2007/01/02 - 2007/01/03
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秋カボチャさん
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2005年GWにツアー参加を狙っていたのですが、人数足りず催行されず。
その後1度検討に上がるも、結局はスコットランド・エジンバラを訪問。そしてやっと機会が巡ってきました。
マイル特典による個人旅行のため、ヒースローから往復の航空券とダブリン5泊、日帰りツアー2箇所の費用のみでした。
ポンド&ユーロ激高を考えると、少しは抑えることが出来たかな、という感じです。
でも高いですね、ポンドとユーロ・・・
アイルランドはケルト文化繋がりでスコットランドと似ている、と本などに書いてあります。
イメージではやはりケルト音楽、アイリッシュダンスやパブ、緑の大地、といった感じでしょうか。
どんな感じか、さて行ってみることにしましょう!
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ANA
-
成田空港第1ターミナルのANAラウンジにて
国内線のラウンジとは違って、すっきりしたデザインです。
主要通貨の両替機なんかも置いてありますよ。
まだ年も明けて二日目の出発ということで、おせち料理をパックして持参。
ラウンジとダブリンでお正月気分を味わいました♪ -
今回は往復とも2階席、翼がなくていい眺めです。
飛行機でいい気分で居られるのは、遅くとも着陸30分前ころまで。
イギリスの入国など、もうなんともなくなりましたが、「飛行機のディレイ」とか「乗り継ぎでのラゲッジ紛失、遅れ」とか、そういうのはいつも心配。
今回は気分の悪くなった人の降機に伴った荷物の取り出し、1階後部トイレの不具合で1時間の遅れ。
あぁ〜乗り継ぎなんですけど〜。
でもヒースローからのダブリン便は問題なく間に合いました!
映画を4本も見てしまいました。 -
ヒースロー第1ターミナルのbmi(ブリティッシュミッドランド航空)ラウンジにて
ここへ来る頃には大分安心しています。
なぜなら乗り継ぎのチケットを確保し、入国審査を通り、荷物もチェックを通したから。
母が違う理由でくれた料理用ジップロック袋に「リキッド&その他制限を受けるもの」を入れておき、荷物もひとつにまとめ手荷物検査。
大分うるさくなりました。
乗り継ぎ便のチケット確保後に、UKの他の地域&アイルランド便専用の入国ゲートがあります。そこでは多少陽気な感じの係員に「カンコー?」と尋ねられ、
それが「観光」と分かるまで一瞬時間を要しちゃいました。
英語でくる、って思ったのに。 -
ダブリン、グレシャムホテル311号室にて
アイルランドとイギリスは協定があって、入国は緩和されていると聞いていたのですが、降機後にゲートで入国審査あり。
滞在期間の問いに「5泊」と答えると、丁寧にスタンプを押し、定規できっちりと場所をはかりながら「1月12日まで滞在許可」と記入していました。
アイルランド人の印象が急激に上昇し始めた一瞬。
エアリンク(空港バス)はすぐ来て、往復9ユーロのチケットを買って乗り込みます。
ここからが「地図に騙される」始まりでもありましたが… -
部屋の奥から見た311号室、広いです。
5泊したからか、2ヶ月前に予約したからか、とてもいい部屋でかつ静か、リフトから近い。
大体こんなソファ、椅子、テーブルつきなんて普通の値段じゃ考えられない広さ。さらにデスクもあります。ロンドンじゃまず見かけない「ボディーローション」も。
ベッドはダブル、シングルがそれぞれあり、私が広いほうで4泊しました♪ フフフ。
トイレは自宅じゃないので「冷たい」便器で、それが夜中起きてツラかった。
「地図に騙された第1弾」は、某大手ホテル予約サイト提供の地図が! 全然違いました。
実際にはエアリンク降りて左(北)に数メートルなんですが、もっと右(南)だと書いてあるんです。
疲れているところテクテクと騙されてみました。 -
2日目の朝、9時くらいのホテル前
このグレシャムホテルは市内ツアーの集合場所らしく(後で知りました)、人がたくさん。
ダブリンでおそらくもっとも幅が広く、もっとも格式あると思われるオコンネル通り。ここにホテルは面しています。
この日は…やっぱり地図に騙され、かつ個人的な悲劇が襲ってきました。
でもこの頃そんなこと知らず、立派なアイリッシュブレックファストを楽しんで、ウキウキと観光開始です♪ -
