木の芽時　０７年４月２２日

2007/04/22 - 2007/04/22

筍や柿や桑やタラの芽と、いろんな木の芽が萌え出てる季節となりました。といふことで、ドンドン千切って天麩羅鍋へ直行！！

エリア 直島・豊島・小豊島(香川)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 バイク

タラの芽の季節がまた来た。
今が食べ頃！

浜辺では浜大根が・・・
柚の浜秘匿基地でも撒いた種が育って花を着けていた。

柿の葉の色、「新緑」といふ字そのものの色だと思ふ。

桑の新芽も出ていて、花も咲いていた。

タラの芽をてんぷらの衣にドボ〜〜ン！！
でも衣は薄めに付けたい。

囲炉裏の火を焚けなどを放り込んで温度を上げ、天麩羅ミッションに備える。

タラの芽天麩羅揚がり〜〜！！

次、桑の芽天麩羅揚がり〜〜！！
一緒に浜大根の花も揚がり〜〜！！(手前)

柿の葉はさっと揚げないとこのやうに茶色になる。
ほろ苦さがイイ。

撮っている顔が熱い。
竹燃料棒が臨界に達している・・・

天麩羅喰って泡盛飲んで、いい気分で次は筍のあく抜き。
「現代農業」の去年の春頃の記事で「竹特集」があり、椿の葉があく抜きに使えるとあったのでやってみた。
椿の葉はアルカリ性が強く、山菜のあく抜きに使えるらしい。

あく抜きが済んだらだしで煮て瓶詰め。
逆さにして沸騰後２０分位煮沸。

放冷して蓋がへこんだら完成。
缶詰同様、２年以上大丈夫(と思ふ。)