倉敷ひとり旅（１）

2003/11/03 - 2003/11/05

　彼と倉敷を訪ねた時、その景観に魅せられて、ひとり旅に選んでみた。

　この旅の思いを綴ったブログ
http://kanasaibin.exblog.jp/d2006-11-17

エリア 倉敷(岡山)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ JRローカル 徒歩

　美観地区に近い「ホテル日航倉敷」に宿泊。
　ツインルームのシングルユースをネットで手配して、１泊15000円くらい。ひとりなら十分な広さだった。

　お風呂と洗面台が別々なのは、ひとり旅にとっても、嬉しいこと。きちんと清掃されていて、気持ちよかった。

　朝食はバイキング方式。「ままかり」が食べたくて２日間とも和食にした。

　倉敷名物、ふるいちの「ぶ」。

　お昼は２回とも、「ぶ」で食べた。ぶっかけうどんは、東京じゃ楽しめない味。

　倉敷美観地区。この風情、大切に残しておいてほしい。

　
　「地酒」の文字に惹かれて。

　アイビースクエア。春と秋では、表情を変えている。私は、秋の方が好き。

　町並みの中に溶け込んでいる「ジャズ喫茶アヴェニュウ」。ここは、古くからある喫茶店みたい。アルコール類も楽しめる。

　高台から見下ろした町並み。静かな佇まいがきれい。

　チボリ公園に行ってみた。倉敷の駅からは、すぐ近く。

　チボリ公園内でランチ。やっぱりビールに走っちゃう。

　お夕食は倉敷駅近くの「ままかり家」へ。
　地ビールの「独歩」のあとに、焼酎と地元の美味を楽しんで5000円くらい。

　お魚の「でべら」っていう名前が面白い。美味しかった。

　夜のカフェグレコは、賑やかな感じ。

　手にスタンプを押してもらっておいて、ライトアップされたチボリ公園に再入場。
　昼も良かったけれど、夜もとっても綺麗。