2007/01/14 - 2007/01/26
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sharkさん
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1月14日から26日まで2年前のグレートハンマーの凄さが忘れられず、ランギロアに再度挑戦してきました。今回もタヒチは女房同伴で、宿はダイビングで潜るティプタパスに面して、ペンションにしては、彼女の希望で、値段が高い所を予約しました。この時期タヒチは雨季でクリスマス・正月明けで観光客が少なく、ホテルは安売り。たとえばノボテルは50%OFF、キアオラは3泊すれば1泊が無料(25%引き)
我々もペンション ジョセフィーヌをメールで交渉の結果20%引きで泊めてもらいました。
このペンションは目の前の海でイルカが見えます。イルカの見える宿として、結構有名の様です。
女房は、これで楽しんでくれました。又、泊まっているお客さんと同じテーブルを囲んでの夕食・朝食。これも、女房も私も始めての経験で楽しく過ごしました。10日間の間に我々以外のお客の1組目は、エアーフランス機長夫婦(60歳くらいか)、この人たちとの会話の中で面白かったのは、奥さんが食事を家でつくらないこと。共稼ぎであったようですが、奥さんが仕事を辞めた後も、食事をつくらない。それが当然の様で。これには驚きました。2組目は機長夫婦と同じエアーフランスの従乗員のカップル(35歳位)。3組目はフランス人のダイバー彼は1人で来ていました10日間ぐらいここに滞在するようです。彼とは5日間1緒でダイビングも同じショップ。彼は1日1本しか潜りません。我々は正体不明の彼を、プロフェサーと呼んでいました。彼は物知りで海のこと・空のこと何でもよく知っていました。また、彼女は居るが結婚はしていないようで、55歳ぐらい、ガラパゴスに6回ランギロアには数回ソコロもモルディブも世界中の海を潜り尽くしています。4組目はアメリカ人の弁護士で帆船に乗り込んで、帆船の勉強を1週間しているそうです。たまたま台風で2日間ランギロアのホテルで泊まる羽目になって、キアオラで1泊したけれど、そこは、ニューヨークと同じだとペンションに移ってきた変人です。彼も物知りで面白い人でした。
日本人2人・フランス人1人・アメリカ人1人での会話はなかなかのものでしたよ。ここで、感心した事は、アメリカ人が4人の会話を英語でしていた時、英語での会話でいいのか???と言ったことです。
これが、本当の気遣い????やはり英語の勉強だけはやっておいた方がいいですよ。
ペンション・ジョセフィーヌでは、面白く楽しい経験がたくさん出来ました。 値段は高かったけれど 素晴らしい宿でした。欠点は蚊がいること。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 航空会社
- エアタヒチヌイ
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