2001/09/26 - 2001/09/27
2位(同エリア5件中)
ファルコンさん
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余談ですが・・・
ハエ:
ブンブンうるさい。どうも気になる・・・特に食事時には。
とある日の朝食時、ハエ捕りをやってみた。カナダ版ハエタタキを借りて
ハエと格闘、釣果は5匹。今ではまったくといっていいほどやることのない
ハエタタキを、まさかカナダでやることになろうとは。
ニンジン:
ちなみに、私はニンジンが苦手です。あの独特の甘さというか、匂いというか・・・
苦手な方なら分かっていただけますよね? でも、カナダのニンジンなら心配無用。
カナダのニンジン初体験は97年、バンクーバーの某レストラン。
付け合せに、メインの料理を上回るくらいに映った、大量のニンジン。
卒倒しそうになりましたが、全部残すのも気が引ける、“恐る恐る” 口に・・・
あれ?食えるじゃん!(美味い!とまでは…)以外にもスムーズに。
それ以来カナダではニンジンを食べることに抵抗がなくなりました。
27日の昼食には前菜で生ニンジン丸ごと一本、馬なみにボリボリと。
ちなみに、ニンジンはOKでも、セロリはNGでした。
03〜04日目 09月26〜27日
フィールドストーンイン滞在
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- エアカナダ
-
レジャイナ市内へ
郊外はこんな眺めがひたすら続きます。 -
道も真っすぐ
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市街地に入ってきました。
さあ、どこに連れてってくれるんだろう、と思いきや、 -
キャリーは所用があるとかで、このショッピングセンターで降ろされちゃいました。
こんなこともあろうかと、観光スポット等を下調べ…なんかしてるわけもなく、
ガイドブックはカナディアンロッキーのハイキングガイド以外のものは
持ってきていないので・・・ -
カートでかっ! と、ちょっと思って。別に珍しくもなんともないんだけれど、
なぜか気になって写しちゃいました。ただそれだけのことです。
食料品も、肉は1kg程度のブロックは当たり前、冷凍食品でも、
例えばフライドポテトが2kg入りだったり、等々、
こんなのが平然と並んでいる。大陸サイズはデカい。 -
付近をちょっと散歩、ただ闇雲に歩くだけですが。
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3時間ちょっと時間をつぶしキャリーと合流、ランチタイム。
入った店は MR.SUB。。。ん? どっかで似たような名前の店を…
まぁそれはいいとして、某SUBWAYと同じスタイル。
出来上がった『ブツ』を見て、ぶったまげた。
なんじゃ、このデカさは!(写真がないのですが)30cm はありそうな・・・。
「これは Large だよね?」
『Regular よ』 ・・・いやいや恐るべしカナディアン。
涼しい顔でさくさくと平らげてしまっているキャリーに、
『You can do it !』 と励まされながらなんとか完食。 -
なかなかサマになってる?でしょ!格好だけは
乗馬に出発。
ファームステイらしいアクティビティにやっとありつきました。 -
馬に揺られながらではやっぱりブレます
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これがホントの道草?
ここの馬は人を乗せる訓練は受けていますが(じゃなきゃ乗れない)、
乗馬ツアー用の馬としての訓練は当然されてない、ある意味
“Real horse” なわけで、ド素人なりでも手綱さばきが必要?か。
案の定、一筋縄ではいかないことも。
・・・お願い、動いてちょーだい! -
09月27日 快晴
AM、MTBを借りてプチツーリングに。
まさに大地を走っている、そんな感じ。空も大地もすべてが広大。
道端の茂みでは、虫たちがいたるところで跳ね回り、じゃれ合うように
遊ぶモーリーの姿が。
舗装されていない道は、忘れた頃にやって来る車が、もうもうと砂煙を
上げて通り過ぎていく。
ホントに自然のまま、どこか懐かしさを感じます。リラックスモード全開! -
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初・カヌー 09月27日 PM
正直ビビリまくってました。キャリーのご主人ケリーがインストラクターとして
付いていてくれ、ライフベストも着用。時期的なものもあるのでしょうが
水量も多くなく、場所によっては水深はひざ下程度というところも。
それでもです。
なぜって? 私は泳げない。転覆したらどうしよう・・・
でも実際漕ぎ出してみると、それほどビビる必要もありませんでした。
しばらくは流れに逆らい上流方向へと漕いでいったのですが、
浅瀬にブロックされてしまうこともあるため、仕方なく流れに乗って
下流へと進みます。 -
パドルを漕がなくてもいいので、こうなるとカヌーなのか遊覧船なのか
分からなくなりますが、ゴロンとなって大きな空を見ながらノンビリする
ことにしました。
まったくといっていいほど物音ひとつしない中、上空には鳥やトンボが
飛び交い、川岸にはデイジーが咲いています(この写真は違いますが)。
時間は、このカヌーに合わせて動いているような気さえしてきます。
どこか別世界へと連れてこられたような、不思議な感覚でした。
しかし、ずっとノンビリしてはいられない、戻らなきゃ。
いくら緩やかとはいえ、流れに逆らいパドルを漕ぎ続けるのは
予想以上にきつかった。休むわけには行かない!
自慢じゃないが体力にはからっきし自信がない。
こりゃ筋肉痛必至だな・・・。 -
ただいま訓練中
-
サスカチュワン州ナンバープレート
自然に帰ろう! 心の休日 カナダの旅
(04)ほのぼのと へ続く
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