2002/07/20 - 2002/08/04
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yoshie925さん
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今回一番楽しみにしていた、ホルトバージーへの旅です。
TokajからDebrecenで乗り換え、ホルトバージーへと向かいます。デブレツエンでは、2時間ほど待ち時間がありハンガリー第二の都市を散策しました。まずは、両替!そして、大好きなスーパーへ。途中トラムの切符の売り場が解らず、無賃乗車をしてしまいました・・・ゴメンナサイ!
そして、ホルトバージーへ!!
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道
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デブレツエン。デーリー博物館前にて。
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Hortobagy
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ハンガリーで一番長い石橋「9アーチ石橋」。
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プスタと呼ばれる大平原です。
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1200円のペンションにて。
洗濯がしたい・・・と頼むとなんと洗濯機がないようで、ウオッシュ・マシーンと言われる脱水機を、ペンションのおばちゃんが持ってきてくれました。
家族みんなで、洗濯!!
とても親切な方々でした。
ありがとう!! -
ペンションのオーナーさん?と。洗濯機はなくとも、何故か何処の家にも、パラボラアンテナが付いていました・・・
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ペンションの前で。
あまり、きれいなペンションではありませんでしたが、皆さんとても親切でした。 -
ペンションの部屋は5部屋ほど。泊まり客は私たちだけ。
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インフォメーションと牧畜博物館。
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世界遺産、ホルトバージー国立公園。
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デ・・・デカイ、鳥の巣。他では見られない光景です。コウノトリ?
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本日の夕食は、ステーキと郷土料理グヤーシュ。ビールまで頼んで¥600!安い!!
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ペンションでの朝食。オムレツがとても美味しかった。たぶん、とれたての卵。ペンションの横に、鶏舎がありましたもの・・・
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プスタは自由には入れません。ツアーでしか行くことが出来ません。インフォに申し込み2時間程度のツアーへ! 1700Ftでした。
まず、幌馬車に乗って移動です。犬がついてきます。 -
牛飼いさんでしょうか?牛飼いのことをグヤーシュと呼ぶそうです。昨日、食べた牛肉の煮込みもグヤーシュですよね・・・ここから来たのかな?
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グヤと呼ばれる牛です。
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馬術ショーが始まります。その前に・・・一緒に!
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馬術ショーの始まりです。
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素晴らしい、手綱さばきです。
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ポーズをとってくれました。このとき、デジカメを持っていたのは私たちだけ(チョット優越感・・・)!
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綱の音が、鳴り響いていました。
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良く調教された馬です。
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馬がお座りをしています。
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民族衣装を着た「ハンガリア・カーボーイ」と。
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後ろに見えるのが、馬の水飲み場です。
これが、ホルトバージーのシンボルになっています。 -
馬の水飲み場、井戸です。
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ハンガリー人は、アジア系騎馬民族マジャール民族が南下してきた子孫だそうです。だから、未だに蒙古斑のついた赤ちゃんが、生まれるそうです。
面白い!! -
最後幌馬車に乗らせて貰い、プスタツアー終了!
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このプスタ・ツアー、エポナというホテルから出ており中心部から遠いのが難点。農道を通り、荷物を預けているインフォへ向かいます。
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ホルトバージーは、湿地帯。葦原がスゴカッタ。
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牧畜博物館。インフォメーションにもなっています。
ブタペストへ戻ります。ペンションのおばちゃんが、一生懸命自転車こいで見送りに来てくれました!
感激!!また来るね!!
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この旅行記へのコメント (4)
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- 潮来メジロさん 2009/11/14 12:46:11
- かわいいシュバシコウに一票・・・。ヾ(^o^)
- yoshie925さん、こんにちわ! ヾ(^o^)
毎度、訪問ありがとうございました。
> デ・・・デカイ、鳥の巣。他では見られない光景です。コウノトリ?
図鑑で確認しましたが、ヨーロッパには野生のコウノトリはいません。
コウノトリは、英名では "Oriental Stork" といいますが、アジアの野鳥です。
写真の野鳥は、シュバシコウ(英名:White Stork) といいます。
シュバシコウはコウノトリ科なので、コウノトリの親戚にあたります。
写真では、クチバシがあまりよく見えませんが、拡大してみるとクチバシの基部が赤っぽい色をしています。
シュバシコウはクチバシ全体が赤いのですが、コウノトリはクチバシ全体が黒いのです。
ヨーロッパでは、「コウノトリが赤ちゃんを運ぶ」といういい伝えがあるという話を聞いた事があると思いますが、これは日本語に翻訳する時に、シュバシコウを間違えて「コウノトリ」として翻訳されたのがそのまま伝えられているとの事です。
マァ、似ている鳥なので、野鳥に詳しくない方が間違える事は十分ある事です。
かわいいシュバシコウに一票・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- yoshie925さん からの返信 2009/11/14 20:01:51
- RE: かわいいシュバシコウに一票・・・。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさん こんばんは!
ソウなのですね・・・シュバシコウと言う名の鳥なのですね・・・。あんなにデカイ鳥を見たことが無く・・・。ついコウノトリだと・・・。ヨーロッパへは様々な国へ行ったのですが、あんなにデカイ鳥は見たことがありませんでした。ハンガリー人はモンゴル(ハンガリーの赤ちゃんは蒙古斑があるそうです・・・)の血が混じっていると聞いたことがあるのですが・・・鳥も??
ホルトバージーは、プスタと言われる草原で湿原もあるため野鳥が多く生息しているそうです。世界各国から鳥を求めて人々が来ておりました。潮来メジロさんが絶対行きたくなる場所だと思います!是非行かれて下さい。今度はどちらへ行かれるのですか?私は、母と別府へ湯治??に行って来ようと思っております。
お風邪を召されませんよう、お気を付け下さい。
yoshie925
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- むんさん 2007/03/25 01:34:27
- ホルトバージー国立公園&プスタ
- yoshie925さん、こんばんは!
ハンガリーのホルトバージー国立公園、そしてプスタ!
ヨーロッパにこんなところがあるんですね〜!!
幌馬車&馬たちの姿を拝見して、ハンガリーと見たような気がしたのは、
きっと見間違えたんだろうな〜、ここはモンゴル、それともアメリカ?
との心境で再確認したんですが、やっぱりハンガリー!
う〜ん、びっくりしました。
- yoshie925さん からの返信 2007/03/25 14:08:29
- RE: ホルトバージー国立公園&プスタ
- むんさん こんにちは!
本当にビックリですよね。去年モロッコのツアーで、一緒だったハンガリーの方からハンガリーの歴史を聞いて「なるほど」と感心致しました。
ハンガリー人(マジャール人)は元々アジア系の騎馬民族で、ウラル山脈を超え、このプスタを定住の地としたんだそうです。他にも様々な歴史を教えてくださいましたが・・・何せ英語がこちらも、向こうもあまり話せない・・・でも何か感動致しました!「同じアジア人だ」と言われたときには驚いてしまいました。(顔つきが全然違うのですもの・・・)
旅は驚きの連続です。また、どこかへ行きたくなりました。むんさんの旅行記を拝見していて、無性に中華料理が食べたくなりました。
また、お邪魔します。 yoshie925
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