傘を忘れてきた、と言うので玄関で写真を撮りながらフラフラ待ちます。
玄関は広くはないけれど、おしゃれな造り。
シャンデリアが豪華絢爛。 -
とりあえずトラムに乗って、ヒューストンHeuston駅まで。そこから徒歩でキルメイナム刑務所跡へ。
これはトラムのスマートカード、東京で言うならスイカのバリデータ。改札なんてないですから、これでピッ、とやるわけです。
で、私たちはとりあえず片道1.6ユーロを買ってのんびり座っていると、噂に聞く検札がやってきました。
ハッと気づくと、4人の検札員が一気に乗り込んで一網打尽…ということはなく、車内の人はみんなちゃんときっぷを買っていた模様。 -
ここまで一気に写真がないのは、撮らなかったのではなく余裕がなかったから。
第2回目の「地図に騙された」のです。
アイルランド政府観光庁発行の、とっても使えるガイドブックと、某旅行社発行のガイドブックは、トラムの道と、刑務所跡の二つとも誤りが。
「おかしいなぁ」とウロウロしていると、親切なアイルランド人の始まり、警官君が声をかけてくれました。正式にはKilmainham Gaol というのですが、皆、単にJailと呼んでいました。
・・・いやそんな話じゃなくて、警官は地図と違う方向を指し、「まっすぐ行って二手に分かれた道を左、十字路に達したら左側、ここから10分」と。
「普通に歩いて10分」ではなく「一生懸命早足で10分」と分かったのは、その後。そして…十字路に来たのに、なにも表示がなし。またフラフラしていると、老齢の男性が「どうした?」と親切に聞いてくれる。
が、「刑務所に行く」というと笑って、もと来た方向を教えてくれました。
結局は警官の言うとおりで、もう少し先まで行かねばならないのでした。
アイルランド人は親切だ!
Jailへの道は、クチコミに投稿しようと思います。 -
入場料は大人一人5.3ユーロ。
英語のみのガイドで1時間ほど、皆で歩いて見学します。
トイレと洗面所が個室にないそうで、衛生的には良さそう。独房にオープンのトイレはキツいですよね。
唯一写真を撮れるここで数分の自由時間。
ガイドのおじさんに「日本から来たのか?」と聞かれる。オランダでさんざ「中国?韓国?」と聞かれたオットの面目躍如。
「もっとゆっくり説明しようか?」と提案してくれる。優しい。 -
こんな高い位置ですが、大きな窓があります。
窓がちゃんとあることで、太陽の昇降を知ることが出来る、生活のリズムがつかめる、ということなのだそうで。
真っ白で、中だけ見ると礼拝堂みたいです。 -
らせん階段
進むにつれて、独房はここだけではないことがわかります。
でも・・・独房しかない。
数人ではいる部屋というのは一つもありませんでした。
ここは犯罪者といっても、政治犯を収容するための刑務所で、1924年に閉鎖。ガイドおじさんが言うには「英国の法律で運営されていた」刑務所。
(当時は英国の一部)
大学の教授など思想が革新的だったり、政府の姿勢に危険な考え方を持つとみなされれば、収監されてしまったのでしょうか。 -
処刑された人も多数いるキルメイナム。
ガイドツアー中にある箇所でバタン!!と、ドアが強く閉まり、ガイドおじさんが「ごめんね、でもゴーストじゃないよ」と。
みな笑っていました。
アイルランドは凍らない国といわれており、東京と同じような気温。が、零下22℃まで下がったこともあったとか。
刑務所の健康アドバイザー(当時)が、「フレッシュエアーは健康に良い」といったそうで、独房の外の廊下は窓がなく吹きっさらし。
刑務所が出来て40年後に窓が付き、50年後にオイルヒーターが付いたそうです。 -
キルメイナムの話はまだ続く・・・実は政治犯だけではなく、軽犯罪(ごくごく軽い窃盗)でも数ヶ月、数年収監された女性、少年もいたとのこと。
タマゴ4個で数ヶ月、スプーン1つで2ヶ月、とかそんなレベルでした。
どうしても行ってみたいところだったので、キルメイナムは感動して帰ってきました。
でまた「ハードに10分」の道を歩き始めたところで、馬に跨る警官2名発見。
真ん中辺りに小さく蛍光ジャケットを着ているのが見えるでしょうか。 -
地図に騙された後は、さらなる受難が待っていました。
この日は、キルメイナム、オールドジェイムソン蒸留所見学、シティーホールへ行こうと計画していたため、キルメイナムの次は・・・。
あれ?どこ、入り口は?
と少しキョロキョロして、固く閉まったドアを発見。
ナヌ?「オールドジェイムソンは3月までクローズです」…だと?!
大体どこへ行くときもオフィシャルサイトをチェックして出かける私。そんなこと聞いてないぞ!
