沖縄の離島めぐり３日間

2006/03/14 - 2006/03/16

３日間で８つの島をめぐるというツアーに行きました。
飛行機を使っての移動が入るので値段は若干高めでしたが、船なら４日間になるところを３日間で回れるという考えようによってはお得なツアーです。忙しくて疲れるかな？と思いましたが、船や飛行機の中で休めるし、ホテル到着もさほど遅くない時間だったので、大丈夫でした。
３月はまだ少し肌寒いこともあるので、薄い長袖のシャツに薄い上着を着て、暑くなったら上着を取って調節しました。７０代の母は「寒い」と言って真冬並みの格好でしたが…。
地球岬で地球の丸さを実感したり、干潮の干潟を牛車で渡るのが楽しかったです。マングローブの茂る川を船で上るのも、ちょっと秘境っぽくて面白かった。個人的に一番よかったのは、「ちゅらさん」に出てきた小浜島の畑の中の一本道が見られたことでした。子供時代のえりぃと文也君が涙の別れをする岸壁は久米島（だったかな？）にあって、それも見られてうれしかったです。
ホテルですが、元々使用予定のホテルが満室なので、と代わりに追加料金で泊まった小浜島のヴィラタイプのホテル。確かに高級ホテルで部屋もレストランも最高だけど、売店もフロントもレストランも離れていて、しかも道が坂になっているので、足に不安がある母にとってはきつかったみたいです。頼んだら電気自動車で送迎してはくれるのですが。

エリア 沖縄

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

これがそのホテル。プール（もちろん３月はまだ泳げない）の向こうに海まで見渡せて、とてもすてきです。

えーっと、どこだか忘れましたが、このおさるさんがいる観光スポット。口が開いているカバンを持っている人を目ざとく見つけて寄ってきて、カバンから食べ物をつかもうとします。危険なことはしないのですが、おしっこをひっかけられた人がいました。

左側の電柱が並んでいるところが、畑の一本道。何も言わずに通り過ぎてしまう運転手さんもいるので注意。バスの中からなのでブレてます。

竹富島の星砂の浜付近には、野良猫がいっぱい。おみやげ売りのお姉さんたちにもかわいがられていました。人に慣れていて、なでさせてくれました。

牛車で島の中を巡るときも、あちこちに猫発見！