世界遺産都市　ボン・ジェズス・ド・コンゴーニャス

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皆さん奇跡って信じますか。ブラジルミナス州の片田舎コンゴーニャス市のボン・ジェズス・ド・コンゴーニャスというとこに行きました。簡単な説明すると以下説明文抜粋
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マランニョン丘にあるこの大聖堂は1757年に建てられた｡アレイジャジーニョに造られた大階段と教会内の敷地が注目をあびる｡ロココ様式で当時の有名な芸術家の作品で飾られてある｡天井にはアブラハム､イサク､ヤコブ太祖の絵がある｡小教会の天井にはキリストの理葬を意味する絵がある｡
大聖堂の前にある１２の預言者像はアレイジャジーニョの最高傑作とも言われている。
また小さなチャペルの中にはキリストの最後の晩餐から十字架に張り付けられるまでがが、アレイジャジーニョの作った人形で綴られている。これらの作品を作るのに９年かかったといわれ彼の最後の作品である。１４のシーンがあるが、キリストが最後に天に昇るシーンがない。このシーンは一番奥にある教会だという。
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という所でした。日本人観光客のくるような所ではありません。とても静かな場所です。その大聖堂よりその近くに奇跡の教会と呼ばれ不治の病が治ると言われている場所があったんです。教会のなかには家族達が持ち寄った無数の写真と祈りを捧げる手紙が張られていて何か神聖な感じでした。そんな光景を見ていた時、ふっと思い出したのが、以前はやった北海道の「幸福駅」ちょっと次元が違んじゃないかー　このぼんくら頭
だけど、確かに何かに守られているような感じはありましたね。イエス・キリストが守っているのかもしれませんね。ちなみにこの片田舎と思っていた所が後日わかったんですが世界遺産でした。
無知って恐いですよねー。
ところであなたは「奇跡」をしんじますか？