2006/06/18 - 2006/06/18
996位(同エリア1069件中)
松村博司さん
ふとした思いつきで訪れた瀬戸内海の与島。
数年ぶりに訪れたこの島はかつての賑わいを失っていました。
夕日に浮かぶ瀬戸大橋。
色々思い出のある場所だけに少々感傷的な気分になりました。
挫折禁止(松村博司の貧乏旅日記)
「気が付けば瀬戸大橋!」
http://bonkuraii.blog56.fc2.com/?tag=%CF%C9%B1%A9%BB%B3
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
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与島に到着した私たちは第一パーキングエリアでのんびりと潮の香りにあたりながら時間をつぶしていました。
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う〜み〜はひろい〜な〜おおき〜な〜
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今度はパーキングエリアの中へ。
暑さにだいぶんやられ、のども渇いてきたので冷たいものでも。
てな訳でソフトクリ〜ム。
後の抹茶バニラ、食いさしはやめれ><
ただのバニラソフトクリームでした。
でも暑かったのでとてもおいしくいただけました。 -
その後、おみやげ屋を見学、規模が小さいので橋の東側にあるフィッシャーマンズワーフへ行ってみることにしました。
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車に乗り付け、出発〜。
前、来たときはものすごい人でごった返していたのですが駐車場は泣きたいくらいガラガラ・・・
閑散としていて人もほとんどいませんでした。
レストランは休業。
建物のあちらこちらにもさびが浮き出ていたり汚れが目立ったり、かなり哀れな状態になっていました。 -
花壇は綺麗に整備されていました。
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咸臨丸乗り場。
本当に動いているのでしょうか? とりあえず遊覧時間は過ぎているので営業してても今は乗れません。 -
フィッシャーマンズワーフを裏から。
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波止場。
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咸臨丸と瀬戸大橋。
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櫃石島橋と向こうに下津井瀬戸大橋。
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与島から岡山県側を見たところ。
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夕日を浴びる与島橋。
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そしておみやげ屋へ。
友人は冷酒を買ってほくほく顔。
私はここで手軽に食べれるものを探したのですが実演販売コーナーはどこも終了のよう。
ふと見ると、小さなまんじゅうがあったので思わずゲッツw
ずいぶんかわいい包装です。 -
箱はこんな感じ。
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源平路という兜をかたどったお菓子だそうです。
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海を南に渡った讃岐、ここは源平合戦の古戦場がある場所です。
そこからの由来でこのお菓子屋、創業100年を越える吉岡源平餅本舗です。
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こんな感じ。
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二つに割るとあんこが。
まんじゅうだと思っていたのですが食べてみると最中でした。
外はサクサク、中は粒あん。なかなかおいしかったです。
4個入りということで友人と2個ずつ分けて食べました。
小腹が空いていたので丁度良かったです。 -
日が暮れてきました。
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案内図。
ちょっと哀愁漂うものになっていました。 -
ゆっくり時間をつぶした後帰路へ。
帰りに鷲○山、種○山を通って倉敷市街地へ。 -
夕食を食べて解散となりました。
-完-
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