一生に一度は「お伊勢まいり」（伊勢志摩旅にっき　弐）

2006/11/15 - 2006/11/15

伊勢志摩の旅、二日目のメインは「お伊勢まいり」
外宮→内宮→おはらいまち　とじっくり・のんびり、楽しい一日。

エリア 伊勢神宮(三重)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車

伊勢志摩旅行の二日目はこの旅の最大の目的、お伊勢まいり。
早起きをして、まずは外宮へ。
外宮→内宮とまわるのが正式だとか。
車で行ったので、駐車場がある北御門から。

朝早いけれど、参拝客がちらほら。
家族連れも多い。

北御門の火除橋

左手の建物は神楽殿

神楽殿を正面から

神楽殿の左は御札・御守受け所

巫女さんの髪飾りがとても立派だったのが妙に印象に残る。（変なところに目がいくものです・・）

あちらこちらに絵になる立派な木が。

表参道手前の勾玉池

秋は奉納舞台で観月会が開催されるそう。
さぞ雅やかな空間になるのだろう・・・

池の周りには周遊道もあり、散歩を楽しむお年寄りの姿も。
6月は花菖蒲を楽しめるとのこと。

表参道の火除橋から正宮に向かう

鶏は神鶏といって神様のお使いといわれている
茂みから突然登場するので、ビックリ
けっこうあちらこちらで見かけた

外宮の「御正宮」
ここから先は写真撮影不可

三ツ石

別宮「風宮」
あちらこちらに立派な木が。
たっているだけで絵になっている。

風の神を祀る別宮
鎌倉次回の元寇の際、神風を吹かせたのはこの神とされる

風宮から「多賀宮」へ
かなり急な階段をのぼっていく

別宮「多賀宮」

豊受大御神の荒御魂を祀る格式の高い別宮
山の高みに立つ（だから階段を登らねばならない・・・）ので「高宮」とも呼ばれていた。