暖冬のスウェーデン?

2006/12 - 2006/12

雪の降らない１２月スウェーデンの旅
光の祭りルシア祭と古都シグテューナとストックホルム

エリア ストックホルム(スウェーデン)

ホテル　ヘレステン
デザインホテルで小ぶりなんですが
部屋やバーやレシェプションにアフリカの仮面や
その他素敵な骨董品が飾ってあります。
部屋の床はアンティークの木の床で思わず素足で
歩いていました。
部屋によって色が違い、家具が違います。
色々な部屋を覗きたくなりました。
私たちはアフリカホテルと名づけていました。

部屋の机と椅子。
これもアンティーク。
この色合いは間接照明の中にあるとしっくりきます。

今回、はまったのはワッフル。
ホテルの朝食で自分で焼いて作るワッフルがあり
毎日毎日食べてました。
スウェーデンは寒い国なのにコールド料理が多く
このワッフルは温かくでホッとする甘さが心地よかった。
しかもこのワッフル機はハート型になります。
外がパリッと中はフワッとちょっと薄型です。
バターとベリージャムで食べるのが一番好きでした。

お土産に最適なのがこのたらこチューブ。
クラッカーに付けて食べてもよし、
パスタやうどんと絡めて食べてもよし。
サイズも小さい歯磨きチューブサイズから
３０センチの巨大チューブまであります。
ただし、小さいサイズはコンビニでしか売ってませんでした。

日曜マーケット
やっぱり市場は楽しいです。

クリスマス飾りがたくさんあります。
生の植物の飾りは素敵ですね。

冬なのにカラフルチューリップ

写真の先にある陸橋付近は宮崎駿さんの
魔女の宅急便のモデルとなった街並みのです。
ちょっと感動です。

ストックホルムの街の中にはいろいろなオブジェやデザインが隠れている。
この写真の中にもあります。

なぜかシルクハットを被り、ロングコートのおじさんがトンネルの入り口にいます。

トンネルに入る際の注意の看板。
イラストがユニークです。
街の中にまだまだあります。
ちょっとしたところを見逃さないように歩きたい

旧市街
迷路のように小道が広がる。

石畳で道幅が狭い旧市街。
郵便配達はこのカートで店を回っている。

クリスマスマーケット
１２月はこのような市場が開かれる。
私が見た日は学校が休みなのか子供たちでいっぱい

ピーナツに砂糖をまぶしているお菓子。
日本もありますがここのは茶色い砂糖で
伝統的なお菓子だそうです。
子供たちの行列ができていました。

アイアンボーイ
フィンランド教会の中にいる１０センチの銅像。
彼の頭をなでていくとまたストックホルムに
戻ってこれるといわれています。