりでっかいなすびを発見したんで、ここで激写ね。 -
かなり高いところで、上からみたら市内を一望できそうだ。 逆に、昔はどこの家からもこのお城が見えたんだろう。 しかし、今はマンションとかビルで見えなくなってる。
竜馬好きなんで、もちろん山内家は嫌いだから、城には興味無し・・・ 中には板垣退助の銅像とかもあるようだったが、スルー。
というか、広大な敷地そうだったんで諦めたというのもある。 -
そしてさらに歩くこと15分。 今回のメイン地でもある、坂本竜馬生誕の地。
初めて拝むし、歩きつかれたしで、15分はベンチに座ってぼーっとしてたかな。
現地の通りすがりの人は、おーまた見てる観光客が1人いるぜとか、思うんだろうか。
その間、2組位が写真撮ったりしてたかな。
場所的には大通り沿いなのに、すごく閑散としていた。 日曜日だからか。
隣は空き店舗になっていたんで、ここで土産屋とかしたら儲からないかとか、軽く現実逃避。 -
竜馬とご近所さんの饅頭屋に生まれた、近藤長次郎生誕の地。
河田小龍の弟子にもなり、脱藩後も竜馬と共に活動し、勝海舟の弟子にもなり、長崎の海援隊でも大活躍。 しかし、皆に相談無しに長州藩の斡旋で、留学をしようとしたため、責任を取り自害。
漫画「おーい竜馬」でのこのシーンはかなり悲しい。 -
続いて、竜馬の本家豪商「才谷屋」の跡地に珈琲ショップがあり、ガイドブックやネットでもかなり有名な店。 見てのとおり「さいたにや」。
この時、もちろん所持金200円。
もしかしたら、カード利用できるかなとか、ありえない期待をして入店。
自分「すみません、カード利用できますか?」
マスター「そんなん使えるか。 うちは珈琲360円で、 そんな高級もんは無いんじゃ」
自分「そうですよね、すみません・・・」
怒られちゃった。
まあ、しょうがないといじけて、やっぱし金を何とかせんばと思い、街まで戻ることに。
途中にATM発見したんで、すぐさま「さいたにや」に引き返す。 マスターは凄く親切な方だと、有名なんで、これで引き下がれないと再度訪問。
客が数人居て、マスターと話している。
内容がまさに俺の事だったようで、「金持ってきました」と話したら、マスターは何とか言ってたが、おしぼりを持ってきてくれた。 冷たくて気持ちよかった。
そしてそこから、約1時間、美味しい珈琲とお茶を頂きながらマスターからの竜馬ネタで盛り上がる。
いやー、再訪してよかった。 めっちゃ親切なマスターだ。 全国から集まる竜馬ファンの足跡ノートは8冊目になるという。 もちろん、自分も書いてきた。
そして、手に入らないという日本酒「才谷屋」を手配してもらう。 飲むのが楽しみ
http://www.tomoichi-syouten.com/tukasa.htm
年中無休で営業しているという。 何故なら全国からの訪問者は土日に集まるからだという。
マスターとそのお母さん。 いつまでも元気で続けてもらいたい。 ありがとうございました。 -
さらに、裏路地に「竜馬の生まれた町記念館」というのがあるので、そこに入る。
トップの画像はその中で撮ったもの。
「不戦也」 竜馬は生涯のうち刀で人を殺したことが無かったという。 北辰一刀流の免許皆伝でありながらだ。 夷敵から攻められている中、日本人同士が斬りあう事は無いと。 また倒幕においても戦争をしないで、やろうという精神。 それを貫き通した。
そういう点だけからみても、歴史上一番尊敬出来る人物だと思っている。
画像は、そんな竜馬が生まれた地に建設ラッシュのマンションを反対したのぼりがいたるところに。
自分も絶対反対。 歴史的な場所の景観は残そうよ。 -
よさこい節 1番
土佐の高知の はりまや橋で
坊さんかんざし買うを見た
よさこい よさこい
観光客おらなさすぎ。 -
昨晩行った、桂浜へ。
県立「坂本龍馬記念館」に行きたくて。
今回はバスでね。
http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~ryoma/
うーん、りっぱな建物。 内容は・・・ 本物の手紙はすげえと思ったが、やっぱ京都国立博物館の龍馬展があるときに行かねばやね。
今年の夏?だったか、中岡慎太郎と坂本龍馬ジョイント展が、開かれるらしい。 そん時は、もっと色々と展示されるんだろう。 -
太平洋。 室戸岬はマジで異次元の世界。 必見。
ここ桂浜も、砂浜でなく小石の海岸。
ちょっとなかなか拝めないよね。
しかし、桂浜はごみがいっぱい浮かんでた。
大人でポイ捨てするやつまじで信じられん。
生きる価値なし。 自分だけのもんじゃ無いんばい。 -
長崎の龍馬銅像もよかったが、やっぱここのが日本一やね。
龍馬の向いている先には中岡慎太郎の銅像があるという。
いつか、11月15日にこの場所にまたくる。
その時は、龍馬の目の位置まで登れて、景色を見れるらしい。
その期間は町でも龍馬祭というのがあっているらしい。 うらやましいぞ高知県民。 -
バスの時間まで、ここでくつろぐ。
落ち着く場所ナンバーワン。
今日も歩きまわってたので、はだしになって海水に足を浸す。 最高に気持ちえがった。
砂じゃなく石ころというのがまた、足のツボを刺激する。 福岡に帰りたくないと何度も現実逃避。 -
自分への土産は、龍馬穴あきお猪口と、龍馬リストバンド。 使うときはあるのだろうか。
ということで、6月は市民の力で動いて日本から世界へ地球温暖化を防ごうという活動をした。
今回だけで変わるもんじゃないし、自己満足で無知はなはだしいのかも知れない。 しかし、その意志が何か龍馬が成した精神に繋がると思った。 日本人の慣れきった贅沢精神を変える事が出来るならと。
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