2000/03/18 - 2000/03/25
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れおのーれさん
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この年1月から3月は転機前の人生の休暇で時間があったので、この機会にと旅行三昧。
ヨーロッパ,アジア,アメリカの最後に友人2人とスペイン周遊バスツアーに参加。
バルセロナ→バレンシア地方→グラナダ→ミハス→ロンダ→セビリア→コルドバ→マドリード(Opトレド)
初の添乗員付き周遊ツアーですが,短期間に見所を詰め込んだツアーで,消化不良……。
それぞれの町をもっと見たかったです。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
2日目
バルセロナ
ガウディのサグラダ・ファミリア
初日はオランダ航空でアムステルダム経由バルセロナへ。
アムステルダムの空港はなかなか快適。
夜バルセロナに到着しました。
★ ★ ★
翌日から本格的な観光が始まりました。
早速メインの一つ、サグラダ・ファミリア(聖家族教会)へ。
計画では107mの4本の塔の真ん中に160mの巨大な塔が建設されるとか。 -
1892年着工なので2000年のこの旅行時点で108年目。
着工翌年にガウディが聖堂建築家に就任したそうです。
こちら側は完成している“誕生の正面”。 -
“誕生の正面”はガウディの一連の作品として世界遺産に登録されています。
従来の教会とは違う「異色」な装飾過多(?)建築です。
完成目標はガウディ没後100年の2026年ですが、実際の完成は100年後とも200年後とも……。 -
建物の中心を囲む脇の塔,一見すると完成しているように見えます。
-
中に入ってみると…
え〜,ハリボテ・・・?
一夜城も真っ青です。 -
西側の“受難の正面”。
東側とは全くスタイルの異なる現代彫刻で、イエスの受難の場面が彫刻されています。 -
さて、次もガウディのグエル公園。
ガウディの後援者グエルが開発した分譲地だそうです。
…観光地や公園としては独特で申し分ないけど、分譲地としては果たしてどうでしょう!? -
グエル公園のシンボル
モザイクが愛らしいトカゲの噴水 -
おとぎ話のお菓子の家のような建物。
これが門番小屋だそうです。
ガウディはどんな不思議の国を思い描いていたのでしょう。 -
バルセロナのカテドラル
ゴシック地区にあります。
バルセロナには伝統的なヨーロッパ建築も数多く存在しています。 -
車窓よりガウディ建築のカサ・バトリョ
-
車窓よりガウディ建築のカサ・ミラ
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夕食はパエリア
バスでバレンシアに移動して夕食。
バレンシア郊外に宿泊。
3人グループのため毎回ツインの部屋にエキストラベッドが入っていました。 -
3日目 カンポ・デ・クリプターナ
この日はバスで内陸部に入ってドン・キホーテのスペイン的風景を求めてカンポ・デ・クリプターナへ。
ドン・キホーテが巨人と間違えた風車群です。
当時は30基ばかりあったそうですが、現在も残るのは10基ほど。 -
青空に昔ながらの風車が残る風景はのどかそのもの。
ラ・マンチャの広大な平原に点在する村の一つで、ラ・マンチャとはアラビア語で“乾いた土地”の意味だそう。
実際、荒野の中をバスでひた走って風車に到着した。 -
内部を見学できる風車もある。
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昼食は近郊のツアー向けレストラン。
ドン・キホーテにゆかりだとか。 -
荒野とはいえ、ブドウ・オリーブ・小麦などを栽培する農業地帯でもあります。
バスでグラナダまで走り、宿泊。
結構な距離を走破しました。 -
4日目
グラナダ アルハンブラ宮殿
言わずとしれたスペインの至宝。
こちらはカルロス5世宮殿の中庭。
スペイン・ルネッサンス様式の建物。 -
緻密な装飾が全面に施された美しすぎる王宮。
キリスト教徒の手に落ちた後も破壊されることはなかった。
宗教の違いを超越して全人類的に神を感じさせる。
誰もが宇宙的スケールの夢幻の美に感銘するだろう。 -
獅子のパティオ
このパティオを中心とする宮殿はハーレムであり、男は王だけが立ち入ることが出来たそうです。 -
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私の学生時代のバイト先に「あるは」ちゃんという子がいました。
ご両親が新婚旅行のアルハンブラ宮殿で感動して命名したそうです。
その話を聞いて数年後、アルハンブラ宮殿を訪れてみて、その感動がよく分かりました。 -
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アルハンブラ宮殿から見たアルバイシン地区。
グラナダ最古のアラブ人街である。 -
リンダラハ庭園
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午後
コスタ・デル・ソル(太陽の海岸)の白い村ミハス
地中海沿いを走っても、天気が悪く肌寒いので感動はいまひとつ。
ミハスの古い展望台からの眺めも曇り空の灰色の海。
…日本海?
