2006/12/30 - 2006/12/31
89位(同エリア127件中)
きりん☆さん
成田から飛行機に乗ること11時間。
着いた先は、南太平洋のど真ん中。
“フランス領ポリネシア・タヒチ・パペーテ”
ここはアイランドめぐりの中継地点としか考えていなかったのに、思ったよりおもしろいらしい。いや、おもしろかった。
緑濃く聳え立つ山々。オレンジと紫に染まる夕焼け。
満点の星。かと思えば都会な一面。
まさに“常夏の楽園〜TAHITI〜”
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- エアタヒチヌイ
-
TN077便で、5882マイル飛ぶこと11時間・・・・
朝の5時タヒチ・ファアア空港に到着。
まだ夜明け前の真っ暗なタヒチ。
真冬の日本から来た装いで真夏のタヒチへ。
空港内、蒸し暑い・・・ -
泊まったホテルはこちら。
“ル・メリディアン・タヒチ”
随分とオープンなレセプションだこと。 -
ホテルの前はプライベートビーチ。
・・・・・ぁあ。
でも写真はプールでした。 -
プライベートビーチは黒砂(→残念)
プールにはマンゴーの果実が生っていて、プールバーのスタッフが網でとってくれました。
食べ方に困っているとナイフを持ってきてくれて、さいの目状にクルッと。お味は・・・・うん、渋い。
渋い実は塩をかけていただきます。 -
タヒチの土曜日は午前中が勝負。
ほとんどのお店は午後には閉まってしまいます。
日曜日なんてほとんどのお店は休業日。
この日は土曜日だったので、とりあえずホテル近くのスーパーで食材を購入。
パンはさすがフランス領だけあって美味しい!! -
ににに、、、虹です。
-
ホテルでタクシーを呼んでもらい、夜はルロット(屋台)へ向かう。
タクシー料金は8時までは3000cfp、それ以降は2倍。
やっぱり物価は、高い×高い。
この日は年末のせいか、スピーカー積んだ車がパレードの如く列を成していた。
音はテクノやらレゲエやら。
でも誰一人として踊ってないのねぇ。踊りたい。。。 -
ルロットの屋台街。
中華やトルコ料理(え?何故??)イタリアン・・・・
料理のジャンルはわりとワールドワイド。
私は一番端っこに構えた中華のお店をチョイス。
炒飯1200cfp、ステーキ1100cfp。
でもタヒチはオープンな場所でのアルコールは禁止。
酒好きさんには堪えます(泣) -
観光客が安心して入れる『MANA ROCK CAFE』
(・・・・を一歩外れた道から眺める。)
ここでは生演奏を聴きながらお酒が飲めます。
もう一本隣の細道は地元の人が集うクラブ街らしいです。治安は悪くないが、怖くて行けず・・・・。 -
空港のCAFEで頼んだアイスコーヒー。
写真じゃ見難いが、ありえない程アメリカン。
というかこの国、アイスコーヒーの習慣がないらしく、ホットコーヒーを水で薄めて出してきた。
ああああありえない。まじぃ(泣)
ちなみにアイスティーは缶で出してきた。
そんでもってガスが入ってます。炭酸ティー。 -
空港内でパチリ。
1月1日AM1:00発の飛行機で次の目的地“イースター島”へ向かいます。
年越しカウントダウンはここで、、、。
港の方では花火が上がっていたけれど、空港内はいたって静か。かなり期待外れ。
空港のお土産屋のお兄さんと新年の挨拶を教え合う。
『あけましておめでとう』『イテマテ ヒチ アピ』
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