女二人ソウル・プサンの旅♡

2006/12/28 - 2007/01/03

コリ気違いの親友と二人、年末年始7日間の旅行に出かけました。

エリア ソウル(韓国)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: 大韓航空

プサンの観光名所「海雲台」（ヘウンデ）にて。
広ーい砂浜が美しい。
プサンと言ったらやはり海に来ないと！
駅から海辺までの道のりも、鄙びていていい雰囲気。
いかにも近所の人が来てそうな、海産物の市場もある。

プサン風ナクチポックム（タコのコチュジャン炒め）
タコと、たまねぎやにらなどの野菜がたっぷりで
甘辛くておいしい。
頼むと、おしまいにごま油とご飯を入れて焼き飯を作ってくれる。
これがまた香ばしくて（≧▽≦）

チャガルチ駅近くの、ぬいぐるみ売り場にて。
かぶりものぬいぐるみ、買いたかったんだー。

西面（ソミョン）市場のオデン屋台にて。
普通はオデン（韓国語でオデンと言う。練り物をだし汁で煮たもの）は長いくしに刺さってるけど、
ここは屋台といえども座席があって、どんぶりにオデンを刻んで出してくれた。

KTX車内にて。
韓国の新幹線「KTX」に乗れば、プサンからソウルまで
4時間、4000円くらい。

テレビ局「ＫＢＳ」前にて。
おりしも年末の歌謡祭シーズン、チケットを持ってなくても、並べば入れるらしいという噂を聞きつけ、地元の娘たちに混じって並んでみる。
真冬の寒空の下、待つこと2時間。
結局入れずじまい…
聞けば、同じテレビ局でも「ＳＢＳ」や「ＭＢＣ」はもっと管理がゆるくて、入れることもあるらしい。
来年リベンジ。

日本人にもおなじみの、ソウルの繁華街「明洞」（ミョンドン）にて。
韓国人には珍しく道端で行列ができていて、ためしに並んでみると、焼き鳥の屋台だった。
大きな肉がジューシーで、タレが甘辛いコチュジャン味で、熱々でおいしい。

ソウルの街中の食堂にて。
日本人は石焼ビビンバを好むけど、韓国ではビビンバといえば焼かない混ぜご飯をさすらしい。
大きなボールにナムルと半熟卵、韓国のり、コチュジャンを入れて、熱々のご飯と一緒に出してくれる。
お客は自分でそれをよーく混ぜ、というか捏ね、スプーンで食べる。
ボールからご飯をスプーンで食べるなんて…と日本人的にはちょっと引くものがあるけど、これが本当においしい！！！
決め手は卵とのり、そしてやっぱり秘伝のタレか。

ホテルの部屋にて。
念願の、東方神起コラボ「美スティック」（ポッキーみたいなお菓子）を買ってご満悦。

国際展示場「ＣＯＥＸ」にて。
映画館やフードコート、ショッピングモールが一箇所に入っていて、いつも人でごった返している。
そこで人形展があるというので見に行ってみた。
なぜか警察と野球の着ぐるみがいて寄って来た。

ＣＯＥＸ内のレストランにて。
イタリアン、と思って入ったら、ピエトロだった…
韓国ドラマを見てると、よくピザが出てくる。
現地風に言えば「ピジャ」。
でっかくてでろーっとして、実においしそう。
ピエトロのピザは、パリッとした生地に牛肉と長ねぎのトッピング、いかにも韓国風の味付けでした。。。

街中の食堂にて?。
あまりにボールご飯が気に入ったので、別の店にも入ってみる。
テンジャンチゲとのセットで400円くらい？
安い。。。

日本人にもおなじみの屋台飲み屋「ＪＵＪＵ」にて。
いろんなお酒とアンジュ（つまみ）がある。
しかし飲み屋に入っておいて、お酒が飲めない私たち…
やむなくサイダーでご満悦。

有名芸能プロダクション事務所前にて。
誰かに会えるかも、との期待もないではないけど、それより、その前にたむろしているというファンの娘たちを見物しに出かけた。
寒いのにミニスカートで、いるわいるわ。
誰を待ってるの？と聞いてみたら、「練習生。」と答えられた。
先物買いね。。。

街中の食堂にて?。
韓国と言えば焼肉、ということで焼肉屋ははずせない。
牛肉は高いし、現地人も普段は豚肉を食すということで、豚肉の焼肉。
厚切りのばら肉をカリッカリに焼いて、サンチュに包んで味噌とねぎをのせて食べる。
合間にはサービスのキムチ、マカロニサラダ、酢漬けの大根。
あー至福。。。