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アテネからコリントスまで汽車で小旅行。快適な車両でした。

コリントスまで汽車のたび

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2007/05/06 - 2007/05/06

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nomonomo

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アテネからコリントスまで汽車で小旅行。快適な車両でした。

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この旅行記へのコメント (3)

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  • スキピオさん 2007/07/30 14:28:02
    改札口について
    はじめまして、スキピオと申します。ギリシャの旅行記を楽しませていただいています。nomonomo さんもお書きになっておられるように、ギリシャは戦後も大変な歴史を経てきました。アンゲロプロス監督の映画『旅芸人の記録』『シテール島ヘの船出』等で、見たことがあります。
    ところで、ぶしつけな質問ですが、このアリッサ駅のような駅には改札口というものはあるのでしょうか。僕は色々な国の駅情報、特に改札があるかどうかに関心を持っております。多分、イタリア、フランスと同様にないのでしょうね。お教えいただければ幸いです。
    突然、失礼しました。

    nomonomo

    nomonomoさん からの返信 2007/07/30 20:01:44
    RE: 改札口について
    スキピオさま、
    ご訪問ありがとうございます。
    ギリシャでは、JR相当の鉄道駅の刻印機は他のヨーロッパと同様で、少数が適所に配置されています。アテネのラリッサ駅では、日本の改札口相当の場所(つまり駅舎とホームの間。時刻表や時計のある壁の下)ではなく、地下道を渡り、階段を上がりきったホームの入口に刻印機械がありました。
    切符を買うときには、往復切符(1枚で)でしたので、窓口で、帰りにも刻印するのだよ、と念を押されました。
    地下鉄の刻印機はずいぶん多数配置されています。シンタグマ駅では、横一列に30台ぐらいがずらっと並んでいました。
    アテネの人々は、他のヨーロッパの人より、刻印する人が多いように見受けられました。検札の頻度が高いのかも。ヨーロッパにはしばしば行き、今回はアテネは初めてだったのですが、検札に遭遇しました。ウイーンについで2回目です。他の都市ではいまだ遭遇していません。
    日本でも、高価な切符販売機を開発・製造・配備・維持するより、ヨーロッパ的なのんびりした方法の方が、結果的にコストダウンになっていて、鉄道が黒字になるのではないか、と言うのが私見です。スキピオさまはどうおもわれますか。
    またよろしくお願いします。

    スキピオ

    スキピオさん からの返信 2007/07/30 21:07:24
    RE: 改札口について
    nomonomo さま。ご丁寧なご返事をありがとうございます。つまり、フランスと同様に改札口がなく、刻印機で各自切符に刻印するということですね。
    僕はフランスのことしかわかりませんが、nomonomo さまがおっしゃるとおり、SNCF(フランス国鉄)が利用者の良心にかなりの部分で任せているのは、かえってコストダウンにつながり、うまくいっている理由のひとつになっているようです。
     当たり前のようにある、日本の改札口。新幹線のある駅ではふたつの改札口を通らねばなりません。フランスやイタリア映画のように、去り行く恋人に列車まで追いかける男・女の姿は、入場券を必要とする日本では無理ですね。

     どうもありがとうございました。

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