2007/02/24 - 2007/02/24
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くろちゃんさん
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愛知県岡崎市の山間にある、源頼朝ゆかりの滝山寺(たきさんじ)で、毎年旧暦1月7日に近い土曜日に行われる「鬼祭り」が今年は2月24日に行われました。
岡崎市のホームページによると、祭り自体は午後1時の寺宝展から始まるそうですが、この祭りのメインは午後7時45分ごろから行われる「火祭り」です。祖父面、祖母面、孫面を着けた鬼が登場し、白装束の男たちが火のついた大きなたいまつを振り回します。火祭りが行われるのは、本堂。重要文化財になっている本堂が炎に包まれます。五穀豊穣、無病息災を祈る祭りです。
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滝山寺に着いたのは、午後7時ごろ。境内はすでに人であふれていました。わたしは本堂の左手側に陣取りました。
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人混みの最前列には、多くのアマチュアカメラマンが陣取っていました。
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メインの「火祭り」の前に、五穀豊穣をお祈りする、「庭祭り」が行われ、12人衆と呼ばれる人たちが田植えの様子を演じます。
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「庭祭り」もそろそろ終わりに近づき、太鼓のリズムに合わせて歌を歌っているところです。
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「庭祭り」が終わりに近づき、「火祭り」で大たいまつを持つ白装束の男たちがそわそわしてきました。
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本堂の裏手で、大たいまつに火が着けられました。まもなく「火祭り」が始まります。
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いよいよ鬼祭りのメイン「火祭り」が始まりました。鐘の音が鳴りひびく中、最初に登場してきたのは、小学生でした。
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続いて、白装束の男たちに囲まれるように、鬼が登場してきました。まずは、孫面。地元の小学生だそうです。
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次に祖父面がやってきました。祖父面は「42才の人が着ける」とされていますが、実際はもっと年の人が着けています。
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最後に祖母面がやってきました。祖母面は「25才の人が着ける」とされていますが、こちらももっと年の人が着けています。
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本堂を1周してきた孫面が大人たちに抱えられて、欄干の擬宝珠の上に立たされます。この時、境内から一斉に拍手と歓声があがりました。
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激しく打ち鳴らされる鐘の音と男たちの怒号がひびき、次第に本堂の中も外も炎であふれてきました。
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次に孫面が現れると、手に鏡餅を持っていました。炎は今にも建物に燃え移りそうな勢いです。
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孫面の子どもは、常に大人に抱きかかえられ、ただただ連れ回されているようです。
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大たいまつを持った男たちは、徐々に興奮状態になり、本堂の中も大混乱の様相を呈してきます。それをそれをうまく取り回すのが、写真右側の黒い法被を着た人です。
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「火祭り」もそろそろ終わりに近づいてきました。男たちは大たいまつを激しく欄干にたたきつけています。
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およそ10分の「火祭り」が終わりました。白装束の男たちはやれやれといった感じです。
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「火祭り」が終わった直後、参観者はまだ熱気の残る本堂にお参りに行きます。大たいまつの燃えがらを持ち帰ると、御利益があるそうで、みなさん拾っていました。
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さきほどまで炎であふれていた本堂は、人であふれていました。
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三河に春を呼ぶ「鬼祭り」が終わりました。今年は昨年より暖かかった気がします。
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