ニュージーランドその２

2006/09/28 - 2006/10/06

ニュージーランドと言う国の国民は皆いかに早期にリタイヤをして、後の人生の余暇を楽しむかと言うことを考えている、また食料自給率が３００％を超えている為、あくせく働かなくても食うに困らない、ある一定期間年金を支払えば手厚い政府の手当てが出る。
と言うことからか、土曜、日曜日に地元の店は殆ど閉まっています
観光船降り場のお土産屋さんからデパートまで殆ど休みです。
空いているのは、日系の店、韓国系、台湾系だけです。
そういうお国ですので、大きな産業がありません。
走っている車も中古です、新車を買う習慣は無いみたいです。
それよりも、マリンスポーツに金を使ったりして自分が（家族が）いかに楽しむかに金を使うようです。
観光と農業の国です。
だから自然が綺麗に残されているのかも解りません。

エリア オークランド(ニュージーランド)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ニュージーランド航空

ニュージーランドの北島の北部にした、人口１００万人余を有するニュージーランド最大の都市です。かつては首都だったそうです、現在首都機能はウェリントンに移転しています。オークランドはニュージーランドの産業、経済の中心であり、活気にあふれた複合文化都市です。このオークランドは別名「Ｃｉｔｙ　ｏｆ　Ｓａｉｌｓ（白帆の街）」と呼ばれ、人口あたりの船舶・ボート数は世界一であり、市内のヨットハーバーには、たくさんのヨットが停泊し、天気のよい日には海に白い帆をなびかせて走るヨットが数多く見られる美しい街です。

マウント・イーデンからの町の風景
1901年、当時オークランドに住んでいた裕福な市民が、寛大にも隣接している自分の牧場を公園としてオークランド市に寄贈しました。今日、この広い敷地は、オークランドに住んでいる市民やここを訪れる人々の憩いの場となっています。ウォーキング・トラック、森林の中の空き地、ピクニック・エリア、羊や牛の放牧場などがあり、町の中心部にいながらにして美しくのどかな田舎の雰囲気を満喫できます。

丘の上から市内全景

市内全景,オークランドには小高い丘になった50ほどの死火山があり、中でも一番高いマウント・イーデンに登って撮った風景です。
ウーン！やはり綺麗！

結局ここニュージーランドも白人が乗り込んできた所ですね！いわゆる侵略です。

マウント・イーデンは一番大きな高さの死火山。

車の中から

車窓から

日本食レストラン「有明」、フェリー乗り場前のビル1階に、広々とした店を構えており、その立地の良さと、最高級の和食材を使用した料理で、地元の評価も高いレストランです。ウェイトレスはすべて着物姿の日本人.
滞在期間中３日はここを利用しました、ウエイトレスとも色々お話が出来てとても雰囲気は良かった。

ニュージーランド空港