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ステージ2 浪茄−北潭凹 難易度2 13.5キロ 5時間<br /><br />雨の中のんびりステージ1を歩いていたが、よく考えると、このままだとステージ2の終了時間が5時45分になってしまう。大日本愛国党のS氏が『まずいな、夜になるな、照明弾を持ってくればよかった』とつぶやいた。ここで、コースを外れることはできないので、ペースをあげて行軍することにした。<br /><br />ステージ2は、いきなり石段の坂道だ。浪茄灣までイッキに降りる。<br /><br />ここからは、単純なステージ1と違って若干面白いコースになる。<br /><br />いきなり道は突き当たる。その先は教会なのだが、ただの教会ではなく、麻薬中毒患者の療養施設だ。大日本愛国党のS氏は、以前負傷したときモルヒネを投与されたことはあるらしいが、まだ中毒症状は出ていないということで、右折して先を急いだ。<br /><br />ここからは、標高314メートルの西灣山に向けて1.5キロほどの登りの石段が続く、一つ目の見晴台兼休憩所まで一直線の登りだ。標距離柱M023の先に見晴台があるのだが、標距離柱は破損していた。<br /><br />目前に西灣山が聳え立っていた。キツメの石段が続く、背後には浪茄灣が小さく見えた。<br /><br />絶景ポイントに到着したが、10人のちゃんころに占領されていて撮影ができなかった。<br /><br />標距離柱M024の先は、岩の急坂だ。すべらないように慎重に登った。<br /><br />標距離柱M025に休憩所があったので5分ほど休憩した。いつもの行軍だとほとんど休憩しないのだが、厳しい軍事教練から遠ざかっていた影響か、今日は休憩が多い。。。<br /><br />ちょいと先には西灣山の頂上があった。<br /><br />次の攻略目標は西灣だ。かなり急な下りの石段だ。遠くに西灣が見える。<br /><br />赤土のような土質の道が延々と続く、しかも断続的な上り下りの連続だ。<br /><br />標距離柱M029をさきで、T字路にぶつかる。ここは、西灣方面に進軍だ。しかし、遠くに見える西灣はなかなか近づいてこない。。コンクリートの下りで途中、中途半端な角度が、膝にくる。意外に辛い舗装路だ。<br /><br />坂を降りきると右手に大きな沼が続く、流れがないのでゴミがたくさん浮遊していて汚い。<br /><br />西灣村に突入だ。ここには、3,4件ほど売店がある。ここで豆腐花も食べられるようだ。水などを購入することもできる。<br /><br />西灣は夏は海水浴場なので、ここにある店は海の家としても機能しているようだ。海に一番近い店は『海湾茶座』レストラン&バーと書いてあるが、ただの掘っ立て小屋だ。<br /><br />S氏と西灣の海岸に出てみることにした。沖にはひょっこりひょうたん島のような島が二つ浮かんでいる。左が大洲 右が尖洲だ。しかし、ひょっこりひょうたん島を知っている人はかなりの年配者だろう。<br /><br />S氏は海に向かって『ばかやろ〜!大日本帝国バンザイ!!』と叫んだ。そして夕日に向かって走っていった。まるで、森田健作のようだった。<br /><br />時間をみるとそろそろ15時だ。先を急がなくては日暮れまでにゴールできないということで出発した。<br /><br />後ろからあの、キモい スパッツ軍団が近寄ってきたので、足早に行軍した。<br /><br />西灣が干潮だったので、本来の道から少し外れて、海岸の砂浜を歩行しショートカットして、再びトレイルのコースにもどった。<br /><br />石段を上がりながら振り返ると、西灣の全景を見下ろすことができる。<br /><br />標距離柱M033の先に、右側に危険マークの登場だ。その先端はS氏が命名した『バンザイクリフ』だ。大日本愛国党のS氏は『敵兵に追い詰められたら、ここから、潔く飛び降りるんじゃ〜〜〜』と吠えた。しかし、滑り落ちたら間違いなく即死だ。<br /><br />標距離柱M035の先からは最近整備されたような石段の下りがはじまる。鹹田灣(HAM TIN WAN)にむけてイッキに下る。最高の眺めだ。下りのため膝に負担のかかる道だ。<br /><br />鹹田灣の砂浜に到着した。砂浜の左に進むのが本来のルートなのだが、S氏は面白いところがあるから直進しようと、砂浜を歩いた。<br /><br />しばらくすると、海に流れ込む川にちんけな橋がかかっていた。いまにも崩れ落ちそうだった。以前は手すりがあったらしいが、それもない。<br /><br />あまり平均台は得意ではないが、おそるおそる通過した。これも軍事教練の一環だ。落下しても死にはしない。<br /><br />渡りきるとその先には『海風士多』という売店(夏は海の家)があった。食事のほか酒も飲める。。。<br /><br />休憩がてらビールで乾杯しませんか?とS氏に言うと、『軍事教練中にアルコールはいかん!!!』と叱られてしまった。<br /><br />この店の中を通過するとき、店にはイノシシを捕まえた時の写真やこの鹹田灣にクジラが打ち上げられた時の写真が貼ってあった。<br /><br />店の裏には番犬のような犬が4頭ほどいて、我々が進軍すると、ガンガン吠えてきた。S氏は『うるせえな〜 犬畜生!』と三八式歩兵銃を構えた。すると犬はビビッて吠えるのをやめた。<br /><br />店の裏の道を直進すると本来のコースに合流する。<br /><br />次の目標は以前シャークピーク登山のときに ステージ2を逆走したときの分岐点の大浪&#22387;だ。<br /><br />舗装された断続的な坂道が続く、1キロくらい続く、このころになるとかなり足腰に疲れが出ていてきつい。。<br /><br />標距離柱M039の先のシャークピークとステージ2の分岐点の大浪&#22387;(写真左)でしばし休憩だ。<br /><br />ここからは1キロほど、、赤徑に向けての下りだ。<br /><br /> <br /><br />標距離柱M043から先では、廃墟のような集落を通り抜ける。人の気配はない不気味な村だ。。。<br /><br />標距離柱M044からは再び、ゴールまで2キロ断続的な登り坂だ。まだかまだかと坂道は続く。。。<br /><br /> <br /><br />標距離柱M048を越えてしばらくすると、今日の最終目的地 北潭凹 に到着だ。比較的綺麗なトイレも完備ある。<br /><br />本日の軍事教練は、総距離24キロ 時間は7時間 万歩計は4万歩を記録していた。<br /><br /> <br /><br />ここで着替えをして、車道を左折しバス停(路線バス・ミニバス)にむかった。<br /><br />バス停で待つこと5分、西貢行きミニバスが来た! 先に待っていた香港人のババアがいたが、携帯電話をいじっていてもたもたしていたので、S氏と先にミニバスに飛び乗った。。。<br /><br /> <br /><br />ミニバスの定員は16名だが、2名しかスペースがなく、そのババアは取り残された。なんだか文句をいっていたが、お前ら普段から割り込みばかりしている民族だ。ざまあみろ!!!!!<br /><br />西貢までは、10HKドルだった。運転手は飛ばす飛ばす、70キロ〜80キロで疾走した。15分ほどで到着した。時間は17時30分を経過していた。<br /><br />写真つき詳細⇒http://amet.livedoor.biz/archives/50307136.html

