2007/01/02 - 2007/01/02
276位(同エリア392件中)
きりん☆さん
島について2日目。
今日は午前中の半日観光(日本語ガイド付き)
【ラノカウ → オロンゴ → タハイ】
午後はレンタサイクルして村中をぐるぐる。
お天気は非常に不安定。島の天気は変わりやすいのね。
この島では、風邪が強いので傘は役に立ちませんよぉ〜
ぜひぜひ、レインウェア持参でご来島ください(笑)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 自転車
PR
-
【ラノカウ火口湖】
約250万年前に島で2番目に噴火した場所。
鉢状に落ち窪んだその底には空の色をそっくり映す湖がある。まるで巨大な鏡のよう。
て、コレ。
TBSの『世界遺産』で観たとこだ!!!(感泣)
それにしても、風すんごい強いんですけどー。 -
【オロンゴ】
ラノ・カウ火山の山頂付近にある遺跡。
眼下には一直線に並ぶ3つの島が見える。
2?離れた先の島で最初に産み落とされた鳥の卵を、
無事にもって帰ってきた戦士が鳥人と呼ばれ、その部族長が1年間島全体を取り仕切る長となったとか。
鳥人儀式の舞台。崖降りて海泳いで・・・・
今で言うトライアスロンってとこかなぁ。
岩には鳥人間やマケマケが彫ってある。 -
【オロンゴ】
ラノ・カウ火山のほぼ山頂にある住居跡。
入り口がかなり小さい。
この後冷たい雨がサーーーッと(泣)
できれば中で雨宿りでもしたかったョ。 -
【タハイ】
手前のボート型の遺跡は、その跡からも分かるとおり
通称『ボートハウス』とも呼ばれる住居跡。
いくらなんでも細長すぎです。
その奥はバイウリという名の5体のモアイ。
一番右はかろうじて、、、、え?これモアイ?? -
【タハイ】
アフ・バイウリという5体のモアイ。
唯一村から歩いていける遺跡です。
ここではモアイをバックに夕陽が沈む、、、らしいです。
(→見てはいないんだけどね。) -
【タハイ】
アフ・コテリキという名のモアイ像。
島で唯一目の入ったモアイ。
その昔、モアイ像は最後に“目”を入れることで完成とされた。
目が入ることで魂が宿るとされ、モアイ倒しの戦争では、そのパワーを塞ぐ為、目が砕かれうつ伏せに倒されたとされる。
犬は島中どこにでもいる野犬(?)人懐っこいョ。 -
午後はフリーなのでレンタサイクルで村を散策。
道はボッコボコ。しかも馬糞だらけで走りづらい。
(→馬糞が土の保護色になっていて見え難い。下見てないと危うく馬糞まみれになっちゃうヨ。)
今日のこの天気なので、いつ雨に降られてもいいように、レインウェアだけは着ておく。 -
ハンガロア村での移動手段といえば
車。チャリ。馬。。。
え?馬ぁ?
はい。
こんなお子様でも上手に馬を乗りこなしています。 -
ホテル近くにあるモアイ像。
これはレプリカかな?ホンモノかな??
このすぐ後ろの海で島の若者達がサーフィンを楽しんでおりました。
皆様、結構な腕前でした。 -
島はこの荒波で削られるせいで、年々その形を小さくしているという。
研究者に意見を聞き、島が無くならないよう、ある種の植物を海岸沿いに植えることでそのスピードを抑える。 -
夜は雨が降りました。
食事に行って帰って来ただけで靴はビチョ濡れ。
ドライヤーで乾かして本日も終了。
(※ホテルにドライヤーはないので日本から持参)
明日は早起きしてサンライズを見るぞ!!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
11