プチ・ホームステイ

2005/02/03 - 2005/02/10

ネブラスカ州のオマハの友人宅へお邪魔して来た。
本当はスイス旅行の予定だったけど直前に友人にドタキャンされ､兵馬俑へ行く中国歴史ツアーなるものへ一人で申込んだけど私一人しか希望者がいなくて欠航｡
で､悩んでいたら､丁度帰国直前のサラちゃんが｢家へおいでよ!」と誘ってくれたので国際メールでやり取りしながら約一週間前にネブラスカへの渡航が決まった｡マイレージが貯まっていたのでチケット代も滞在先もサラちゃん家なのでタダ。何と安上がりな旅行だったことか・・・。本当に滞在中はワシントンご一家にお世話になった。
シカゴ経由で乗換し(アメリカンサイズの凄さに圧倒され)２０時間かけてやっと着いた。ワシントン家で日本語を理解する者は誰もいない。サラちゃんも２年に日本にいたのに全く日本語を覚えようとしなかったので滞在中は本当に英語漬けで緊張の毎日だった。
お父さんやお母さんが色々な所に連れてってくれ､州立公園で大自然に触れたり、彼女の兄弟や友人達と一緒に買い物やディスコに行ったり､本当にホームステイ気分を味わえた｡日本からもんじゃセットを持って行ったのでホームパーティをしたり、あっという間に終わってしまった。オマハの動物園も大きくて楽しかった。彼らより年上なんだけどなぁー(笑）きっと子供みたいだから､私が一番喜ぶと思ってくれたんだと思う。
でも、英語だけって本当に疲れる・・。夢も英語で見てしまった。(英会話スクールの日頃の成果が出ただろうか????)
オマハは何もなくって､平べったい土地に広大な畑と空が広がる何とも長閑な町だった。でも、コーンハスカーと呼ばれるこの町を私は大好きになって帰ってきた。また、行きたいな。
サラちゃんやスティーブンやお父さん､お母さん､犬のボリスや猫ちゃん達にまた会いたい。

エリア オマハ(アメリカ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 航空会社: JAL

砂漠のドーム。中はとても暑い。
　(オマハの動物園にて)

ジャングルのエリア。大きなオウムが隣に来たりする。(オマハの動物園にて)

プレリードック。触ろうとしたら怒られた。
(オマハの動物園にて)

白くまもゆうゆうと過ごしていた。
　(オマハの動物園にて)