2006/04/29 - 2006/05/03
654位(同エリア806件中)
如月堂さん
2006年のGWに桂林に行きました。気軽な一人旅です。
桂林〜漓江下りに行く方の参考になれば。
(ついでに香港にも立ち寄っています)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- キャセイドラゴン航空
-
皆さんこんにちは。
2006年のゴールデンウィークに桂林に行きました。これはその記録です。
あ、この写真は香港なんです。今回は香港経由で行きました。ですので、香港到着から書きはじめます。
初日、関西空港から香港へ。JAL便マイレージ利用。香港から桂林は香港ドラゴンエアー。これもJALのマイレージ利用可能。中国各地に飛ぶ中国以外の航空会社はここぐらい。中国系の航空会社は予定の時間に飛ばないなどトラブルが多いというイメージがあって・・・
2時ぐらいに到着して、乗り継ぎまで4時間ほど時間があるため香港小旅行。といっても現在の香港空港は市街地とは別の島であり電車で40分の距離。市街への往復の時間を考えると、空港の近場の観光がいいかと思い、島内の観光スポットを探す。そして選んだのが香港最大の仏教寺院ポーリン寺(寶蓮寺)。
しかし天気が悪い。あいにくの曇り空。この時期は雨期なのですな。 -
タクシーで40分ほどで到着。。。観光客もまばらでこりゃ寂しい。うーん。
とても微妙なスポットでした。天気がよければ島全体を見渡せたはずなので、キレイだったんでしょうけどね。
この島はこのほかは海水浴場とか漁村だし、天気悪いとどこいってもダメだったかな。
空港に戻って夕食に点心を食べることに。本場香港の点心は空港といえど。
・・・。 ・・・!? まずい。 まずい!! なんじゃこりゃーー!!!
穴の開いた小籠包。せいろに張り付く蒸し餃子。ううう・・・(写真を撮っておけばよかった) -
ということで夜9時すぎに桂林につきましたよー。
ネットで探した旅行代理店(桂林天元国際旅行社)に頼んでおいた日本語ガイドが迎えに来てくれました。一人旅だからちょっとお金をかけてます。(2500円でした)
ガイドさんは桂林豆知識を教えてくれました。
・桂林の桂はキンモクセイ。町中至る所に生えてるらしい。
・この辺(広西壮族自治区)の少数民族の風習では、婚約のときは鞠を投げる。吉日に、年頃の女の子の家の周りに村の男が集まり、女の子は2階から自分で作った鞠を投げる。それを捕った男が女の子を嫁に貰える。・・・すごい習慣。キャッチングの練習でも始めようかな。
そんな話を聞きながらホテル、桂山大酒店へ。ここは1泊3500円でした。安いですね。
部屋の窓からは夜のせいか、全く山が見えない。奇山奇峰はいずこ? -
翌日。桂林市内観光。
ホテルは中心部から漓江を渡った東側。
そこからまず北へ向かう。玄関を出ると逆光。つまり正面が東なので、右に進む。
・・・間違えた、右だと南だ!マージャンのやりすぎで思い切り間違えました。北家は東家の右だけどさ・・・バカダネ!
仕方ないから南から攻めましょー。街の南側、漓江西岸には有名な象鼻山があります。ここは山が川に差し掛かって空洞が開いており、見方によっては象の鼻に見えるということでこんな名前に。写真でわかりますかねえ。 -
街の南、上海路で漓江を渡ったので、象鼻山までは結構な距離。その途中の公園ではなんかいい年の人が遊んでました。というか健康体操なんでしょう、スポーツジム代わりというところでしょうか。
一番奥の器具はぶら下がってグルグル回るもの。無表情な中年男性が凄い勢いで回転する様は圧巻。笑いを堪えるにも一苦労。 -
途中、太平天国の記念館がありました。太平天国は19世紀の農民反乱+新興宗教がごっちゃになったようなアレですね。その首領洪秀全が最初は広西から挙兵し、桂林を陥落させて東への進出の拠点にしたらしい。今の中国共産党はこういう農民反乱を階級闘争扱いしているから、洪秀全も善玉扱いです。太平天国は新興宗教とセットだから共産主義とは異質だと思いますがね。
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太平天国軍と清軍の・・・取り組み表?番付?
