2007/03/25 - 2007/03/25
5829位(同エリア5922件中)
のださん
なぜ帰りに名古屋に寄ったかというと、今日は中京競馬場で高松宮記念というレースが開催され、それを観に行くのをいいきっかけとして、今まで行ったことがない名古屋に行ってみよう、と思ったからです。
逆に言うと、高松宮記念がなければ、わざわざ名古屋までは来なかったという可能性が高いです。
名古屋の人には大変失礼だが、中途半端という印象が拭えないし、見るべきものもあまりなさそうだと思っていました。
それは私が無知なだけかもしれないが、パッと思いつくのは名古屋城くらい。
事前の情報収集も、ほとんど神戸ばかりで、名古屋についてはおまけという扱いです。
それでも、せっかくだからできるだけ楽しみます。
今日は、名古屋城→熱田神宮→中京競馬場という順序で進めていきます。
-
私がホテルを出るとまたちょっと雨がパラつきます。
伏見駅で、地元の人も重宝するというドニチエコきっぷを購入。
今日の私のルートだとあまり得もしないかもしれないが、一応ということで。
市役所駅から正門までは結構遠いですね。
やっと着いて、チケットを購入すると、ドニチエコきっぷの使用当日に限り入場料が100円安くなるそうです。
現在9:25くらいですが、正門を入ると、9時半から無料のガイドが案内してくれるそうです。
ガイドのことは知らなかったが、タイミングは良かった。
お言葉に甘えてガイドについていくことにします。
もう雨は上がっています。 -
まず最初に西南隅櫓。
こちらは重要文化財ですね。
名古屋城の四隅に同じような櫓があるとのことです。 -
天守閣が見えます。
有名な金のシャチホコですが、雄雌の区別があるそうで、どちらがどちらか・・・忘れてしまいました。 -
本丸御殿跡。
第二次世界大戦で消失してしまったそうです。 -
天守閣が近づきます。
手前を小天守閣、奥を大天守閣と区別して言うこともあるそうです。
姫路城と同様きれいですね。 -
名古屋城は、20もの外様大名が築城にあたり(金を使わせるためだそうです)、その中には、姫路城城主である池田輝政の名前もあります。
石垣をよく見ると、刻紋がありますが、石を運んだ大名が、他の大名と区別させるために彫ったとのことです。 -
こちらで一番でかい石である「清正石」。
清正が自ら音頭をとって民衆とともに石を運んだ、ということなんですけども、ここの石塁の施工大名は黒田長政なので、本当は「長政石」というべきだそうです。
清正の方が著名なので清正石にしておけ、といういい加減なものなのかもしれません。 -
いよいよ天守閣に入ります。
まずは小天守閣に入り、そこから大天守閣に渡る、という具合です。
慣れではないだろうが、姫路城天守閣に入るときのようなわくわく感があまりないような気がします。
気のせいか? -
金のシャチホコが出迎えてくれます。
これも雄か雌かどちらか忘れた。
上の方の階には、乗ってから写真を撮ることができるシャチホコも用意されているそうです。 -
戦後に建て直されたので、エレベーターで一気に上まで行きます。
最上階から外を眺めてみます。
あまり高さを感じませんね。
名古屋駅周辺には、でかいビルが乱立していますね。
駅周辺も最近は開発ラッシュだそうですが、これは地元住民にとって良いことなのか? -
これはどっち方向だろうか?
う〜ん、気持ち良いことは確かだが、姫路城のときの感動ほどではない気がする。
麻痺しているのか?
そんなことはないはずだ。 -
階段で下りながら内部を見学します。
こうやって石を引いていたそうです。
エレベーターがあるくらいですから、姫路城よりも内部はきれいにできていますね。
名古屋城は城マニアの間でもあまり人気は高くないそうですが、素人目で見てもそれはわかるような気がします。
この辺は、もっと多くの城を見学して判断する必要があります。 -
左が千両箱、右が三千両箱。
そんなに大きくないですね。 -
岩田一郎氏撮影の「天守閣炎上」。
空襲がなければ、もっと魅力的だった、かもしれません。 -
空襲を受ける前の名古屋城の写真があります。
このまま残ってくれればなあ。 -
10時半から3Dシアターを観ようと思ったが、ちょっとトイレに行って戻ってくると、もう満席だから次の回にしろ、だと!
席がないのは仕方ないが、スタッフの態度がむかついたから、出ます。
天守閣のスタッフにしても、お土産屋のスタッフにしても、いちいち対応がむかつくんだよね。
「できねえよ」「ねえよ」と、さも当然のような面で、「すみません」の一言すらない。
たったこれだけでも、私は姫路城に軍配を上げます。
城の良し悪しの問題ではない。
まあ城で判断しても、残念ながら姫路城の方が良かった。
少し周りを歩いてみます。
名古屋城は、外から眺める方が良いのかもしれません。 -
城壁の石垣は、弧を描いています。
これは姫路城と同じですね。
防衛上の意味もあるようです。
名古屋城を舞台にしての戦はなかったと聞きましたが、この点でも姫路城と同じかな。 -
御深井丸展示館というところに入ってみます。
紙人形が展示されているようです。
造りが精巧ですね。 -
見つけてちょっとうれしかった。
いつからそうなのかは知らないが、今の文献では、ほとんど「淀殿」と呼ばれていて、淀君なんて言い方はしないですよね?
悪意がある言い方だとかで。
私が子どもの頃勉強したときは、もちろん「淀君」でした。
この言い方がなつかしくてね。
まあ、それだけです。 -
大小の天守閣をつなぐ剣塀。
槍の穂先を並べて、忍返しとしていたそうです。 -
今日から名古屋城さくらまつりだそうですが、相も変わらずほとんど開花はしておらず。
ちょこっとしだれ桜があるだけです。
ところで、さくらまつりって何をするのでしょうか? -
内堀には水がなく、鹿が飼われています。
鹿が草を食べることで何かメリットがある、とガイドの方がおっしゃっていた気がするが、何だったか忘れてしまったな。 -
清正さんが石の上に乗り気勢を上げています。
石だけでなく民衆も引っ張った、ということですね。
実際引っ張る方の身としては、「うるせえよ!!」とか思わないものなのでしょうか?
だから私はダメなのか?
気勢を上げてもらった方が気合が入るのでしょうかねえ?
築城を命じられた外様大名の中で、清正さんは珍しく乗り気だったそうですね。
何がそうさせるのでしょうか?
だからこそ、そうそうたるメンバーの中でも特に後世にまで名が残っているということでしょうね。 -
名古屋城は元々那古野城と書き、織田信長がここで生誕したと伝えられています。
信長が離れた後、一旦廃城になり、名古屋城へと生まれ変わります。 -
二ノ丸東庭園です。
天気が良ければ、ここも良さそうな雰囲気です。
城というと天守閣を思い出すけど、庭園も良いですね。 -
天守閣に戻って11時半からの3Dシアターを観て(結局観たんかい!)、出ると、地元の人たちが歌を披露しています。
名古屋弁というのか愛知弁というのか尾張弁というのか知らないが、地元の方言での古歌のようです。 -
東門を出る前の案内板の絵ですが、見る角度によって変わります。
-
ちょっとずれるとこうなります。
他にもパターンがあります。 -
東門から出ます。
こちらの方が市役所駅から近いですね。
駅を出てからの案内図だとよくわからなかった。
こちらからも無料のガイドが出ています。
時間は同じのようです。
何だかんだ言って、名古屋に来たからには一度は名古屋城を見るべきだと思います。
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