香港登山 マクリホーストレイル ステージ2

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2007/01/21 - 2007/01/21

19743位(同エリア20584件中)

0

3

香港マイタン日記

香港マイタン日記さん

ステージ2 浪茄−北潭凹 難易度2 13.5キロ 5時間

雨の中のんびりステージ1を歩いていたが、よく考えると、このままだとステージ2の終了時間が5時45分になってしまう。大日本愛国党のS氏が『まずいな、夜になるな、照明弾を持ってくればよかった』とつぶやいた。ここで、コースを外れることはできないので、ペースをあげて行軍することにした。

ステージ2は、いきなり石段の坂道だ。浪茄灣までイッキに降りる。

ここからは、単純なステージ1と違って若干面白いコースになる。

いきなり道は突き当たる。その先は教会なのだが、ただの教会ではなく、麻薬中毒患者の療養施設だ。大日本愛国党のS氏は、以前負傷したときモルヒネを投与されたことはあるらしいが、まだ中毒症状は出ていないということで、右折して先を急いだ。

ここからは、標高314メートルの西灣山に向けて1.5キロほどの登りの石段が続く、一つ目の見晴台兼休憩所まで一直線の登りだ。標距離柱M023の先に見晴台があるのだが、標距離柱は破損していた。

目前に西灣山が聳え立っていた。キツメの石段が続く、背後には浪茄灣が小さく見えた。

絶景ポイントに到着したが、10人のちゃんころに占領されていて撮影ができなかった。

標距離柱M024の先は、岩の急坂だ。すべらないように慎重に登った。

標距離柱M025に休憩所があったので5分ほど休憩した。いつもの行軍だとほとんど休憩しないのだが、厳しい軍事教練から遠ざかっていた影響か、今日は休憩が多い。。。

ちょいと先には西灣山の頂上があった。

次の攻略目標は西灣だ。かなり急な下りの石段だ。遠くに西灣が見える。

赤土のような土質の道が延々と続く、しかも断続的な上り下りの連続だ。

標距離柱M029をさきで、T字路にぶつかる。ここは、西灣方面に進軍だ。しかし、遠くに見える西灣はなかなか近づいてこない。。コンクリートの下りで途中、中途半端な角度が、膝にくる。意外に辛い舗装路だ。