歴史好きな人ドゾー。 -
太平天国記念館を過ぎて少し歩くと、象鼻山に到着。
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象がアピールされてる壁画。別にこれらの象がここら辺に生息していた訳ではありません。
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象の鼻にあたる部分の空洞。船でくぐれますね。
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空洞の壁は書き文字で一杯。中国の人は記録するのが好きですね。
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象鼻山の上から。奇山を背景に普通の町並みという異様な光景。
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山を降りた公園には遠足の子供が。なぜ迷彩服なんだ君達。
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公園にあった巨大将棋。こんな石の駒動かせませんよ。重すぎです。
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次の山、北の方にある伏波山に向かいます。歩きまくり。
これは途中の道沿いにあった節水の幟。 -
伏波山は後漢の伏波将軍馬援がベトナムの徴姉妹の反乱を鎮圧しに行った故事から名前をとってるらしいです。たしかにベトナムに行くには桂林の辺りを通りますね。しかし折角の美人姉妹を処刑するとはベトナム史上初の萌えキャラなのにヒドイ。(萌えキャラか?)
馬援といえば60歳過ぎの馬援が光武帝に「もう年だよね?」と言われて、怒ってヨロイを着て馬に乗って「元気じゃい!」とやったので、光武帝が「矍鑠(かくしゃく)たるかな!」って言ったという故事が思い出されます。 -
この山を登りましたよ。暑いのに。気温が28度ぐらいだったと思います。
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伏波山は階段完備ですが、まあ15階建てぐらいのビルを階段で登るようなもの。それなりに疲れます。
頂上からはこんな景色。遠くまで奇山連なる。写真で写っているよりも更に遠くまで、切り立つような山が連なっていました。 -
次の山、更に北の畳彩山に向かう途中・・・こ、これは!?狗肉・・・つまり犬!ここは犬肉屋・・・!
羊頭狗肉の故事がありますが、ここは店先に狗肉と大書してあるので晏子も安心。
お値段は500g25元だそうです。安いですね。
あ、食べてませんよ。 -
畳彩山。桂林最大の山で幾つか峰があり、博物館(しょぼいけど)などもある辺りテーマパーク的な山でした。桂林でどっか一箇所の山行くならここがいいかもしれません。
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畳彩山に登ったところ。向こうの峰にも登れます。
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降りたところにバードパークが。
孔雀がいる!何故? -
別の峰から街並を見たところ。
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畳彩山を降りると既に2時近くなので昼食をとりました。
一人で中華料理は量が多いよ・・・ビーフン(桂林名物だそうです)と野菜炒め、2皿で食べきれないほど。写真が無くてすみません。
桂林は観光客が多いせいか、飲食店でも意外とカタコトの英語が通じます。それとも中国全体として英語教育が改善されてるのかも?二十歳前後の若い世代の店員は若干英語が出来る気がします。
そして最後に市街中心部の独秀峰へ。
・・・え、今日はクローズ?please come here tomorrowだとお?やられました。(写真は入り口、門前払いされたところ)
まあ既に半日で3つの山を登ってるので疲れたし、どーでもいいです。 -
夜、夕食を求めて徘徊。回転寿司発見。
写真とは関係ありませんが、デパートの地下でジュースを物色してると女の子が「これがお勧め」という感じで寄ってきました。中国語は初心者なので何を言ってるのかわからず、「ティンブトン(わかりません)」と言ったところ「どこの人?」と聞いてくるので「日本人」と答えると日本語で「ワタシ日本語勉強してます」と返ってきました。びっくり。
桂林で日本語勉強してる人いるんですね。 -
ご飯はやはり中華がいいよね。ということで観光客も居そうな中級の店に辿り着きました。
一人席は無いけど親切な店員さんに外のテラス席に案内されて、ブロッコリーと牛肉の炒めとビーフンを食べました。ビーフンは名物というわりには、歯応えが無くブツブツ切れる感じで、美味しくは感じない。
ブロッコリーは美味しかったです。
店員さんに私は日本人ですというと「どこ?知らない」と言われました。びっくり。
(発音が悪い訳ではない。。と思います。他の人には通じてるし) -
夕食後の散歩。町の中の観光名所、金銀の鴛鴦双塔。
なかなかキレイ。
明日は漓江下りです。
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