2007/05 アメリカ/サンフランシスコ旅行【ゴールデンゲートフィールズ競馬場観戦記】

2007/05/03 - 2007/05/03

作成中

エリア バークレー(アメリカ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス

自分が泊まっていた宿から近いBARTの『CIVIC CENTER』駅から、『RICHMOND』駅行きに乗り込みます。

『NORTH BERKELEY』駅に到着です。

駅の周りを見渡したら３ヵ所ほどバス停がありましたが、道を挟んだほぼ真正面に・・・、

304番『RACE TRACK』行きを表示するバス停がありました。

ゴールデンゲートフィールズ競馬場直通（ノンストップ）『RACE TRACK』行きのバスが来ました。ちなみにバス料金は片道２ドル50セントで、『NORTH BERKELEY』駅を出発するバスの始発が午前11時20分で以後30分毎にバスが出るそうです。

平日の為か乗る人は少なく、地元の常連さんらしき人や競馬場で働いているおばさんが乗っていました。

しばらくバスが走っていると競馬場らしき所が見えてきました。

バスに乗ること10分程でゴールデンゲートフィールズ競馬場に到着、入場ゲートの目の前まで運んでくれます。ここで競馬場入場料金を払いますが、入場料金は４ドルでした。

入場ゲートを通り抜けると、オフィシャルプログラムや競馬新聞を売っている小屋がありました。

アメリカの競馬新聞と言えばデイリーレーシングフォーム(Daily Racing Form)、１部４ドル50セントです。ここゴールデンゲートフィールズ競馬場だけではなく、当日開催される主要な競馬場の詳しい出馬表が掲載されています。

競馬場のスタンド内の様子です。第１レースが始まる１時間以上前なので、人影はまばらです。ただこの時間でも他の競馬場の馬券を売っているので、競馬好きのおっさん達が馬券を買っています。

スタンドから見たゴールデンゲートフィールズ競馬場の全景です。ちなみに、スタンドの裏側にはサンフランシスコ湾が広がっています。

パドック及び装鞍所です。アメリカの競馬場にしては珍しく、スタンドとコースの間にパドックがありました。

ここのパドックは、かつての世界最多勝利ジョッキーのウィリアム・シューメイカーの名前が付けられていて、シューメイカーサークルと呼ぶそうです。

これは、自動券売機で馬券を購入するのに必要なバウチャー（現金券）を発行する機械です。

で、これがバウチャー（20ドル分）です。

で、これが馬券を購入する自動券売機です。ただし、ゴールデンゲートフィールズ競馬場で自動券売機を撮っていなかったので、この写真はデラウェアパーク競馬場（それって何処？）のもので、似たような機械がアメリカの競馬場には置いてあります。この自動券売機の画面がタッチパネルになっていて、自分で買い目をタッチすると馬券が発行されます。