エーン、思い描いていた地中海じゃない〜 -
かわいらしいミハスの町並みですが、まだ観光シーズンでないのかひっそりした雰囲気。
天気も悪いのでうら寂しい感じです。
太陽の光が降り注ぐと魅力倍増と思われます。 -
ロンダ
駆け足で次の訪問地、渓谷の町ロンダへ。 -
タホ谷で旧市街と新市街に二分され、ヌエボ橋でつながれています。
ヌエボ橋の下は100mの断崖絶壁。 -
ロンダにあるスペイン最古の闘牛場
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フラメンコショー
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5日目
セビリア
グアダルキビル川ほとりに建つ黄金の塔
建造時には黄金のタイルで覆われていたとか。
もとはイスラム王国の監視塔で、のちにペドロ1世が宝物庫や牢獄として使ったもの。
現在は海洋博物館として使用されているそうです。 -
マリア・ルイサ公園(スペイン広場)
1929年の博覧会が催された広場で当時の建造物が多く残っているそうです。 -
スペイン各地の地図や歴史をタイルで描いているそうです。
とてもキレイでしたが時間がなくじっくり見て回ることが出来ません… -
アルカサル(王宮)
こちらも時間がないため入場しておらず、城壁だけの見学です。
イスラムの影響を受けたスペイン独自の様式、ムデハル様式の代表例とされているそうです。
観たかったな〜。 -
セビリアのカテドラル
スペインでもっとも大きなカテドラルで、世界でもヴァチカンのサン・ピエトロ、ロンドンのセント・ポールに次ぐ大きさだそうです。
ここは内部に入って見学しました。
でもとにかく大きかったことしか印象にない…。 -
ヒラルダの塔
カテドラルの鐘楼で、もとはイスラムのミナレット(光塔)だったそうです。
高さ98mのセビリアのランドマークです。 -
午後からはコルドバへ。
まず、ユダヤ人街の「花の小道」へ。
白壁の住宅をたくさんの花の鉢とスペインのカラフルな皿が飾り、美しい町並みが保存されています。 -
コルドバのメスキータ
ここにはアルハンブラと双璧と言われるイスラム建築メスキータがあります。
メスキータとはスペイン語でモスクのこと。
巨大モスクの中央部を壊してキリスト教のカテドラルが作られています。 -
無数のアーチと柱が立ち並ぶ不思議な空間。
私は指輪物語のドワーフの作ったモリアの宮殿として、いつもここが思い浮かびます。 -
天井部分にも美しい細工が描かれ、薄暗い中に浮かび上がり幻想的です。
-
メスキータ外壁
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グアダルキビル川にかかるローマ橋
メスキータの対岸にはカラオーラの塔が建っています。
イスラム時代の要塞の一部で今は博物館だそう。 -
6日目 マドリード
プラド美術館
ゴヤ、ベラスケス、グレコ…
スペインの名画が集結!
他国の画家の名作もあり。
もとはスペイン王室のコレクションだったそうです。
必見!
時間が少ないのでガイドさんが見所を案内してくれ,その後少し自由時間がありました。 -
ベラスケスの代表作「ラス・メニナス(侍女たち)」
フラッシュをたかなければ写真撮影OK
日本の美術館もそうしてほしいなー, -
裸のマハ
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着衣のマハ
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スペイン広場
ドン・キホーテとサンチョ・パンサ
その後ろは作者のセルバンテス
そのまた後ろのビルはスペイン・ビル -
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午後からは自由行動
オプショナルツアーでトレドを訪問。
駆け足と文句を言ってもやはりここまで来たらトレドは外せません。 -
タホ川を挟んだ展望所から。
絶景です! -
トレドの町の中心カテドラル
カテドラルとサント・トメ教会に入場。
散策時間はやっぱり少なすぎる〜
★ ★ ★
マドリードに戻ってロエベ本店へ。
初めてのブランドバッグを買いました。
ずーっと使えるようにとフォーマルの黒を買い,造りはとても気に入っているのですが,小さすぎてご祝儀袋が入らないのが不便…。
最終日の夜は唯一の自由夕食だったのですが,スペインは治安が悪いというガイドさんの脅し(?)を過度に怖れ,ホテルそばのファストフードで済ませてしまいました。。。 -
初めてのてんこ盛り型周遊バスツアー。
短期間で多くの見どころを安く回れるのは魅力だけど観光地回りをこなしていく感じで町歩きの時間はほとんどなかったです。
今回は予習の時間もなく予算も少なかったし、英語が意外にスペインで通じなかったので、不満はあるけどこれしかなかったかな。
目的や優先順位をはっきりさせて旅のスタイルを選ばなければなりませんね!
まとめ
1日目 関空発アムステルダム経由バルセロナ着
2日目 バルセロナ
3日目 バレンシア
4日目 グラナダ〜ミハス〜ロンダ
5日目 セビリア〜コルドバ
6日目 マドリード〜トレド
7日目 マドリード発アムステルダム経由
8日目 関空着
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