と思ったのも無理はありません。ここのサイトは「国名」やら「生年月日」を入れないと開かないようになっており、鬱陶しいのでスキップしたんでした。
でも市内のどこにも書いてないし、「蒸留所はこちら」と書かれた案内板にも「閉まってます」とはナシ。
どこかから来た白人ファミリーもガックリして帰っていきました。
てことで、これはシティーホールです。美しいドームでしょう? -
シティーホールは正面から入るとこのような美しい建造物で、この下のフロアで市の歴史などを展示しています。4ユーロ。
ここを見たいだけなら無料です。
展示物は、ここから螺旋階段かリフトで。カフェの奥でした。
正面玄関の東側に、展示室へ直通の入り口もあります。ちょっと分かりにくいですが。 -
ダブリン市内を東西に流れるリーフィー川に、ハーフペニーという名の橋が掛かっています。
展示室にその説明書きがありました。
橋を架けるとき、「川の通行料を”1アンドハーフ”ペニー以上取らないこと」という条件つけたからだった、と記憶しています。 -
床のタイルです。
なかなかきれいですね。
立派な天井と壁に見とれていて、つい行き過ぎてしまいそうになりました。 -
無事部屋に戻ってきたようです。
この日最大の、そして旅行が終わった後も微かに残る受難は、この前に待ち構えていました。
ナント腰痛になってしまったのです!
来たか!と思ったのは別に私が腰痛もちだからでも、飛行機がつらかったわけでもなく、母がひどい腰痛もちだから。
残念ながら娘に遺伝していたのだろうか・・・
とはいえ、歩き出して調子がよくなると痛くなくなり、展示などをゆっくりと見ているとグッキリきます。靴下を脱ごうとして「オーッッ」と叫んでしまったことも。
「私腰痛だから広いほうのベッドで寝ないとダメみたい」と、この日も広いベッドで。
これは避難経路、私たちの部屋はT字の左端(下)。途中の廊下で曲がるとこんなに長いのですね、ホテル。 -
アイルランドのウォーターフォード地方は、クリスタルガラスで有名なところです。
てっきりシャンデリアだけかと思っていたら、水道の蛇口の陶器部分にWaterfordの文字が。
・・・なんども思ったこと。
水と湯の蛇口が分かれてるって、どうやって使ったらいいのかわからない・・・。 -
グレシャムホテルのアイリッシュブレックファスト
朝ごはんタップリ、立地も良く部屋は広く、これで1泊2万円です(オクトパストラベルにて予約しました)。
コーヒーをお願いすると、トーストも一緒に持ってきてくれます。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ralphinさん 2007/01/13 23:00:24
- 大変な思いされたんですね。
- あっという間に旅行記できていたんですね。
飛行機の二階席まだ乗ったことないです〜〜。
眺めが全然違いますね!!
でも大変な思いされたんですね。
地図が騙すなんて!確かに外国のってテキトーですよね。
その苦労に1票です。
まずはアイルランドからじっくり見ていきたいと思います。
- 秋カボチャさん からの返信 2007/01/14 22:26:16
- RE: 大変な思いされたんですね。
- ralphinさん
また来てくださってありがとうございます。
騙された地図は、ホテルの以外は日本の情報ですっ。
オットとふたりで「フィードバックしなくちゃ」と言っております。
でも地図で苦労してでも、キルメイナム刑務所跡は行った価値があったと思っています。
地図より腰痛が大変だったかも・・・
ウォーキングブーツだったのになぁと思いました。
とはいえ、他にはノートラブルで無事過ごせました。
またじっくり読みに来てくださいね。
よろしくお願いします。
秋カボチャ
-
- 迷子さん 2007/01/13 10:49:12
- お帰りなさいどす〜。
- 今年もヨロシクお願いします。
満を持してのケルト紀行アイルランド編どすな!
まだお写真だけどすが、ダブリンでキルメイナム監獄を
観光なんてツウどすな!
北愛までも足を延ばされたどすか?
妖精には会えただしょーか?
コメント入るのを楽しみにすています〜。
- 秋カボチャさん からの返信 2007/01/14 22:22:03
- RE: お帰りなさいどす〜。
- 迷子のプロさん
お越しいただきありがとうございます。
コメント終わりました・・・すぐ忘れるので、勢いが大事でした。
北アイルランドのジャイアンツコーズウェイはホント、素晴らしいところでした。
朝早く起きていった甲斐があったというものです。
妖精には、アイルランド最後の日に出会いました。
私の前では5個入りのチョコに姿を変え、会社で配られてしまいましたとさ・・・。
(チョコのパッケージが妖精だったのです)
今年もよろしく♪
秋カボチャ
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