坂を降りきると右手に大きな沼が続く、流れがないのでゴミがたくさん浮遊していて汚い。

西灣村に突入だ。ここには、3,4件ほど売店がある。ここで豆腐花も食べられるようだ。水などを購入することもできる。

西灣は夏は海水浴場なので、ここにある店は海の家としても機能しているようだ。海に一番近い店は『海湾茶座』レストラン&バーと書いてあるが、ただの掘っ立て小屋だ。

S氏と西灣の海岸に出てみることにした。沖にはひょっこりひょうたん島のような島が二つ浮かんでいる。左が大洲 右が尖洲だ。しかし、ひょっこりひょうたん島を知っている人はかなりの年配者だろう。

S氏は海に向かって『ばかやろ〜!大日本帝国バンザイ!!』と叫んだ。そして夕日に向かって走っていった。まるで、森田健作のようだった。

時間をみるとそろそろ15時だ。先を急がなくては日暮れまでにゴールできないということで出発した。

後ろからあの、キモい スパッツ軍団が近寄ってきたので、足早に行軍した。

西灣が干潮だったので、本来の道から少し外れて、海岸の砂浜を歩行しショートカットして、再びトレイルのコースにもどった。

石段を上がりながら振り返ると、西灣の全景を見下ろすことができる。

標距離柱M033の先に、右側に危険マークの登場だ。その先端はS氏が命名した『バンザイクリフ』だ。大日本愛国党のS氏は『敵兵に追い詰められたら、ここから、潔く飛び降りるんじゃ〜〜〜』と吠えた。しかし、滑り落ちたら間違いなく即死だ。

標距離柱M035の先からは最近整備されたような石段の下りがはじまる。鹹田灣(HAM TIN WAN)にむけてイッキに下る。最高の眺めだ。下りのため膝に負担のかかる道だ。

鹹田灣の砂浜に到着した。砂浜の左に進むのが本来のルートなのだが、S氏は面白いところがあるから直進しようと、砂浜を歩いた。

しばらくすると、海に流れ込む川にちんけな橋がかかっていた。いまにも崩れ落ちそうだった。以前は手すりがあったらしいが、それもない。

あまり平均台は得意ではないが、おそるおそる通過した。これも軍事教練の一環だ。落下しても死にはしない。

渡りきるとその先には『海風士多』という売店(夏は海の家)があった。食事のほか酒も飲める。。。

休憩がてらビールで乾杯しませんか?とS氏に言うと、『軍事教練中にアルコールはいかん!!!』と叱られてしまった。

この店の中を通過するとき、店にはイノシシを捕まえた時の写真やこの鹹田灣にクジラが打ち上げられた時の写真が貼ってあった。

店の裏には番犬のような犬が4頭ほどいて、我々が進軍すると、ガンガン吠えてきた。S氏は『うるせえな〜 犬畜生!』と三八式歩兵銃を構えた。すると犬はビビッて吠えるのをやめた。

店の裏の道を直進すると本来のコースに合流する。

次の目標は以前シャークピーク登山のときに ステージ2を逆走したときの分岐点の大浪坳だ。

舗装された断続的な坂道が続く、1キロくらい続く、このころになるとかなり足腰に疲れが出ていてきつい。。

標距離柱M039の先のシャークピークとステージ2の分岐点の大浪坳(写真左)でしばし休憩だ。

ここからは1キロほど、、赤徑に向けての下りだ。



標距離柱M043から先では、廃墟のような集落を通り抜ける。人の気配はない不気味な村だ。。。

標距離柱M044からは再び、ゴールまで2キロ断続的な登り坂だ。まだかまだかと坂道は続く。。。



標距離柱M048を越えてしばらくすると、今日の最終目的地 北潭凹 に到着だ。比較的綺麗なトイレも完備ある。

本日の軍事教練は、総距離24キロ 時間は7時間 万歩計は4万歩を記録していた。



ここで着替えをして、車道を左折しバス停(路線バス・ミニバス)にむかった。

バス停で待つこと5分、西貢行きミニバスが来た! 先に待っていた香港人のババアがいたが、携帯電話をいじっていてもたもたしていたので、S氏と先にミニバスに飛び乗った。。。



ミニバスの定員は16名だが、2名しかスペースがなく、そのババアは取り残された。なんだか文句をいっていたが、お前ら普段から割り込みばかりしている民族だ。ざまあみろ!!!!!

西貢までは、10HKドルだった。運転手は飛ばす飛ばす、70キロ〜80キロで疾走した。15分ほどで到着した。時間は17時30分を経過していた。

写真つき詳細⇒http://amet.livedoor.biz/archives/50307136.html

  • 海に一番近い店は『海湾茶座』レストラン&バー

    海に一番近い店は『海湾茶座』レストラン&バー

  • 『バンザイクリフ』

    『バンザイクリフ』

  • 桟橋

    桟橋

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