有田磁器の装飾技法【?染付け　?鉄絵　?辰砂　?線彫り】編

2007/02/25 - 2007/02/25

私の趣味である、陶芸に係わる装飾技法が【九州陶磁文化館】で開催されていました、江戸時代の有田磁器の各種技法による作品が展示されていて解説も解かりやすくしてありました。

?染付け　?鉄絵　?辰砂　?線彫り　?ヘラ彫り　?透彫り　?印花　?飛鉋　?白土描法　?貼付「釉下」
「釉上」色絵　などに分類された作品を観てきましたのでご紹介します

◆作品の年代は　１６３０年から　１８１０年まで　◆産地は　肥前・有田窯　◆コレクションは柴田夫妻
を活用してありました。

写真枚数が多くなりました、分割して続編と致します・・

エリア 有田(佐賀)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

駐車場の風景です
暖冬のためか　紅梅が咲いていました

駐車場入り口に奇妙なモノが・・

文化館のエントランスです

中庭から観た文化館です

表紙の【白磁冠火食鳥噴水」の解説です
鳥はダチョウに似たものです
ドイツ　マイセン市から寄贈されたものです

?染付
技法解説です

染付の拡大です

染付の拡大です

染付の拡大です

染付の由来と装飾の仕方を解説しています

年代により染付けの技法が変化したと解説しています

?鉄絵　?辰砂　です

?鉄絵拡大です

?辰砂拡大です

?鉄絵の顔料を解説してあります

?辰砂の原料と発色方法を解説してあります

?線彫りです

素地を彫って文様を表す技法の解説です